漢字検定はあくまで日本語を学ぶものなので

1級 準1は「日本語を片っ端から知っていけばいい」という程度。

2級を取得する時は「漢字なんて モトを辿っていけば中国語になるから、中国語学んだ方がいいだろw」とか考えてたけど、

近代日本が好き(になった)私にとっては、1級まで必要な語彙と感じた。今1級に向け勉学。
日本・・・明治以降が好きな人は勉強して損はないんじゃないかな。
漢字検定の場合、ことわざとかもあるし、 人生(考え)を豊かにしてくれるでしょう。

>>1についてだけど、

時間が惜しいとか、早く取りたいって人は問題集・過去問バリバリやって、覚えまくればいい。
私みたいなマイペース(激遅)でワンマンな人は 中国語から学ぶなり、明治以降の歴史と併せて覚えたりすればいいい。
量は常用漢字含め6000字以上らしいですけど、それ以上いる「感じ」はします。
参考書全部覚えるって言うより、字の仕組み と読みを頑張れば書きもできるようになる。(個人的)

もしずっと1級合格できなくても、得たものは多いので、人生はよりいいものになるから拘らない・・・と考えれる。