◆KDDIガラホの特徴◆
 
■見た目はガラケーそのもの
テンキーや十字キーを採用
OSにAndroidをベースにしたカスタマイズOSを採用
テンキーや十字キーで操作できるよう改修を施している
 
■片手操作にこだわり、タッチパネルには非対応
※スマートケータイでの反省を取り入れての方針
その代わり片手操作でタッチパネルの操作感に相当する
新しい技術として、タッチクルーザー、タッチポインターを採用
 
■省電力化を優先(バッテリーが長持ちする)
ガラケー人気のもう一つの要素がバッテリーが長持ちするという点
そのための対策として、以下2つ
 
対策1 タッチパネルには非対応(タッチパネルは消費電力が大きいため)
※スマートケータイでの反省を取り入れての方針

対策2 OSにバックグラウンド通信を遮断する改修を施している
※スマートケータイでの反省を取り入れての方針
 
■強固なセキュリティー
ガラホにインストールできるアプリは、
従来のガラケーと同等の強固なセキュリティーを確保
auスマートパス経由などメーカーが用意した数種類のアプリに限定される
専用アプリ以外のアプリをインストールさせない
(偽アプリ対策、タッチパネルにしか対応しないアプリの排除、バックグラウンド通信をさせない方針)
野良アプリに対するロック(個人情報の流失やウイルス感染を防ぐ)
 
■パソコン・スマホ向けのサイトが利用できる
OSがAndroidベースということもあり、
スマホと同様のブラウザも搭載されている
ブラウザ経由であればyoutubeやニコニコ動画といった
サービスも利用できる
 
■WiFi・テザリングでパケットを節約できる
自宅にいる時は無線LANにつなぐことでパケット通信料を
節約することが可能になる
さらにテザリングを利用することで通話はガラホ、
ネットはタブレットの大画面で、といった利用も可能になる
 
■Googleサービス未対応
Googleのライセンスを取得していいないため、
Googleサービス、Google系アプリは使用できない
タッチパネルの搭載がGoogleライセンス取得の基本要件と
なっているため
キャリアが構築したサービスを利用すれば、
従来のガラケーと同等のサービスを利用できため問題ない