無ABという文で無がAB両方に掛かっている例が同じ書の中で他にあるのかを調べてみたら1ヶ所だけ状如牛〜無角一足というよく似た記述がありましたが
これは角と足1本がない(3本足)ではなく、角がなく1本足と解釈されてるようですね
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a1/Wu-Renchen-Shanhai-jing-guangzhu-Kui.jpg

無臂両足もやはり無は臂だけに掛かっているのでしょうか