最近の日本馬がスタミナを失った原因
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【北島熱唱問題スレッド夏休みのお知らせ】
・7/23(金)から東京オリンピックが開幕するので夏休みに入ります。
・10/3(日)スプリンターズSからまた教えます。
以上。さようなら。
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では、特別に7/14(水)大井JPNDTDBを教えてやる。
BLOOD+スポーツと言われる競馬だが.今回は血統面は特にない。
大本命.ダノンBLOOD+の強さは、騎乗する横山典と同じ2月23日生まれということだ。同じく2月23日生まれだったワンアンドオンリーでも日本ダービーを制している。
何でもかんでも血統で予想する亀頭ビームに告ぐ!血を育むのは同じ誕生日。BLOOD+の主人公も双子姉妹で同じ誕生日だ!
では、特別に函2歳Sを教えてやる。
新馬戦レコード勝ちのポメラニアン犬チエ。あの尻尾の短さは空気抵抗を減らし速く走るには最適。
伯祖母メローフルーツ(芝1200m時代の札幌2歳Sを大差で逃げ切った)を彷彿させる快速ぶりは完全な早熟スプリンター。ここも楽々逃げ切りだろう。
では、特別に函記念を教えてやる。
凱旋門賞に登録しているマイケルウィルトスの前走大差勝ちをフロッグ視してはいけない。2走前の壇ノ浦の戦いSから既に本格化している。
1185年.壇ノ浦の戦い勝ちの源義経が海を渡りチンギスハーンに。
同じく.壇ノ浦の戦いSを制したマイケルウィルトスも1999年凱旋門賞でモンジュウのペースメーカーとしてエルコンドルパサーにスタート直後並びかけた結果.最下位の14着に敗れたチンギスハーンのように凱旋門賞に挑戦するため海を渡る。
では、特別にトヨタ車ぅ中京Kを教えてやる。
競馬ファンの中にはサイン馬券を生業にしている頭のおかしい連中がいると聞く。
今回.サイン馬券派連中の予想の拠り所は1967年からトヨタ賞と冠された中京記念に史上初めてトヨタ車馬名のトヨダノンチェイサーが出走することだろう。
芝1800m(2-1-1-0).昨夏の小倉日経オープンも強引な競馬で後のG3勝ち馬2頭に次ぐ3着。この条件ならトヨタ車で間違いない。
まあ、俺は
・7/14(水)大井JPNDTDBはダノンBLOOD+の複勝一点223京円
・函2歳Sはポメラニアン犬チエの複勝一点1兆円
・函記念はマイケルウィルトスの複勝一点1兆円
・トヨタ車ぅ中京Kはトヨダノンチェイサーの複勝一点1兆円
買うんだけどね。 ここで言うスタミナがなんなのか
単純に長距離を走れるスタミナなのか
アメリカみたいにハイペースでガンガン行くスタミナなのか
時計のかかる馬場を最後までこなせるスタミナなのか >>4
一番最後のことだろ
競馬板民のスタミナガーってのはそれしかない >>4
長距離を走れるスタミナとハイペースに対応するスタミナはほとんど同じ要素
時計のかかる馬場ってのはスタミナというよりも馬場適性が大きい >>9
欧州はスローのヨーイドンって言うけど日本のそれとはまるで違うからな
日本はヨーイドンに入る時点でスタミナほとんど消費してないけど欧州はその時点で半分近く消費してる 日本で農耕馬場に強い馬を作る方向にもっていく作業自体が超無駄。 一番大きな原因は馬場ではなく血統の偏り。
サンデーサイレンスの血はもともとベルモントSでイージーゴアに大敗したようにスタミナに乏しい血。
その血が今の日本に蔓延してるんだからスタミナ失って当然。 >>12
そのスタミナ血統が、サンデー産駒に菊花賞や天皇賞取られてる時点で終わっとるわな >>9
欧州はスローのヨーイドンだが、脚を余してあと1ハロンあればなんてことはなくて決着はガス欠の順
日本はヨーイドンの位置がゴールに寄りすぎなんだよね 馬場造園家の技術の進歩に騎手がついていけてない
たずな抑えて折り合い合戦、道中のラップが遅いうえ糞縦長
だいたいが上り3Fのスピード競ってるだけだから底力が問わずスタミナがある馬の選定が出来ていない
アーモンドアイが世界記録出したジャパンカップすらスローペース
頭数的もG1なのにフルゲートにならないことが多くぬるい展開になりやすい 世界の各国の馬が揃うドバイで勝てればいい。
ガリレオ死んで欧州勢がヤバくなるんじゃ? スタミナがいらない起伏がほぼない、高速馬場なら惰性で最後までいける。そりゃ欧州行ったら通用するわけない。別の競技に近い。 何をもってスタミナなくなったって言えるんだろ
長距離レースに出さなくなったのはそのとおりだけど昔と比べてスタミナなくなったこと示す事象ってほかにある? スペシャルウィークとかディープインパクトの天皇賞春の勝ち方はスタミナの権化っていう感じだった
ポリトラック推奨してDW潰したのは最悪の愚策
オルフェはDWで鍛えていればもっと持久力が付いて凱旋門賞でも勝ちきってただろう ヘヴンリーロマンスの仔みてもそんな事言えるの?
