NTTドコモの吉沢和弘社長は7日、朝日新聞のインタビューで、通信速度がスマートフォンと同じ「4G」通信の従来型携帯(ガラケー)を年度内にも売り出すことを明らかにした。
「形と使い勝手が日本人になじんでおり、将来的にも(ガラケーを)必ず販売し続ける」と話した。
 今後のガラケーは基本ソフト(OS)にスマホと同じアンドロイドを使い、スマホメーカーが生産を続けられるようにする。
月々の料金は「スマホより安い水準にする」という。従来の通信方式のガラケーの販売は、将来的に打ち切る。
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(2016年7月7日23時27分)