古文が根本的に解らない奴の為の参考書
苦手な人間は、辞書を引くのがまず嫌いなんだからw
初学者用の参考書いろいろある
辞書なんかひかなくても、懇切丁寧に説明してある参考書ね
そういうの読んで、まず、慣れること。
上の人なんかは、予備校の古文の講師なんだから、辞書ひいたりするのは元々好きなんだよ
そんな人間がいうことは、苦手な人には不向き 古文読解教則本を推す人がいるが、一般に人気がないんじゃないか。
そろそろ本屋から姿を消している。 >かくてなほ、その夜も空しくて明けぬ。
こういう文を見ると
その夜も「空しく」明けぬ
とか
その夜も「いたづらに」明けぬ
とかとどう違うのか気になって、よくわかった気がしない。
英語も同じだけど。 >>116
語のニュアンスの違いはそれぞれの単語を複数の辞書で引いて、同一の部分と差異を比べるよりほかないんだけど、人によって使い方はまちまちだし研究する意味がないね ネットを見ていると学校で習う古文や漢文の訳を訊く人が多いが、当てられるということか?
ちなみに、そういう教科書で扱う古文や漢文を網羅的に集めてある本ってあるの?
どんな内容を習っているのか興味あるんだが、どれも本文も書かずに訳を教えろと楽をして得を得ようというものばかりで文章が不明だ。 教科書に乗るような有名どころは大体、現代語訳が文庫で出てるんじゃないかな、
源氏物語なんかは有名な小説家による翻訳がいくつもあるけど、個性が強すぎるか
あと、全訳じゃなく教科書に乗るような有名な章段だけの抄訳だけど、詳しい語釈・文法解説をつけたのを
三省堂・明治書院・旺文社・日栄社あたりが出してたらしい
最近どれかの復刻版を書店で見たんだけど、活字(フォント)が古すぎて読みづらかった 感染してるの海外旅行者と合コンやってるようなバカばっかりだよ
町で買い物してて感染しましたなんてヤツはいない ほとんど話題にならんけど、『理解しやすい古文』『同・漢文』文英堂みたいな日常学習用の
参考書を仕上げるだけでもだいぶ違うと思う。 ほとんど話題にならんけど、『理解しやすい古文』『同・漢文』文英堂みたいな日常学習用の
参考書を仕上げるだけでもだいぶ違うと思う。 同意するけど、そのての「学習参考書」、もうほとんど残ってない
『古文研究法』『精講漢文』みたいに高校最上級レベルが文庫化したりしてるが 高校の頃古文嫌いだったんだが、大学に面白い教授がいて、文法よりも内容の面白さ
を教えてもらった。
それから品詞とか気にせず現代語訳と原文を交互に読んでたら、
現代語と古文の似ている箇所と根本的に箇所が分かってきて、古文に抵抗無くなった。
気が長いと言われるかもだけど、自分が面白いと思う内容の古典を見つけてみて、
そこから入るのはどうかな。 古文研究法、
高校に入るときに父に「読みなさい」とわたされたんだけど、
なぜか今実家の本棚を見るとそれが3冊もある。
かなり初歩的な単語の説明から載ってるつまらない本なんだけど、なぜわざわざ3冊も買ったんだろう… 古文の知識なしで古典を読むなら、対訳本がいいんじゃないかな。
子どもの頃、対訳本が、私と妹共有の勉強部屋にずらっと並んでたんだけど、
私は興味が無くて一回も触らなかった。
読書好きの妹は小学校の頃にすべて読み通して、面白い話をかいつまんで私に聞かせてくれた。
妹が地元で最難関の中学に合格して、私は公立中学に進むことになったのは、そういう違いがあったのかも。