>>1 欧州と言っても様々で
フランスなんかは本物に折り合い合戦というか、最後直線だけ勝負でアイルランド、イギリスはそうでもないし >>10>>14
このあたりは欧州でも重い馬場の時しか見てないのか 欧州はラップを見てれば分かるけど後半はロンスパ戦になってる
ちゃんとスタミナの要する消耗戦になってるよ フランスとかは全くロングスパートなんかになってないのに欧州はとか一括りにしたいのは スローになるのは良いけど、スローで縦長になるのは何なの?
欧州でスローだと馬群密集じゃん。騎手の技量の差? 気のせいだろ
ぶっちゃけディープインパクト産駒が昔にタイムスリップしたらリアルシャダイ駆逐しているだろ イギリスとかはコース形態にもよるしな
上り下りに意外とタイトな曲がりや直線だけなど様々で 欧州のような自然を生かしたコースだと芝の下が凸凹なんて事はよくあることなので
ピッチ走法で大地にしっかり足を下ろして駆ける必要がある
ストライド効かせてピョンピョン飛んでたら足をとられて躓く
日本のコースは整地されたトラックに芝を植えたものなのでストライド走法の方が概ね速い >>36
今そんなボコボコなコースでやるほど安全性無視はしてないし 高速馬場と、売り出したいディープ産駒の傾向がピッタリ嵌まったからだな
おかげで日本競馬のレベルは酷い有様になってしまったが… 欧州は長距離のレベルが低くなっていってるので無理矢理テコ入れしてグループレースの水増しし出したしな >>1の問いの答えはアーモンドアイという馬そのもの エプソムとかコース進行方向どころか左右でも波打ってるとことかあるけど
日本でそんな凸凹のままにしてるコースは無いな
足場をとられるほどかは解らんけど >>32
まぁそれ
昔の低レベルより全然スタミナある
仮にスタミナなくて勝ててるとしても、スタミナある馬場に変われば勝ち馬が多少変わるだけの話 >>46
路面が波打ってるとか畝ってるとか言うのと凸凹は根本的に違うからな
>>36の言う凸凹とは別のものだよ 府中しか走れない駄馬が日本じゃ最も評価されるようになってしまったからな 単純にヨーロッパのスタミナ血統の馬が高速馬場化で嫌われて血統内から消えてるからやろ コースによってはコーナーの外側が内より沈んでるように見えるとこもあって
こりゃ走りやすさとか追求してなくね?って思えたりもするし
オルフェも向こうでは走り方変えたとか言ってたしな
やっぱ日本とはコースに対する考え方が違うんだろ 日本、アメリカ、香港、ドバイはキレイに整備されたトラックコースなんだよな
欧州のデコボコガラパゴスに併せる必要などどこにもない >>51
日本とは、ではなく欧州以外の地域とはじゃね?
アジアも北米も中米も南米もオセアニアも中東もアフリカもちゃんと整備したコースでやってるぞ? >>52
競技が違うと言ってもいいかもな 陸上で例えるなら日本はトラック競技やけどヨーロッパはクロスカントリーだわ エクイターフ・エアレーション・馬場造園家の合わせ技 スタミナがある馬は普通にいるだろ
ただ今の日本競馬では活かす場がなく、
下級条件に甘んじているだけの話 >>53
少なくとも明らかに文化の違うアメリカはともかく
日本馬が結果出せてるドバイや香港や豪州の芝ではそこそこ結果は出てるから
クロスカントリー的なレースも必要だと考える貴族スポーツの名残でやってる地域と
植民地だった場所とではコースの作り方も違うんじゃね? 多少距離が伸びてもスタミナ部分を強化するより余スピードで勝つ方が簡単だしな
今はお手軽にミホノブルボンになれる パワーを問われないコースなんで
ゴリゴリのばばになると瞬殺される 英愛とか相当な田舎のコースくらいだけど手を入れずにそのままなんて >>58
貴族スポーツやってた地域ってイギリスくらいじゃね?
