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漢文学における食人について語るスレ
0001名無氏物語
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2013/05/16(木) 21:06:58.31ID:gxn2slcU
水滸伝とか普通に人食ってる。
0002名無氏物語
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2013/05/16(木) 21:38:49.04ID:gxn2slcU
即死回避
0003名無氏物語
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2013/05/17(金) 10:59:57.91ID:SeTlw9z3
きもい
0004名無氏物語
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2013/05/18(土) 22:18:27.13ID:13+CPOau
三国志演義でも食ってるね
0005名無氏物語
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2013/05/19(日) 13:43:28.02ID:8FtQk5vg
資治通鑑でもくってるお
0007名無氏物語
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2013/05/21(火) 15:32:53.28ID:qHMsbVD8
司馬遷の史記でも食ってるね
0008名無氏物語
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2013/05/21(火) 15:42:25.19ID:ARMd/eVP
大岡昇平の野火でも食ってたな
0009名無氏物語
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2013/05/21(火) 16:54:22.74ID:qHMsbVD8
漢文学じゃねージャンよ
0010名無氏物語
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2013/05/21(火) 17:45:15.69ID:ARMd/eVP
ジョージ秋山の「アシュラ」でも食ってたわ
平安末期
0011名無氏物語
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2013/05/25(土) 16:28:03.69ID:wHd7nFsg
マンガとか。。。。
0012名無氏物語
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2013/05/25(土) 20:00:51.15ID:nddnZrgO
平安末の飢饉の時に鴨川の河原で人食ってた話は当時の貴族の日記に出てるぜ
0013名無氏物語
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2013/05/25(土) 21:35:14.92ID:wHd7nFsg
>>12
ほぼ同じ時代の資治通鑑に人肉相場の記述があるぞw

平時でも食ってる中国の場合

薬ですらないw
0014名無氏物語
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2013/05/26(日) 06:55:56.04ID:0QdFHdz9
いや、中国でも人肉が食われるのは飢饉とか戦争とか例外的な状況だけだよん
0015名無氏物語
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2013/05/27(月) 19:07:11.52ID:ZRHQGMlA
>>14
両脚羊とかって平時でも食ってるよ

甘いよ

日本の古典ばっかしよんでんのか

資治通鑑の人肉相場はガチ

宋の時代食用人間が飼われてた
0016名無氏物語
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2013/05/27(月) 19:36:08.62ID:9chXi89T
食用人間?資治通鑑にそんな記述はないよ。
ネットの嘘情報を鵜呑みにしちゃう前にちょっとソース調べてみようぜ。
0017名無氏物語
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2013/05/27(月) 19:43:03.49ID:9chXi89T
中国で史料上確認できる記録として残ってるのは
・罪人や敵を極刑に処した例
・戦時や飢饉時に食った例
・普通食えないものとしての美食の例
など、明らかに日常食ではない例のみ。

非日常的な状況での人肉食は日本でも見られる。
反論があるならソースの提示をどうぞ
0018名無氏物語
垢版 |
2013/05/28(火) 08:38:44.97ID:K9+Jvpqy
>>15
資治通鑑って北宋の成立だけど記載されてる歴史は五代までなのを知らないのね
「宋の時代に」の時点で読んでないことがバレバレだお。微苦笑
0019名無氏物語
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2013/05/28(火) 08:59:27.84ID:CLYZeK8y
両脚羊の話が出るのも、飢饉で米が一斗数万銭という記述の後だしねぇ。
ちなみにその記述があるのは資治通鑑ではないけど。w
0020名無氏物語
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2013/05/28(火) 10:22:42.53ID:VFnTvb9t
>>6のリンク先の文章は嘘だらけの酷い内容だが、
>>15君はその中のこの記述を鵜呑みにしたのだと思われる。

”人肉が「両脚羊(ヤンシャオロウ)」、すなわち「両脚で歩く羊」として、
かなりの頻度で人肉が食されていたという記述が残されているものがあります。
何と、その肉は、飢饉でもない、普通の市場でも売られていたと言いますから、
その「文化」の広まり具合が分かりそうです。”

