古文が根本的に解らない奴の為の参考書
小西甚一の古文研究法(洛陽社)は名著なのでお勧めです。 根本的にわからないならわからないままでいい。英語、数学、理科に力を注ぎなさい。 文系志望だが古文が根本的に分からない俺を助けてくれ >>3
それ質問スレでも勧められたけど
古文が根本的に分からない人には勧められない 根本的にわからないとは、どの程度のことを指すのかね 古文研究法は書き出しは五十音図を書くところから始まっている。(だだし旧仮名遣いだが)なので,言うほど難しいとは思わない。解説が詳しいほうが初心者に親切だとも言える。薄いものや解説が簡潔なものは却って分かりにくいということもある。 岩波の日本古典文学大系を何冊か入手する.
ああ,読みづらいなあ.わけわかめだ.くそっ.
あきらめて,通釈と全文瀕死分解つきの「伊勢物語」(大鏡でも方丈記や徒然草でもいいけれど通読可能性を
考慮して薄い本を選ぶ)を読み始める.
なかなか読み進められなくて,自ら「みをえうなきもの」に思へてくる.
初めに戻る(以下くりかへし). 先ず平家物語を読みなさい。注釈付きなら簡単に読める。