https://www.sankei.com/article/20210531-65QPQDII6RKCRHY7FCA7FZHSBI/

大阪市水道局の複数の職員らが、競馬に関連する賭博行為をしていた疑いがあることが31日、関係者への取材で分かった。
賭博罪などにあたる可能性があり、市は大阪府警に申告。府警が捜査している。

関係者によると、水道局職員らは、実在する競走馬の架空のオーナーになり、その競走馬がレースで獲得した賞金に応じてポイントを得る「ペーパーオーナーゲーム」で、金銭を賭けていた疑いがある。