若駒は成駒のミニサイズではなくて、特性が異なる別のもの、つまり勝つための戦略やアプローチが異なるということです。
この若駒時代の勝ち方に早すぎる最適化をしてしまうと、成駒になって本来辿り着くレベルにいけない、つまり器が小さくなるということです。
海外の関係者からよく言われる質問が「日本の馬は三歳時にあんなに強いのに、古馬になるとなぜ弱いのか?」です。
要するに若駒時代にトレーニングしすぎて、古馬になった時には世界と戦えなくなっているのが現状だと考えます。


参考
https://twitter.com/daijapan/status/1504769315031351296?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)