朝日杯の勝ち時計といえば、古馬1000万とドッコイというのが相場だった

マルゼンスキーのレコードは、同年にこれより速い記録が、当時から高速新潟の関屋記念しかなかったはず

グラスワンダーの年は開幕週の不良(メジロブライトが千切ったステイヤーズ)で馬場が死んだ中での1分33秒
最終週の古馬オープンは1分35秒かかっていた

故に、2歳の段階で古馬オープンを凌駕していたのはこの2頭だけであり、別格の朝日杯馬である