担当の楠助手は「前日の午後9時前くらいに到着しました。少し疲れてぐったりしていますね。レースが終わったあとは割とはっきり不機嫌でしたし、“走ってきたんだな”という感じです。けさもカイバは多少、残しています」と現状を説明。次戦に予定しているジャパンC(11月26日・東京)について「次は短いスパンで、馬にとっては大変だと思うけど、それも1年で培った経験が必ず生きてくると思うし、短い期間でも走れるようになった、成長したイクイノックスを見せたいです」と意気込み新た。木村師は「けさも馬を見ましたが、しっかりジャッジをして検査をして、ノーザンファームに報告して、協議していきたいです」と話した。

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