飢饉でもない?本当に? では両脚羊の出典を見てみよう。

「高宗紹興三年、開始吃人、江淮之間人相食、一斗米要數十千錢、人肉比豬肉還便宜。
肉質還分等級、男女老幼不等、自靖康丙午歲、金狄亂華、六七年間、山東・京西・
淮南等路・荊擦千里、斗米至數十千、且不可得。盜賊、官兵以至居民、更互相食。
人肉之價、賤於犬豕、肥壯者一枚不過十五千、全軀暴以為臘。 老瘦男子之‘饒把火’、
婦人少艾者、名為“不送r”、小兒呼為“和骨爛”、又通目為‘兩腳羊’」(荘綽《雞肋編》)

…さて、これのどこが「平時」なのかな?
0022名無氏物語
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2013/05/28(火) 18:26:07.71ID:ccq/rTCC
>>20で引用されてるのは史料の原文だぞ。
原文改竄を主張するのでもない限り何の反論にもなってない。

「資治通鑑に宋代の人肉相場の記述がある」
「平時にも両脚羊と呼んで人肉を食べていた」
という主張はさっくり論破されたってことで良いのかな。
0023名無氏物語
垢版 |
2013/05/28(火) 21:09:25.39ID:E0rnxuoT
さっくり過ぎてワロタ
0024名無氏物語
垢版 |
2013/05/28(火) 21:17:23.50ID:GDQA1A8M
このスレは文学上の食人だから実際どうだったかは直接関係ないはずなんだがな
0025名無氏物語
垢版 |
2013/05/28(火) 22:43:51.78ID:E0rnxuoT
史実性を根拠にしようとした時点でそれはないだろ。
0026名無氏物語
垢版 |
2013/05/29(水) 18:58:14.36ID:zXRSTkT2
>>22
飢饉とか戦争でもないのに食ってるよ?
両脚羊とか人肉相場はガチ

お前がネットからの引用で勝利宣言とかチョンみたいだな
0027名無氏物語
垢版 |
2013/05/29(水) 19:02:20.98ID:zXRSTkT2
●武宣県の中学校校庭で開催された『人肉宴会』
武宣中学校の教師は学生によって殺され
学生たちは学校の炊事場と宿舎と31組前の廊下で
その教師の人肉を煮て食べ宴会を開催した。

・・・などなど  鄭義/著  「食人宴席」 より
0028名無氏物語
垢版 |
2013/05/29(水) 19:23:49.11ID:zXRSTkT2
中国の最古の食人記録は紂王が九公を醢にした話だろうな。
良い話扱いされているのも多い。
晋の文公に介子推が自分の肉を裂いて食べさせる話とか。
事実ではないが、三国志演義で劉安が妻の肉を劉備に食べさせた話も美談として書かれている。
現代なら美談になるか怪しいところだが、当時(三国時代ではなく元末明初)はそれが美談になるという感覚だったのだろう。
実際、元代には妻や子が、夫や親に自分の肉を与えて、政府に褒章を与えられる記録が残っている。
犯罪関係や戦争食としての食人ならそれこそ幾らでもある話。
後唐、後晋に仕えた萇從簡は子供を浚っては食べていたと言うし、
食料は倒した敵の肉を食えば良いと食料を携帯してない軍隊も、
前秦の苻登、隋の朱粲、唐末の秦宗權と色々出てくる。

日本では最古の食人記録は伝説の範囲になるが、綏靖天皇が朝夕に7人の人間を食べたので
綏靖天皇を騙して岩屋に閉じ込めた話が、南北朝時代になって書かれている。
飢饉や包囲された城での話を除くと余り例はなくなるのだが、山田浅右衛門はこのスレで知らない者は居ないだろう。
戊辰戦争では幕府側総指揮官の松平正質が敵の肉を炙って酒の肴にしたという話もある。
第2次大戦中も食人記録はあるが、飢餓の緊急避難としてほとんどは連合国からも見逃されているが、
小笠原の父島では酒に酔って殺害し食べたとして死刑になっている。
葬式で故人の骨を食べる風習も一部である。著名人としては勝新太郎が父親の骨を食べたと言っている。

