新たな国際厩舎の狙いは、海外馬の遠征のハードルを下げることによる出走増。
施設は原則的には東京のGIに出走する海外馬専用で、海外から帰国した日本馬の輸入検疫は、引き続き競馬学校で行う。
ただ、例えば凱旋門賞遠征から帰国し、輸入検疫後の着地検疫中に天皇賞(秋)に出走する場合などは、日本馬でも海外馬と同条件で使用が可能だ。


ぐりぐり様より
https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12764682859.html