>>444
古文でも全く違うよ。
だから、平安時代の和歌などでもよくかけ言葉に使われる。
「泣く」と「無く」「泣く」と「鳴く」

悲しんで泣く自分と、訪ねてくる人が無いとをかけたり、
悲しんで泣く自分と、鶯が鳴くのをかけたり。

同じ意味の言葉であれば掛詞にはならない。