まあ日本も中国もそれ程決定的な違いは無い。
ヨーロッパも似たような物なので別に現代的感覚で西欧に引け目を感じる必要も無い。
十字軍の主食はムスリムだし、ラム酒をネルソンの血と呼ぶ理由を調べてみれば良い。
0029名無氏物語
垢版 |
2013/05/29(水) 19:40:10.66ID:zXRSTkT2
『呪われた中国人―“中国食人史”の重大な意味』
著:黄文雄
出版社:(株) 光文社
http://books.livedoor.com/item/939814
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4334004997/ref=dp_toc/375-3587639-1733737?ie=UTF8&;n=465392

日本では、魯迅の『狂人日記』については、学者や知識人の誤った解釈等によって、周囲の人間が
自分を食べようとしているという妄想に取りつかれた狂人を描いたもの、と捉え、「食人」は何か別の
ものを象徴しているのだろう、という風に読まれているが、実はそれは間違いで、この男こそが正常で、
文化的にカニバリズムが常習化していて、「食人」を異常と感じなくなっている中国人一般の方こそが
狂人であるとするものらしい。
中野美代子の『カニバリズム論』を引用し、中国人はイメージよりも事実に感応する民族なので、
「食人」という中国人にとってごくありふれた事実をイメージにした『狂人日記』は、中国人にも
あまり理解されなかったそうだ。
0031名無氏物語
垢版 |
2013/05/29(水) 20:16:03.10ID:sk6x3VQD
>お前がネットからの引用で勝利宣言とかチョンみたいだな

その言葉熨斗つけて返すわ

連投とかみっともないよ?
0033名無氏物語
垢版 |
2013/05/29(水) 20:57:36.92ID:oBHfBBQW
チョンとか他国民への蔑称使うような人格の腐った奴の相手をしたくないな。
0034名無氏物語
垢版 |
2013/05/30(木) 01:18:10.55ID:AkRy3GID
桑原隲蔵「支那人の食人肉風習」「支那人間に於ける食人肉の風習」
0035名無氏物語
垢版 |
2013/05/30(木) 12:00:29.04ID:s9khCdQd
人食い人種がなんかいってら
0036名無氏物語
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2013/05/30(木) 16:11:03.73ID:s9khCdQd
西晋の話
石崇は客を招いて宴会するたびに、いつも美女に酒をすすめさせた。
酒を飲み干さない客があると、宦者に命じて次々と美女を斬り殺させた。

