メジロボサツなんていう60年代の名牝もいるしな
メジロクインの初仔だが母は嵐の夜の難産で衰弱死、それを弔うように名付けられたらしい
370-80kg程度の小さな馬体ながらデビュー2戦目から朝日杯3歳Sまで7連勝を飾る
しかし期待された翌春の牝馬クラシックは勝ち切れず、勿論古馬では振るわず引退
それでもメジロドーベルやモーリスを輩出するところまで牝系を発展させた