サマー2000シリーズ最終戦のGV新潟記念(5日=新潟競馬場、3歳以上芝外回り2000メートル)は、直線最内から大外まで馬がバラける横一線≠フ展開。
ステイゴールド産駒のマイネルファンロン(牡6・手塚厩舎)が一番外から豪快に差し切った。

 2番人気クラヴェル(牝4・安田翔厩舎)は、後方から直線外に出して上がり3ハロン33秒7の末脚で伸びたきたが3着まで。初重賞Vを惜しくも逃した。
横山典弘騎手は「よく伸びてきたし、頑張っているよ」と相棒の走りをたたえた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b7b9db9ee1a69b8c7fda91ae4634e33ec86521