武帝司馬炎が王済の家を訪れた時、王済は全て瑠璃の器を用いて食事を出した。
また、百人を超える侍女全てがあや絹や薄絹の衣装を身につけていた。
更に蒸した豚はよく肥えておいしく、普通の味と違っていた。
武帝が不思議に思って尋ねると、「人間の乳を豚に飲ませて育てたものです」
と答えた。武帝はひどく不愉快に思って、食事も終わらぬうちに立ち去った。
※人の母乳で、豚肉を蒸したという話もあります。
以下略
0037名無氏物語
垢版 |
2013/05/30(木) 16:11:34.56ID:s9khCdQd
では五胡十六国時代、胡人が立てた後趙国の二代目王、石虎の話。
石虎は若いころから残酷で、従わない部下は必ず殺した。
城を攻略するや、たとえ降伏したとしても女子供にいたるまで皆殺しにした。
しかし武勇に優れていたため、叔父は彼を高く買っていた。のちに叔父が後趙国を興せたのも、
彼の働きゆえである。
さて叔父が没するや、叔父の子や孫を皆殺しにして二代目皇帝に即位した。しかし即位の儀式の最中に
巨大な灯明台から油が漏れて20人が焼死した。石虎は責任者を腰斬に処した。
石虎の太子、石邃は武勇に優れ、石虎は深く愛していたが彼は残虐無道であった。
彼の趣味は美女に盛装をさせてから首を刎ね、それを盆に載せて客に見せること。
そのあとで遺体を煮込み、客に振舞った。
石邃は国政を父から任されていたため父石虎に重要事項を奏上すれば
「そんなつまらぬことをいちいち言うな!」と鞭打たれ、逆に何も言わなければ
「何故なにも報告せぬ!」と鞭打たれた。このようなことが毎月繰り返され、彼は父を恨んだ。
ついに反乱をたくらむものの露見し、妻子26人ともども父に皆殺しにされた。
0038名無氏物語
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2013/05/30(木) 16:12:07.92ID:s9khCdQd
北宋の末期、女真族の侵入で飢饉に陥った人々は官民問わず人肉を食べ始めた。
范温は義軍を組織して戦ったものの破れ、舟で臨安に逃れた。彼に付き従う兵士達は
人肉の乾し肉を携帯していた。彼らはそれを両脚羊(二本足の羊)と隠語で呼び、
そのうちで若い女の肉は「不羨羊」(羊より美味い)、子供の肉は「和骨爛」
(煮れば骨まで食べられる)と呼ばれた。
元王朝の末期、各地で叛乱が勃発し、食糧難に陥った官軍は人肉食に走った。
最上品は子供の肉、次に女。男の肉は最下層だった。
料理法は様々にあり、大瓶に放り込んで炙り焼きにしたり、網で焼いたり、
さらに趣向を凝らして熱湯をかけてから竹箒で皮をこそげ落とし、肉を切り取って
油炒めにして食べたりなどもした。
特に男の両腿と女の房は「想肉」(懐かしの肉)と呼ばれて珍重されていた。
あまりの旨さにまた食べたくなるからである。
0039名無氏物語
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2013/05/30(木) 16:12:38.94ID:s9khCdQd
明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで
凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。
劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・
被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
0040名無氏物語
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2013/05/30(木) 16:13:10.97ID:s9khCdQd
明の末期の崇禎15(1642)年四月、かつて北宋の都として栄えた開封の街が、李自成率いる
反乱軍に包囲された、以後城内の百万もの人間は、貴賎問わず飢餓地獄に叩き落されていくのである。
包囲されて数ヶ月のちの八月下旬にはついに穀物の備蓄が尽き、人々はドブの糸ミミズを掬い上げ、
葱とともに炒めて食った。味は魚に似ていたという。一斤800銭で売られ、のちには三千銭に高騰した。
屋根の上のれんげ草も食料として売られ、最初200銭、後に1100銭。溝の水草も食った。
肥やし用の人糞に湧いた蛆も食い、それが尽きると粘土や馬糞を炒め、無理やり水で飲み下した。
これらが尽きるとついに人間に手を出す。大人数で哀れな一人を追い込んで捕まえて喰らう。
敵の捕虜を切り刻んで城壁からばら撒くと、兵士も民も競って肉片を拾った。
九月はじめになると、身内同士でも喰らいあった。父は子を、夫は妻を、兄は弟を喰らう畜生道。
金持ちは守備兵に財産をすべて没収された挙句、皆殺しにされていた。このころには人肉以外の食料は
完全に尽き、肉をそぎ落とされた白骨が城内に散乱している。ボロをまとい垢まみれ、幽鬼の如く瘠せた
生き残りが、白骨を打ち割り、骨髄までもすすって生きながらえていた。
9月18日、ついに開封の街は陥落した。かつての人口は100万人。戦が始まると新たに城外から2万人逃げ込んできて、
やがて城壁の内部のほとんどが餓死戦死、そして食われた。生きて城外に出られたのは1万人のみだった。
街の中心には明王室の宗室の宮殿があり、兵士や女官が1万人いたが、このうち生き残れたのは200人のみだった。
数ヶ月の篭城戦で、100万人が死に絶えたのである。
0041名無氏物語
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2013/05/30(木) 16:13:41.89ID:s9khCdQd
清の順治9(1652)年、南に逃げた明の残兵が新会の県城を包囲し、場内が飢餓に見舞われた際、
清の官軍は住民を殺して食糧に当てた。

