>>584
ここ5年のC(共同通信杯3着)とD,E(スプリングS 2着,3着)の3歳春の成績

18 C:ラジオNIKKEI賞5着 D:皐月賞1着、ダービー2着 E:皐月賞13着
19 C:皐月賞5着、ダービー6着 D:皐月賞13着、ダービー13着 E:ラジオNIKKEI賞11着
20 C:青葉賞3着 D:皐月賞8着、ダービー3着 E:ラジオNIKKEI賞14着
21 C:毎日杯1着、ダービー1着 D:皐月賞16着 E:ラジオNIKKEI賞6着
22 C:スプリングS1着、皐月賞11着、ダービー10着 D:不出走 E:皐月賞17着

明らかにD,EがCを上回ってるのは18年のD(エポカドーロ)と20年のD(ヴェルトライゼンデ)のみ。
しかも20年のヴェルトライゼンデはそもそも新馬、荻Sを勝ってホープフル2着でそもそも賞金は十分だから優先権を取るためにスプリングSに出た訳ではない。
22年のC(ビーアストニッシド)なんて共同通信杯3着からスプリングSに出走して1着(この時点でDやEより実力上)だったがお釣りが無くなってクラシックは惨敗。
もし仮に共同通信杯3着馬に優先権があったら皐月賞に直行して掲示板ぐらい載ってた可能性も十分ある。1馬身半差だったジオグリフが皐月賞を勝ってるんだから。
これを見ても、今の時代スプリングSの3着馬と共同通信杯3着馬のどちらに優先権を与える方が本番のレベルが上がるかは明白。