【報知グランプリC】陣営の思惑

〔1〕ゴールドホイヤー・岩本洋師「状態はいいけど、ズルさがあるのかな。勝負どころから併せ馬の形になるのが理想」

〔2〕ダノンレジーナ・小久保智師「前走で伸びを欠いたのは、相手関係じゃないかな。初めての船橋は問題ないと思う」

〔3〕コズミックフォース・藤田輝師「1800メートルは長いかと思ったが、前走はよく勝ってくれた。左回りは問題ないから気合が入る」

〔4〕ウィンターフェル・川島一師「脚元が弱く攻め切れないが、体調はいいよ。斤量が軽いので、重賞でも期待して出す」

〔5〕ギガキング・稲益貴師「放牧後は順調で、馬体重が増えていたとしても好材料。古馬が相手でもやれると思う」

〔6〕キャッスルトップ・渋谷博師「追い切りで少しもたれたし、良化途上といったところ。今回は控える競馬も視野に入れる」

〔7〕キタノオクトパス・張田京師「体重はまた増えていると思うけど、動きはいいからね。ここも斤量差を生かせれば」

〔8〕サルサレイア・堀千亜師「追い切りの反応が良く、入厩以来、一番いい状態。この舞台は相性がいいので速い流れになれば」