ある将軍が老婆を食べるために殺そうとしたところが、
莫という婦人が老婆の命乞いをした。
将軍は老婆を解放し、かわりに莫婦人を煮て食べた。

李婦人は夫を兵士に連れ去られた。婦人が泣いて懇願することには
「夫にはまだ子供がありません。このままでは血筋が絶えてしまいます。
かわりに私を食べて下さい。」
兵士は李婦人を煮て食べ、骨をその夫に与えて埋葬させた。

またある時、周辺数百人の農民が保護を求めて城内へ立ち入ろうとした。
県令は許さなかったが、例の将軍は
「城内に入れろ!いざというときは我々の十日分の食糧となる。」と、
彼らを城内に避難させた。

城は八ヶ月に渡って包囲され、一万人もの住人が清の官軍に食べられた。

戦乱が収まった後、将軍が道を歩いていると一人の男が彼を跪いて拝んだ。
訝しがって訊ねる将軍に彼は答えた。

「私の両親も妻も皆あなた様の腹の中で眠っております。
彼らには墓がありませぬ.
もうじき寒水節だというのに
あなた様の腹を拝まなければ他の何を拝めば良いのでありましょうか」

さすがに将軍は恥じ、逃げるようにその場を去ったという。
0042名無氏物語
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2013/05/30(木) 16:14:49.51ID:s9khCdQd
恨みを晴らす手段の究極的なものは、その相手を食う、というところに落ち着く。
……大抵の敵討ちは、相手の肝を食うことでその恨みをはらしたこととなる。
しかし中には変わり種もいて、かの有名な伍子胥でさえ、白骨相手には
鞭打つしか術がなかったというのに、隋初の王頌は、父が陳の武帝に殺されたことを恨み、
陵を暴いてその骨を焼いて粉にし、水に混ぜて飲んだ。
これがまた『隋書』の孝義伝に載せられている話というのがなかなか中国的でいい。


親孝行の見せ所が病気治療食人。たいていは股の肉を食べさせる形である(脇の肉もOK)。
有名どころでは、晋の文公が放浪中食に困り、従臣の介子推が股の肉を裂いてこれを救ったというものがある。
この股の肉というのは万病に効くという迷信もあり、親のため主君のために自分の肉を裂いた、という例は数限りない。
田中香涯によると、唐中期以降の習慣だとのことで、儒教が普及して「身体髪膚は之を父母より受く。
えて毀傷せざるは孝の始めなり」という価値観がひろまったことで、逆に重視されるようになったものかと思われる。
犯罪に走らなかっただけ立派ということにしておこう。
0043名無氏物語
垢版 |
2013/05/30(木) 16:39:50.42ID:3yF7mlV/
コピペスレになったか・・・
0044名無氏物語
垢版 |
2013/05/31(金) 12:49:59.72ID:EyvFljr4
「人肉カプセル」4000錠押収=朝鮮族の中国人摘発―韓国

【ソウル時事】死産の胎児や乳児の遺体の人肉でつくった粉末入りカプセルが中国から韓国に持ち込まれたとの疑惑で、韓国関税庁は22日、韓国在住の朝鮮族の中国人を摘発し、問題のカプセル約4000錠を押収したことを明らかにした。
同庁は8月、7回にわたりカプセル計3954錠を押収。韓国国立科学捜査研究院がDNA分析した結果、人間の遺伝子と塩基配列が99.7%一致したという。
うち3回は国際郵便で、4回は中国人らが直接持ち込んだ。中国人らは調べに対し、自分や親戚が飲むために持ち込んだと供述しているという。(2011/09/22-14:45)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&;k=2011092200514
0046名無氏物語
垢版 |
2013/06/03(月) 13:55:11.49ID:nbWdjRuc
水滸伝ではみな普通に食べるからな人
0047名無氏物語
垢版 |
2013/06/03(月) 14:40:31.36ID:nT77JTgc
日本だと最近では杉並のライブハウスで人体の一部を食べる集イベントが開かれて騒ぎになってたな
0048名無氏物語
垢版 |
2013/06/03(月) 15:20:56.47ID:nbWdjRuc
>>47
それはちょっと違うような気がするが
0049名無氏物語
垢版 |
2013/06/03(月) 18:52:37.88ID:IBKm7EDX
中国で史料上確認できる記録として残ってるのは
・罪人や敵を極刑に処した例
・戦時や飢饉時に食った例
・普通食えないものとしての美食の例
など、明らかに日常食ではない例のみ。

