0049名無しさん@実況で競馬板アウト (ワッチョイW c91a-fxxz)
2023/10/15(日) 17:14:12.32ID:3qT4LJ5+0つまり今年は23年ぶり、21世紀に入りはじめて皐月賞馬とダービー馬が菊花賞で二冠を争うことになる。
二冠という視点でみると、皐月賞と菊花賞を奪取した例は1970年以降でも74年キタノカチドキ、85年ミホシンザン、87年サクラスターオー、98年セイウンスカイ、00年エアシャカール、12年ゴールドシップとそれなりにいるが、ダービーと菊花賞となると、73年タケホープまで遡らないといない。
タケホープも、43年に達成した牝馬のクリフジ(オークス、ダービー、菊花賞の変則三冠達成)も皐月賞は未出走だった。
前例多きソールオリエンスと、達成すれば50年ぶり、三冠完走馬としては史上初となるタスティエーラ。
ダービーと菊花賞の二冠を目指したアグネスフライト、ジャングルポケット、ワンアンドオンリーはいずれも菊花賞で敗れた。
ただ、データを予想に用いる人間にとって禁句かもしれないが、前例が多ければ勝ちというわけではない。