>>124
當用漢字をはじめ新字體の、殊に「芸」「応」「弁」「広」の根據無き略字の如きは、戰後の吾が國の負の遺産といへやう。
此の事態には敵國占領軍が少なからず介入したと云はれるが、眞僞の程はこんにちの文獻には未だ見えぬのである。