杉並のケースは三番目に相当
0050名無氏物語
垢版 |
2013/06/08(土) 19:19:36.81ID:ySRMdfsR
基地外のトランスジェンダーイベントだろw

左翼らしい行いじゃw

日本の伝統ではない
0051名無氏物語
垢版 |
2013/06/10(月) 11:45:23.06ID:PwLmufSm
>>49
なわけないw

唐代以降常食になってる面もある
0052名無氏物語
垢版 |
2013/06/10(月) 14:10:22.08ID:TNMyq5Ij
といってる奴が常食の例を出したためしがない
0053名無氏物語
垢版 |
2013/06/10(月) 21:11:53.37ID:BBSiiK9i
>>51
興味がわいてくる意見だ。
ぜひ原文を見せてくれ。
0054名無氏物語
垢版 |
2013/06/11(火) 17:54:43.91ID:YGcZPCBY
桑原隲蔵「支那人間に於ける食人肉の風習」の考証が詳しい
飢饉や戦時にやむを得ず食べるのはよくあることだけど
一部の人の嗜好品としても流通したらしいね
0055名無氏物語
垢版 |
2013/06/11(火) 22:40:15.32ID:Ht4e3WkF
一部の人の嗜好品を常食とは普通表現しない。
0056名無氏物語
垢版 |
2013/06/12(水) 09:58:00.31ID:yWfFn9m0
杉並の一件のように、異常嗜好者はいつの世にもどこの国にもいるからなぁ
0057名無氏物語
垢版 |
2013/06/13(木) 00:11:27.35ID:c+j5OQ8K
支那人間に於ける食人肉の風習
桑原隲藏

但 Ab※(サーカムフレックスアクセント付きU小文字) Zayd が支那人の法律は
人肉を食することを認可すといへる一節は、多少の説明を要する。
既に孟子も「獸相食。且人惡レ之」(梁惠王上)と申して居る位で、
支那人とて人肉の相食むのを尋常の出來事として看過する筈がない。
現に唐の張巡が忠義の爲とはいへ、人肉を食したことに對してすら、
一部の非難があつた(『新唐書』卷百九十二、張巡傳)。
支那人の法律が主義として人肉食用を公認する筈がない。されど…
0058名無氏物語
垢版 |
2013/06/13(木) 09:26:57.96ID:aSZ/vbDW
つまり「常食」のソースに桑原の文章を挙げる奴は
そもそも桑原の文章を読んでいなかった、というオチか
0059名無氏物語
垢版 |
2013/06/15(土) 14:46:53.15ID:r+nLZrdn
じゃなんて喫人なんて言葉があるんだよw

されど、以降の文章出してみろチャンコロ
0060名無氏物語
垢版 |
2013/06/15(土) 14:52:36.40ID:r+nLZrdn
 この兩脚羊とは兩脚を有する羊の意味で、人間を羊同樣に食用するから起つた名稱である。
和骨爛とは骨と肉を併せて火食する、下羮羊は『輟耕録』卷九に引けるものは不美羹となつて居る。
これは羹の料に供するより起つた名稱で、饒把火とは肉硬くして燃料を多く要するより起つた名稱かと想ふ。
 元朝の末期に出た陶宗儀の『輟耕録』卷九にも、その當時の事實として、『※(「奚+隹」、第3水準1-93-66)肋編』に劣らざる、否遙にそれ以上と認むべき悲慘な記事を傳へて居る。
0061名無氏物語
垢版 |
2013/06/15(土) 15:14:52.29ID:0uyeFuw4
「両脚羊」の記事は靖康の金の侵入に伴って起こった飢饉によるもの、
と既にこのスレで指摘済み。日常食の例にならない。いい加減に理解しよう。
0062名無氏物語
垢版 |
2013/06/15(土) 22:13:25.23ID:r+nLZrdn
>>61
しかし唐代以降は人肉食へのハードルが下がったという議論があり、例として引かれるのは『資治通鑑』の人肉の市場価格が二十年で数十分の一に暴落した記録である。 また自らの肉を病気の夫などに食べさせることが美談として称賛され、元代の『事林廣記』には、
その行いに政府が絹や羊や田を与えて報いたという記述がある。
0063名無氏物語
垢版 |
2013/06/15(土) 22:45:40.09ID:SqKoNU1V
>>57を踏まえた差別意識の無い真面目なレスなら
各国のタブーの違いと閾値の高低の差など議論になるかもしれないが
もう差別用語をつかったレイシスト達のくだらないレス
とわかるから誰も学問板では相手にしないんだろう。
壁に向かって喋ってろというところ。
0064名無氏物語
垢版 |
2013/06/16(日) 17:13:42.09ID:oJvUfIG/
史料をソースにするなら原文か少なくとも当該記述が存在する箇所を挙げろ

話はそれからだ
0065名無氏物語
垢版 |
2013/06/16(日) 17:59:44.41ID:8PD4cdgJ
チャンコロ必死だな
0066名無氏物語
垢版 |
2013/06/16(日) 18:20:10.29ID:T/zyUkX9
両脚羊の記事ですら「資治通鑑」がソースだと言っちゃうような子が
原文なんか参照できるわけないのに、酷すぎますね
0067名無氏物語
垢版 |
2013/06/17(月) 09:57:02.43ID:0lkFrXpQ
飢饉や戦争等の非常時に人肉を食糧にするという風習が長く残ったのは
古くからの文明地域にしては特異な現象だ
というのが桑原さんの見解だよね
0068名無氏物語
垢版 |
2013/06/17(月) 12:49:09.57ID:84mEKLy3
戦前のシナ文化論は脱亜論以来の中国蔑視の時代精神を背景に書かれているから
鵜呑みにせずに批判的に読む姿勢が必要。

先の戦争では日本軍でも食糧が不足した前線では人肉食に手を染めるものがいた。
非日常的な状況下での人肉食は中国に限った現象ではない。
0069名無氏物語
垢版 |
2013/06/18(火) 00:32:42.40ID:uQLkK+qA
桑原さんの論考からそれほど「中国蔑視」は感じられない。

中国以外でも人肉食は多かれ少なかれあっただろうけど、
生きたまま臼ですりつぶしたり、袋に入れて熱湯に投げ込んだりと、
その方法や嗜好にはやはり中国の独自色があるんじゃないかね。
0070名無氏物語
垢版 |
2013/06/18(火) 12:35:14.98ID:hJSu8za2
【シリア内戦】「人肉食べる者を支援するな」露大統領、欧米に警告
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1371442732/

>>69
>生きたまま臼ですりつぶしたり、袋に入れて熱湯に投げ込んだり

そういうほんとかうそかわからない情報を熱心に収集して記録した中国人に感心する。

第二次大戦で日本軍の残虐行為として千人斬りなどというのがあったが
山本七平は日本刀で千人は切れないとか伝聞証拠は証拠ではないと否定した。
日本軍が行軍の途中赤ん坊を投げ上げ銃剣で刺して遊んでいた
などという話も考証して否定した人がいるらしい。
昔の中国で広い大陸の噂話を採録せず隠すこともできたのにきちんと
記録していたのは反面教師として記録したのかそういう話題は”お約束”
のネタとして書き込む習慣だったのかはたまたといろいろ
感想が浮かび話が尽きなくなりそうだがレイシストが曲解しそうなのでやめとく。
0071名無氏物語
垢版 |
2013/06/18(火) 13:33:06.84ID:qmrijxgj
きっとアメリカの独自色や日本の独自色もあるんだろうな
http://www.youtube.com/watch?v=FGcN9_Gd5zQ

 ヴァージニア州ジェームズタウンを発掘していた考古学者が、
17世紀に食人が行われていたという記録を裏付けるはじめての
物理的な証拠を発見した。 この発見の中には、頭蓋骨に刻まれた
切り傷や、肉や脳を取り除かれた14歳の少女の遺骨が含まれている。

 「飢えの時期」と呼ばれる1609年から1610年にかけて、当時の
英国植民地ジェームズタウンの長ジョージ・パーシーは、開拓者は
馬を食い、続いて犬や猫を、さらにブーツや皮製品を食い、最期に
お互いを食い始めたと記録している。

 研究者は、少女の遺体はジェームズタウンで確かに食人が
行われたことを証明する最初の法医学的な証拠だとしている。
0072名無氏物語
垢版 |
2013/06/26(水) 22:01:54.48ID:RdOIEwWl
>>70
中国はだから人肉市場があっただろ

中華工作員が必死の火消してるけどw
0073名無氏物語
垢版 |
2013/06/26(水) 22:25:33.80ID:KVOoPKIj
>>72
「人肉市場」とは何?
市場で人肉が売られるのと人肉の市場では全く違う。
0074名無氏物語
垢版 |
2013/06/27(木) 19:59:55.48ID:Nu4XDedm
>>73
池沼か?
0075名無氏物語
垢版 |
2013/06/30(日) 21:45:42.49ID:/jEIqSvI
>>71
科学板のそのスレ中華スレになってるぞ
0076名無氏物語
垢版 |
2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:vNzJKnCq
漢文学における人肉食スレだから

ガチの人肉食はすれ違いでは
0077名無氏物語
垢版 |
2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:/kuPQn2Z
>>73
小説だけど

井上靖の敦煌でも開封で西夏人を肉として売るシーンがあるよw
主人公が助けて西夏に向かう。

映画じゃぼかされてたけどね。
0078名無氏物語
垢版 |
2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:jyvEjK1A
若い女は食用としては最高らしい
0079名無氏物語
垢版 |
2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:iN5pq7yG
子供もな
0080名無氏物語
垢版 |
2013/09/15(日) 01:18:10.03ID:e28b/cpX
井上靖の小説なんて孔子の架空の弟子が主人公だったりするだろ
かなりの部分フィクションだよ
0081名無氏物語
垢版 |
2013/10/04(金) 12:41:17.66ID:m0vSCkyD
でも人食べるんでしょ中国人
0082名無氏物語
垢版 |
2013/10/05(土) 00:03:21.52ID:JQnA/r0G
             __ 
            | ● |
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 __          〆 ⌒ ヽ
| ● | サッ      i.   ^、,^ i
  ̄ |        (6- (III)(III)
c~~⌒ )       ノ⌒ヽ、 '◇〉 此処で一旦、駒ー斜瑠でぇーす
  ̄| |   ,____/  \ \⌒\) 
   i ゝ_/ i i      \ノ`\丿 新スレッドが建ちましたぁ〜♪
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          ) )
        / /
       (  く
        \ ο  
          ̄
0083名無氏物語
垢版 |
2013/10/05(土) 19:13:35.59ID:LmN+7M0J
>>80
毎日新聞の文化部化どっかにいたから中国通だよw

マジだろ言い訳すんな
0084名無氏物語
垢版 |
2013/10/08(火) 21:18:06.64ID:xlZVqiy0
工作員うざいよ

お前どんな本読んでるんだ
0085名無氏物語
垢版 |
2013/10/10(木) 19:40:38.94ID:7uN/0r41
>>83
中国通だろうが何だろうが近代(というかほぼ現代)に書かれた小説なんか何の資料にもなんねえよw
0086名無氏物語
垢版 |
2013/10/11(金) 20:40:33.10ID:IBwXf6UA
>>85
中国人が人食べるのは常識だろw
0087名無氏物語
垢版 |
2013/10/11(金) 21:00:48.95ID:Tw69Zbuw
日本人が食人したのと同じくらい常識
0088名無氏物語
垢版 |
2013/10/13(日) 17:56:02.43ID:53T4Uvex
>>87
人肉市場のあった国はいうことが違いますね
0089名無氏物語
垢版 |
2013/10/14(月) 05:16:03.88ID:TrDKGTUz
このスレの上の方で平時の人肉市場の話はソース不詳で却下されてるよ
飢饉や戦争のように非常時での食人は日本も中国も例がある。
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