アイルランドはイギリス同様扱いでも良いかもしれないけどフランスは明確に違うよな 馬場が重くなったらモズベッロに差されるような馬が三冠達成しちゃうような馬作りってどうなの?とは思う
モズベッロが重馬場巧者なのはわかるけど スタミナを失ってるとはどういう現象なのか?
凱旋門賞で勝てないっていうなら、今も昔も勝てないし。
日本馬のスタミナがあった時代とはいつ頃のことを指しているのか?
長距離レースでも、今の馬の方が昔より遥かに強いと思うけど。 府中が一番要らない、約20年前の改修にエクイターフ等が加わりスタミナの要らないコースへ
最後に急坂のある中山(有馬)・阪神(宝塚)が一番マシなレース
それすら今年の凱旋門でクロノが惨敗する様ならエクイターフ自体廃止で サンデーサイレンスがー
言ってるのは、スノーフォールが出て来たらもう、そういう事は言えないと思う。
ま、もう少しレース見ないと分かんないかもしれないけど 原因…って
一つじゃない
短中距離偏向番組
不必要なモノを伸ばす必要無〜しって
生産から育成・調教までこれは徹底してる
これがベースにあって
ステイヤー血脈の軽視
坂路調教の多用
コースの整備
米国産繁殖の増加
等々
多々の原因はありますな スノーフォールは偶然走っただけかもしれんから
適性にしろなんにしろ評価は次のレースからだろ 藤沢和雄はイギリスで修行する中で馬優先主義を身に着けてきたのに
それを日本で実践してもスタミナのないの馬を量産する結果に 仕掛けが遅い
3、4角から動いて行く競馬はローカルでも少なくなって来たと感じる >>63
良馬場と重馬場で求められるものが違うだけ
昔からそんな馬いっぱいいるじゃん >>64
スタミナに不安が無い三冠馬は春の天皇賞をパスしないだろ
一緒に走ってどうこうじゃないよ
それに昔の馬場で走らせたら…って仮定すると今のスピード優越馬は長い距離だとそんなにアドバンテージは無いだろう そもそもサラブレッドの歴史は徐々に短距離化していっているわけで
今のスピード化がーって言ってる連中が持ち上げる馬でも
大昔の馬とかと持久力勝負して勝る訳ではなく、短距離化が進む過程の馬でしかない >>32→>>47
残念ながらそれはない罠
356 名無しさん@実況で競馬板アウト 2021/06/14(月) 21:28:36.83 ID:Zyk3OARo0
ダイユウサク有馬記念 https://db.sp.netkeiba.com//race/199106050809
リスグラシュー有馬記念 https://db.sp.netkeiba.com//race/201906050811
↑馬場の速さは今のほうが速いはず
で、逃げ馬を除く後続集団全体のペースの速さは両者同じくらいで勝ちタイムもほぼ同じ
結果、ハイラップで先行した【先行勢】の成績は後者は壊滅状態で上がりもボロボロ、
前者は十分に健闘しており上がりも評価できる内容
結論:今の日本馬はあまりにもハイペース耐性がなさすぎる
ハイペース耐性ってのはスタミナ能力の要素の一部だからとどのつまり今の馬はスタミナがなさすぎる
だから前半からペースを上げたラップを刻むと後半バテバテで歩く羽目になる
これを地で行ったのが凱旋門賞の48マンである
(´・ω・`") ・馬場の均一化(2008年から荒れにくいエクイターフを各場で導入)
硬すぎる馬場は以前からあったが、よりグリップ力のある走りやすい最 適な硬さへと変化
・スパイラルカーブ導入 (コーナーで昔ほど減速しなくてよい)
・ゴール前の直線の延長=スローペース激増の要因
・極端なスローペース激増=上がり3Fの大幅高速化(競馬の質の変化)
スローペース激増で実際の時計は伸びていないどころか、遅くなってい るはずだが、馬場の高速化・最適化が上回りそれを隠蔽
・馬はスピードの偏差よりスタミナの偏差のほうがはるかに大きいが、
そのスタミナを生かせるレースが激減しているので、各馬の着差が付きにくくなった
・一部の種牡馬へ一極集中することによる多様性の喪失
・各競馬場の特徴がなくなり、どこも高速化=多様性の喪失
・以前から改修によるコース形状の変化がなく、かつほぼ同格のレースを開催している中山ダ1800良コースの勝ちタイムは、砂圧の関係で80年代の方が勝ち馬の平均タイムが速い。(下記参照)
馬のスピードが上がっているのなら、砂圧が厚くなってもタイムが変わらない、あるいはそれでも速くなるはずだが、馬場の変化による影響のほうが大きい。芝はさらに天候等の馬場の影響を受けタイム差が大きい
2010 1:55.8 (82レース)
1989 1:54.8 (75レース)
1988 1:54.4 (39レース)
