金槐和歌集
更衣をよめる
惜しみこし花の袂もぬぎかえつ 人の心ぞ夏にはありける
夏歌
五月待つ小田の益荒男暇なみ せきいるる水に蛙なくなり そいや芸名に名字無く名前だけのって高確率でアッチだとか聞くよね 博士(学校教育学)、博士(教育学)、博士(学術)・・・笑
これらは、3バカ学位といって、海外では全く信用されない。
学芸大や兵庫教育大の博士課程で学位をとっても無駄である,金の無駄,意味は無い。
学位論文とは英語が普通だが、これらはほとんどが日本語であり、
中学校の学習指導案レベルのクソレポートが多い。
幼稚園の免許程度の最低糞学位である。 >>334
こんなスレにもお前みたいなネトウヨがいるんだから驚く 梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の羽白妙に淡雪ぞ降る
万葉集1840
新古今0030
正岡子規に聞かせたらケチョンケチョンに非難しそうな歌 躬恒の歌はことごとく、正岡子規が嫌いそうな歌ばかりだな
https://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/mitune.html
「鶯鳴く」というだけの内容しかないのを、「鳴いたら花が散るのが止むだろうか」みたいなレトリックで水増ししてる歌ばかり
良歌の中にそういう技巧の歌がひとつふたつあるならともかく、そちらがメインなのだからしょうもない ってか万葉集にみんな幻想見過ぎ…正岡子規の万葉集観なんて頓珍漢もいいとこだぞ…
万葉集は漢詩の影響がめちゃくちゃ強い上に、歌垣と呪いの歌(国見とか)ばっかりだぞ
それに、ずっと万葉集の価値が忘れられてたなんて話あるかよ、古今集の頃から万葉集を読めるようにしようという試みは行われてきたぞ
正岡子規の万葉集観信者は中公新書の「万葉集講義」とか「万葉集の起源」を読みたまえ そうだね。教養のない貧困層のダサイ歌がたくさんおさめられてるのが万葉集。 万葉集の歌が書かれた時代を上古という。8世紀以前。
この時代は、まだ仮名文字もなく、不器用に漢字を使って歌を記録した。
日本文化としての和歌、文語文学は、実は遣唐使停止以後、とりわけ10世紀以後に発展した。 金槐和歌集かぁ…
鎌倉三代目将軍実朝の歌集だ。
実朝は、兄がわずか21歳にして実母と祖父に殺され、自分も、実母らに諮られ騙された甥に殺された。甥もそれを理由に殺された。
なつころも
たつたのやまの
ほとときす
いつしかなかむ
こゑをきかはや
夏を迎えて、時鳥が鳴くのが遅いなぁ早く聞きたいなぁと思ってる様子だけど、そのままの意味だろうか。
他に意味があるのか。
何かの比喩だろうか。
十三人の合議制で、自由を奪われてほぼ軟禁状態、叔父たちや兄、父の親友たちのように、
自分もいつ殺されるかとおびえる中で詠んだのか。 夏を迎えるころには、たつたの山で鳴き始める時鳥たち。
夏服に着替える今、まだ鳴いてない。
いつ鳴くのかな?早く聞きたいなぁ。
時鳥の声を聞く前に殺されるかもとおびえているのかな。