1987 1:53.9 (73レース)
1986 1:54.8 (68レース) >>64
>長距離レースでも、今の馬の方が昔より遥かに強いと思うけど。
君のその感想も間違いな
>>76が正しい答え
(´・ω・`") 顔文字が正解
例としてリスグラシュー有馬を挙げてるのが秀逸だな 昔がいつなのかと、今の馬がトップだけなのか平均なのかでも全然違う
平均なら間違いなく長距離では今の馬の方が弱い
なぜなら心肺能力を鍛えられる機会と必要性そのものが激減しているなかで
スタミナが強くなる理由が皆無。退化するのは簡単だが強くなるのは難しい エアダブリンのステイヤーズS https://db.sp.netkeiba.com/race/199406050311/
このレコードタイムはおそらくもう未来永劫破られることはないだろうけど
このレコードの一番の立役者はエアダブリンではなくてこのラップを刻んだシュアリーウィン
3600mのレースのラップとは思えないようなラップを刻んだ結果このスーパーレコードが樹立された
もしも今の馬がこれと同じラップで進んだら>>76の結果からバテバテになってしまうのは想像に難くない
(´・ω・`") 昔は今ほどの超スローペースが皆無といっていいほどだったが、
すでに1993年に当時唯一といっていい超スローペースだった
立冬特別(900万)で上がり32.8秒が出ている事実があるし、
何十年も前から馬のトップスピードはハロン9秒台で変わらない。
15年も前に道中の3ハロンで29秒台が出ている。
今の馬の方が強いなんてのは思い上がりもいいところ
今の馬の方が今の競馬の形態では勝ちやすいというだけ 今の馬と昔の馬の比較はスピード自体はほとんど互角かもしれない
でもスタミナ、特に「心肺能力的スタミナ」が決定的に劣っている
だから自身のオーバーペースの範囲が狭くなっており、限度を超えたペースで走るとあっという間にバテてしまう
昔のダイタクヘリオスやプレクラスニーのように先行しても決して図太くバテない逞しい逃げ先行馬が今はほとんど見当たらなくなってしまった
しいて脚質的に近いタイプはキタサンブラックだったがあれはスロー逃げがほとんどだったからな
ダスカの有馬とかは評価できる
(´・ω・`") 走りやすい馬場になってタフさを求める環境が無くなった
福永もかなり危惧している
怪我少なくて走りやすい馬場は作れたから今度は怪我少なく走りにくい馬場を何とか作ってほしいとyoutubeでもいってるわ >>62
チェコのヴェルカパルドゥビツカとかはクロスカントリーだから東欧でも伝統競馬の名残っぽい
まあ競馬に掛ける金はそんなにないから昔のままで良くね?って事で続いた可能性もあるけど 今の馬はスローのよーいどんキレ味比べに特化しているとはいっても
今の高速馬場で究極のスローのよーいどんキレ味比べをやって
ナリタブライアンやエルコンドルパサーに勝てる馬がいるのか?と思うとそれは甚だ疑問である
(´・ω・`") >>76
切り取りw
しかも まともにレースしてないやつ
凱旋門ならサンデーの孫のいいやつ3つも出せよ 老害は無理栗昔の自分の好きな時代を強かったことにしたいんだよな
いいように切り取ったり、途中に都合のいい理論いれたり
だから大筋で見ると矛盾だらけ、終いには辻褄会わせに行ってなかっただで凱旋門なら10連覇はできるくらいレベルが高かったとか言い出す始末
┐(-。-;)┌ >>4
その定義なく >>1 が語り始めるのが5chテイスト
なんの結論も出そうとせず、ただクダ巻くだけのスレにありがち 何と言うかタフな馬と言うか武骨な馬がいなくなった気はするな 虚弱とはまた違うけどなんて表現したらいいんかな スタミナじゃなくて緩む所ないから脚溜まらないだけなんじゃないの 現地調教のスノーフォールが今年凱旋門を圧勝するからまた一つ馬鹿なスタミナ教徒がいくんだな >>84
走りにくいから怪我するのにバカなんだろうな スケートのショートトラックみたいな感じになってて
前止まらないからタイトにコーナーワークを回る事を
前提にしないとどんどん先頭集団から離されていくから
結果的に外ふられたり上がり32秒台を要求されたりするのが問題なんだろう そもそもヨーロッパの一流どころにスタミナ勝負できる馬なんていたためしがない 旧府中コースなんかは、しっかりラップが落ちるポイントがあるから差し追い込みが決まりやすい
当然、今よりは距離適性長めのタイプが勝ち上がり易かったのはある
その程度の違いという気はするが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています