古文漢文板の質問スレ4 [転載禁止]©2ch.net
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現代文では重要だなあと思うところに線を引きながら読んでいくのですが、
古文・漢文では線を引きながら読むことができません。内容一致問題が
出たときはどういう風にしたらよいのでしょうか? 受験生なのですが、現代語訳の無い問題を解いてしまい、調べても出てこず行き詰ってます。楊雄論というやつからなのですが訳わかる方いらっしゃったらお願いします。
言を以って人を取るは、偽の従い出づる所なり。昔者(中略)孔子少正卯を(于)魯に誅す。
聖賢刑罰大権を彰(あき)らかにする所以の者は、豈に好んで為すに已に甚だしからんや(哉)。他に無し。
深く其の言の不実にして、(而)偽学の以って世を欺くに足るをや(也)。楊雄の書、孔子を誦法す。
周秦自り以降、聖人を折衷し、(而)(于)道徳を純にするは、焉に過ぐる者有る莫し(也)。抑も其の尽く(于)偽を出だすを知るや(哉)。
王莽将に漢を簒(うば)はんとし、恭倹もて以って士に下る。雄の澹泊にして自ら守る。栄利其の中を動かすこと無きが若し。
其の初蓋し莽の心を悦ばせんと欲するも、久く及んで未だ用いられず。躁(さわ)げども禁ずる能はず。
乃ち奏を劇し新を美(ほ)むるの文を為して以って媚を献ず。(中略)其の独り柄用を得ざる者なり。
莽嘗て雄と同じく郎為り。莽の偽、雄之を知れり。雄の偽、莽もまた習ひて之を知るなり。(中略)相ひ率ゐて(而)偽を為す焉爾(のみ)(矣)。
已に当世の笑ふ所と為れり。
後の君子顧て或いは(于)雄を取ること有るは、徒に其言の(于)聖人を詭(いつ)はるをや(也)。夫れ安居して(而)周孔を誦習す。
事に迨(およ)んで変じ、猝(にはか)に難に臨んで(而)其の正を失はざるに至る者希(まれ)なり。
(中略)噫、吾能く必ず其の言の(于)偽に出でざらんなりや(邪)。 >>749
問題を載せてね
ちなみに、置き字はすでに送り仮名で表記されてるから書き写す必要はないよ。 書き下し文ではなく、原文と問題を載せなきゃ教えようがないよ。 なかなか難解だな
雄の淡泊にして自ら守る→莽の心を悦ばせんと欲する〜媚を献ず
このあたりは歴史を知らない限り解釈は無理っぽい
設問は内容理解ではなく、書き下しや語法が中心なのかな? 「偽の従い出づる所」じゃなくて「偽の従りて出づる所(それによって偽が出てくるという元凶、原因)」
「昔者」じゃなくて「昔は」
「偽を出だす」じゃなくて「偽に出づる(偽から出てきたもの)」
無他,深惡其言之不實,而偽學之足以欺世也。
「他に無し。 深く其の言の不実にして、(而)偽学の以って世を欺くに足るをや(也)。」ではなくて、
「他無し、其の言の不実にして、偽学の足りて以て世を欺くを深く憎めばなり。(ほかでもなく=まさしく言葉が空虚で世の中を欺くほどに偽学が進むのを深く憎むからである)」
「抑も其の尽く(于)偽を出だすを知るや(哉)。」ではなく
「抑も其の尽く偽に出づるを知るや。(偽から出たものであることを知っているか)」
その他もろもろ間違いが目立つ気がします。 「偽の従い出づる所」じゃなくて「偽の従りて出づる所(それによって偽が出てくるという元凶、原因)」
「昔者」じゃなくて「昔は」
「偽を出だす」じゃなくて「偽に出づる(偽から出てきたもの)」
無他,深惡其言之不實,而偽學之足以欺世也。
「他に無し。 深く其の言の不実にして、(而)偽学の以って世を欺くに足るをや(也)。」ではなくて、
「他無し、其の言の不実にして、偽学の足りて以て世を欺くを深く憎めばなり。(ほかでもなく=まさしく言葉が空虚で世の中を欺くほどに偽学が進むのを深く憎むからである)」
「抑も其の尽く(于)偽を出だすを知るや(哉)。」ではなく
「抑も其の尽く偽に出づるを知るや。(偽から出たものであることを知っているか)」
その他もろもろ間違いが目立つ気がします。 漢字の字形の成立に、象形・指事・会意・形声とあるけれど、
「串」の字は、象形と指事のどっち 古文の接続助詞「を、に、が」について。文法的意味は「逆接」「順接」「単純接続」とあるが、これは「が、に、を」の前と後を読んで文の関係から考えるしかないのだろうか。
逆にいうと一読で判別する考え方というか思考の方法はないのだろうか。昔の人は「が、に、を」で文が繋がれたときどのような思考をして理解していたのか知りたい。
もう少し言えば「が、に、を」の前の文を理解して、「が、に、を」が出たらそこで思考をストップさせ、後の文を聞いてから「あぁ、逆接なのね」なんていうまどろっこしい思考方法をしていたのだろうか。 高千穂交易 イスラエルのスーパースマート社の新世代チェックアウトシステム「Supersmart」の取り扱いを開始 >>758
それは「に、を」でしょう?
「が」は現代語と同じく<逆接>と<単純接続>
今の人がいちいち<逆接>なのか<単純接続>なのかをわざわざ区別したり判断することなく「が」を使うのと同じように、昔の人も思考のストップなどなく、自然な思考の中で区別をつけずに使っていたのでしょう。
「私はほぼ毎日散歩をしているが、その際は必ずスニーカーを履くことにしている。」(単純接続)
「私はほぼ毎日散歩をしているが、彼は全く散歩をしない。」(逆接)
日本語を母語とする者は、どっちが単純接続なのか、逆接なのか、あえて判別をつけずに自然にその意味を理解する。 男のフリをするネカマの日記『土佐日記』はどうして紀貫之ってバレたの?
ネカマバレて恥ずかしくなかったのかな? 楚辞の一節なのですが
夜光所コ死則又育?
厥利維何而顧菟在腹?
この文の2段目は「兎は何の得があって月にいるのか」と「月は何の得があって兎を月に置いているのか」のどちらに解釈すべきでしょうか >>762
菟は兎なのか?
訳本にはどう解釈してある? 日本語訳を載せてるサイトだとサイトによって訳が前者だったり後者だったりまちまちです 質問失礼します(スレチでしたらすみません)
徒然草第25段「飛鳥川の淵瀬」の「御堂殿の作りみがかせ給ひて、庄園多く寄せられ」の部分の助動詞「られ」を尊敬ととる理由がわかりません。
受身ととって「荘園も多く(道長に)寄進されて」という意味だと考えてしまいました。解説書や全集をいろいろ見ましたが「寄進なさり」と訳されていて納得がいきません。ご教示願います。 道長が自分の荘園の一部を寺に寄進したんでしょ
道長に荘園を寄進したするというのは、国語よりも社会通念として変
寄進は寺や神社にするものだと思う >>767
ありがとうございます。しかし有力貴族や摂関家に寄進することもあるのではないでしょうか?むしろ史実的に道長が寄進した、というのは若干もやもやするところがあります。自分が作った寺に移譲したというようなことなのでしょうか。 >>768
文脈上、京極殿や法成寺の話をしているわけだから、>>767の解釈が正解。
この一節のみ道長への寄進の話をするのはおかしい。
加えて、「る・らる」は一般的に、無生物主語の場合は受身文を作らない(けっこう例外はあるけど)
受身だと「荘園『が』多く寄進され」と、無生物の荘園が主語になるので、いささか不自然。 >>769
ご指摘ありがとうございます。
なるほど!とても腑に落ちました。丁寧なご説明をありがとうございます。感謝いたします。 >>761
あんたバカ?
ネカマじゃなくて、
たんにそういう構成にしただけ。 >>766
直前が接続助詞「て」で繋がれているから一般的には主語の転換無しに「道長が荘園を多く寄進なさって」となるかな。 英語の本を読んだのですが
「江戸時代、日本人はオランダ語や英語にレ点をつけたりして、漢文のように読み下し文を作って読んでいた」
と書いてるんですが、事実ですか? それがどのくらい一般的だったかは知らないけど
オランダ語に訓点つけた『訓点和蘭文典』っていうのがあるよ 係助詞ぞ、なむ、や、か、こそなんですが、係り結びある一文の時は、
英語でいう強調構文として考えちゃってよいのでしょうか? ベツスレで、青文字はすべて自分だと名乗ってるやつがいるけど… >>776
☆的を「得る」とか「役不足」を誤用する馬鹿 24☆
26名無氏物語2018/10/15(月) 08:54:16.68ID:wQ1lzbHi
この絲、私以外は全員ageで書き込んでをるが、一人のマヌケの自演なのか?
27名無氏物語2018/10/16(火) 07:51:47.90ID:ue3ppPVJ
いや、あんたそんなたくさん自演してたの?
↑
こんなマヌケな返事して恥ずかしくないの? 余計なお世話かもだけど…
sage投稿が全部自分(自演)で、それ以外の書き込みは他の一人の自演ではないかと言い出す人のほうがマヌケな気がする いや、↓こういうことを言う奴がマヌケだねえ
★新字バカAKIのマヌケ發言その1
>白川静…漢文学者、中国史家
>つまり中華思想の持主。日本を中国の属国にしたくてそう言ってるんでしょ。
>結局、繁体字大好きなのは、中華思想にとりつかれて、日本を見下している連中。
★新字バカAKIのマヌケ發言その2
>世界中の傲慢な華人(漢民族)や、香港等でも使われている「中国国語」の文字が繁体字。
★新字バカAKIのマヌケ發言その3
>繁体字というのはシナ文字のこと。
>朝鮮でも日本でも、繁体字はあくまで「古代文字」に過ぎない。
★新字バカAKIのマヌケ發言その4
>語法や文法を効率よく説明するためには、既存の文章を探してくるのではなく、ピンポイントで説明できる文を自分で作ってあげるのが一般的です。
★新字バカAKIのマヌケ發言その5
>"以"に他動詞の意味はありませんよ。前置詞と副詞の意味です。
★新字バカAKIのマヌケ發言その6
>支那国語表記における正しい書体が、日本国語表記における正しい書体とは言えないことは>両国言語の構造の差異を解するものであればまず否定しえぬ事実ではないか。
大漢和辭典
【正字】セイジ→字畫のただしい文字。もとの字。本字。俗字・譌字・省文即ち略字などの對。
【正體】セイタイ→ただしい形の書。正しい書體。
★新字バカAKIのマヌケ發言その7
>大漢和辞典ということは、それらは日本語ではなく漢語だということか。 ★新字バカAKIのマヌケ發言その8
>現在の国語教育の乱れは、漢字の増加によるものかもしれない。
「北海松贇,性剛烈,重名義,為石門府隊正。大業末,有賊楊厚擁徒作亂,來攻北海縣,贇從郡兵討之。」
★新字バカAKIのマヌケ發言その9
>北海の松(河)に贇は住んでいた。
>大業年間の末(615年頃)に謀反が起こり、楊(おそらく煬帝)にとても寵愛を受けていた人物が協力して乱を起こした。
★新字バカAKIのマヌケ發言その10
>台湾繁体字は平均的な日本人でもわかるような過去になかった
新字バカAKIのマヌケ發言その11
>台湾繁体字台湾繁体字とわめいているが
>それを見ている我々に使用フォントを代えろと一度たりとも言ったことがない
>フォントを切り換えると日本の漢字と台湾繁体字とは違う字がどっさりあるんだが
★新字バカAKIのマヌケ發言その12
>支那人って漢族の事なんだけど?
★新字バカAKIのマヌケ發言その13
>鮮卑も匈奴も蒙古、満州の民族な。
>繁体字は蒙古(満州)が建てた清王朝の時代に整備されたモノ。
★新字バカAKIのマヌケ發言その14
>褌とは、現代では常用する人間が少ない、一般的には常用が受け入れられないものの象徴。
↑
こういうことを言う奴がマヌケだねえw 西洋医学が入ってくる前、戦国時代より前で
賢い、物覚えがいい事を脳、頭が良いと表現した文書ってありますか? 竹取物語は日本最古のかな文でかかれた物語とされていますが、原本は存在しないそうですね?
原本がないのにどうしてかな文とわかるのですか? wikipedia
> 10世紀の『大和物語』、『うつほ物語』や11世紀の『栄花物語』、『狭衣物語』、また、『源氏物語』に「絵は巨勢相覧、手は紀貫之書けり」と言及されていることから、遅くとも10世紀半ばまでに成立したと考えられている。
ですって。 金へんに口は釦(ぼたん)ですが、口へんに金は「きん」以外何かありますか?
https://i.imgur.com/7SIpC7f.png ほかにも「くちをとじる」の読みや
中国では「吟」の旧字体、異体字とも出てきたよ >>790,791
おお、すごい。ありがとうございます!
部品で検索できるサイトで探したのですが、見つからず困ってました。
ありがとうございます! 漢文というと漢の国だけだから、中国詩とかもいれてね。 古典を使って過去の人とコミュニケーションとるとかいう楽しみに勝るものは
この世にはないでしょう。 >>790
ううたうワロス。元のサイトも間違えてるな。 >>794
いわゆる擬古文ですね。
江戸時代にもよく書かれていました。 ここで聞いていいのかわからないのですが聞かせてください。
中国文学(漢文)で大学院受験をしようと思っているのですが、
「◯◯について説明せよ」と言う問題
(文心彫龍のような書名、鮑照のような人名、辺塞詩のような文法についてなど)
の対策はどのように対策すればいいのでしょうか?
この手の問題は知ってるか知らないかが鍵なので、
その単語に当たったことがなければ知りようもないのです。
(『文心彫龍』、鮑照、辺塞詩くらいであれば大丈夫ですが…)
知らないことがある、と言うことが非常に怖いんです。 >>800
ちなみに受験は今年ではなく来年なのであと1年ほどあります。(秋日程があるところでは1年切っていますが…) そこまで基本的な漢文文法や中国史すら知らないのであれば、
進む道を変えたほうがいいと思う。
どうしても中国文学をやりたいんですか?
もしやりたいのであれば、それはなぜですか?
まずそこからでしょうね。
なぜ中国文学を学びたいのか。
また、これまで(大学時代など)の中国文学におけるあなたの実績をどうアピールできるか。 ちなみに、私自身は理学部と修士課程修了後、博士課程は解析学(量子力学の応用)に進みましたが
修士号取得や博士課程(旧帝大)に入る時は、担当教授との共同研究を経ました。
どうしてもその分野に行きたいのであれば、ゼミの教授に相談するのが一番手っ取り早いでしょうね。 ちなみに私の博士課程の先輩で、哲学科出身で、数学(物理学の応用)に来てた人がいます。
彼は、私立(早大)の文学部哲学科を卒業しながら、自分なりにすでに国際的な学会誌などで数学の論文を発表してかなり高く評価されていたので、この分野では世界的にもトップレベルの博士課程に入ってきました。
>>800
あなたの書き込みを見る限り、中国文学の分野での研究実績があるのか怪しいけど、実際のところどうなんでしょう?
もし中学文学研究に関して何の実績もなく、学部レベルの知識もないとしたら、この分野で院を目指す理由はなんですか? >>800の質問に誰も答えてないのが笑えるw
Q「〜の対策をどうすればいいですか?」
A「〜の対策とか論外、そもそも、、、」
なにこれw誰もお前らの世界について語れなんて言ってねーぞ。対策について聞いているのに動機やら実績やら何を言ってるんだ?
それっぽいことを答えているようでめちゃくちゃ頭が悪い人の典型的な答え方だな。 情けない人だな…
それでよく中国文学を専攻しようなんて考えたね >>800
受験資格があるかどうかはさておき、院試のヤマをはるなら教官の専門分野や興味・関心のある分野に絞れば良い。
その意味でも内部進学者が圧倒的に合格しやすい。 なんかすみません。情けなくて笑
ここで聞いたのが間違いだったようです。
「あなたのレベルが〜」と私の今の相対的レベルをものの数行で把握できる超能力者がいますね。
その超能力を他で生かしてもらいたいものです笑
一方で、自分語りですら無く「他人語り(笑)」されている方もいますね。
本旨を理解せず、相手を卑下、若しくは「他人語り(笑)」するだけで
建設的な議論ができないのだと思います。
私が想定していた回答は、
「とにかく数にあたるしかない。作品や論文を読み込め」とか、
「中国文学史はこの書籍が網羅しているので参考にしろ」
「私はこれを参考にした」
と言った類のものだったのですが…
可笑しいですね。寄って集って笑笑
長々と申し訳無い。
ご協力いただきありがとうございました。
私はこれで去ります。 >>807
ちなみに俺は>>800ではないぞ。頭でっかちで理屈ばかりこねたがるレスを見たから書いただけ。
現に>>807の返答も全く答えになっていない。「それでよく中国文学を専攻〜」とか言ってるけど、中国文学を専攻する人の必要条件を何でお前が判断できるの? >>809
ちなみお前が一番情けないわ。自分に有益な情報をなぜ無償で他人がお前に提供してくれると思ったのか?どこまで子どもなんだ?っていう話。院に行く前に義務教育からやり直せ。 >>800
ホントに進学を志望しとるのかね?信じられない
理系と違って文系は進学=教員志望だよ
君が3年なら普通、指導教授も内定しているはず
試験対策なんてゼミの院生がアドバイスしてくれるんじゃ?
そもそも何大学の何学科も明らかにせず、対策なんか出来るか?まぁ、
進学宣言時に教授が前向きな反応を示したなら、試験は形式程度だけど
3年のこの時期に君の進学意思を教授もゼミの院生も知らないのなら、
進学は諦めたほうがいい >>800
僕は語句説明の対策は、
研文出版社の「中国思想辭典」を暗記しました。
みんな好き勝手言いますね。
多分、レスした人の中に中国学畑の人はおらず、
門外漢が事情も知らずに好き勝手言ってるのでしょう。
同じ中国学畑であっても、
研究室や指導教官によって事情は全然違うのにね。
こういう心無い批判に負けずに頑張ってください。
物理学や数学は30歳くらいまでが勝負だと聞きますが、
漢学は年季がものをいう学問ですから同列には語れません。
漢学で学部生が教授と共同研究なんて、まあありえません。
現状、高校までの漢文教育は、ものすごくレベルが低いです。
高校漢文のレベルは、英語で言えば中学程度です。
英語では中学生が原文、漢文で言えば白文に相当するものを読めるのに、
漢文では高校生でも返り点と送り仮名がない白文は読めません。
そういう意味では英語の中学生レベル以下です。
漢文における高校と大学の差は
数学・物理での高校と大学の差より圧倒的に大きいです。
そして、多くがその程度の漢文の知識しかなくて大学に入り、
3回生でゼミにはいって初めて本格的に専門教育を受けるのですから、
3回生で研究実績なんてあるわけありません。
それに、僕の大学では研究室のほとんどが進学志望でしたが、
指導教官は、誰に対しても放任。
院生の先輩も過去問はくれても
勉強は勝手にやれということで、やはり放任でした。
試験も、みなが一目置く優秀な学生が落ちたりして、
全然形式ではなく真剣勝負でした。 >>814
前半数行が的外れも良いところ。ここにいるほとんどの人が中文出身だろ。>>800のレベルがあまりにも低くお子様だから窘められているんだろう >>815
ここに中文出身の人が多くても、
>>800にレスを付けてる人は物理学とか、
文学部でも中文っぽくないでしょう。
古文の人とかなんじゃないですか。
高校での漢文教育と大学での専門教育の差を知っていれば、
こんな風に3回生を寄ってたかって叩くとは、とても思えません。
4回生の12月で、この質問だと困るけれど、
>>800は今年の春に3回生になったばかりでしょう。
それに、(『文心彫龍』、鮑照、辺塞詩くらいであれば大丈夫ですが…)
と言っていて、それらを知らないと言ってるのではありません。
彼が何を知らないのか、彼のレスだけでは何もわかりません。
それなのに院試が不安だと思っただけで、
どうしてレベルが低いと決めつけられるのでしょうか。 大学って教えてもらいに行くところじゃなくて
自ら学びに行くところだからね
これは文理関係ないでしょそう言う姿勢のことを指摘されてるんじゃないかな >>817
まだ専門教育を受けだして一年も経っていなくて、
『文心彫龍』、鮑照、辺塞詩くらいであれば大丈夫で、
院に進学しようという志をもって、
ここで先輩たちの経験談を聞いて参考にしようという三回生は、
十分、自分で学ぼうとしていると思いますよ。 多分、>>801さんや>>803さんが最初に批判的なレスを付けたのにつられて、
皆なんとなく>>800はレベルが低いと思い込んで、雰囲気で叩いたんじゃないすか? 1年もたってないってどんな大学だ?
いまどき日本の大学では、専門科目は1〜2年のころから触れるのが一般的。
3年になるまでは専門科目をやらないと思い込んでるとしたら、大学を知らない証拠。 >それに、僕の大学では研究室のほとんどが進学志望
文学部でほとんどが進学志望??どこの大学??マジでありえん。
しかも学部で研究室って何それ? 大学行ったことある? >>809
>>814
>>816
>>818
ここでもこんな恥ずかしい自演をさらすとは、まさに失笑已むかたなし。
どうしてそうそう身を張って笑いを取ろうとするんだ?
大学4年の秋の段階で一年しか専門の科目を学んでいないとか、
文学部でほとんどが進学とか、
何の知識も根拠もないのに無理に言葉を並べて恥ずかしい屁理屈つくってみせるとは。 おい、チキン。
お得意の旧仮名遣いはどうしたんだよw >>818
いやいやでももう三回生なんだよね?
学び方と言う意味では般教も専門も変わらないでしょう これ↓も露骨に高齢者の自己弁護。
>物理学や数学は30歳くらいまでが勝負だと聞きますが、
>漢学は年季がものをいう学問ですから同列には語れません。
後生可畏也、焉知來者之不如今也、四十五十而無聞焉、斯亦不足畏也已矣。
と、孔子も言った。
而況七十(団塊世代)之無聞也!!!
七十をすぎても未だ基本的な文語文法、漢文の句法すら知らずして、自己弁護に走るとは何とも見苦しい。 >>814
院試は大学入試とは違う。
特に文系で冬に院試がある場合、知識の多寡は本質ではなく、研究者として自立できるか否かがポイント。
過去問をガリ勉してテストで高得点を取っても、卒業論文がダメだったら修士課程には進めない。 院の教授の方が、ただの学歴教授よりおススメだけど。 大学組織の属す教授にそれのみのキャリアでなっちゃいけないってことさ。 >>832
知ったかぶった高校生かな?そんなことなんの関係もないし根拠もない 「大学組織の属す」ってのは、「大学組織に属す」の間違いかな。
主語と目的語を間違える人は、基本的に論理を解さない。 越絶書 巻六の子胥が言った「其証なり」の意味が全く分からない...。
どなたか分かる方いらっしゃったら教えて頂けると助かります。 こういう奴は異常者だ!自己愛性人格障害者の議論法
・議論において、物事を決定するメカニズムやルールを明らかにしない
・会議の流れを知らない参加者に何も説明せず、まるで知っていて当然かのように議題をはじめる
・自分が決定したい結論に向かって、最もらしいルールを後付けで加えていく
・今回の決め方と前回の決め方、次回の決め方に、それぞれ一貫性がない
こういう奴がいたら、人格異常者だから簡単にだまされるな!
まずは糾弾しろ、そしてルールを説明させろ! こっちでも聞いてみよう。
文人とかの号の呼び方に関する慣例って、どこで聞くと良いの? ★新字バカAKIのマヌケ發言その1
>白川静…漢文学者、中国史家
>つまり中華思想の持主。日本を中国の属国にしたくてそう言ってるんでしょ。
>結局、繁体字大好きなのは、中華思想にとりつかれて、日本を見下している連中。
★新字バカAKIのマヌケ發言その2
>世界中の傲慢な華人(漢民族)や、香港等でも使われている「中国国語」の文字が繁体字。
★新字バカAKIのマヌケ發言その3
>繁体字というのはシナ文字のこと。
>朝鮮でも日本でも、繁体字はあくまで「古代文字」に過ぎない。
★新字バカAKIのマヌケ發言その4
>語法や文法を効率よく説明するためには、既存の文章を探してくるのではなく、ピンポイントで説明できる文を自分で作ってあげるのが一般的です。
★新字バカAKIのマヌケ發言その5
>"以"に他動詞の意味はありませんよ。前置詞と副詞の意味です。
★新字バカAKIのマヌケ發言その6
>支那国語表記における正しい書体が、日本国語表記における正しい書体とは言えないことは>両国言語の構造の差異を解するものであればまず否定しえぬ事実ではないか。
大漢和辭典
【正字】セイジ→字畫のただしい文字。もとの字。本字。俗字・譌字・省文即ち略字などの對。
【正體】セイタイ→ただしい形の書。正しい書體。
★新字バカAKIのマヌケ發言その7
>大漢和辞典ということは、それらは日本語ではなく漢語だということか。 >>799
★新字バカAKIのマヌケ發言その8
>現在の国語教育の乱れは、漢字の増加によるものかもしれない。
「北海松贇,性剛烈,重名義,為石門府隊正。大業末,有賊楊厚擁徒作亂,來攻北海縣,贇從郡兵討之。」
★新字バカAKIのマヌケ發言その9
>北海の松(河)に贇は住んでいた。
>大業年間の末(615年頃)に謀反が起こり、楊(おそらく煬帝)にとても寵愛を受けていた人物が協力して乱を起こした。
★新字バカAKIのマヌケ發言その10
>台湾繁体字は平均的な日本人でもわかるような過去になかった
新字バカAKIのマヌケ發言その11
>台湾繁体字台湾繁体字とわめいているが
>それを見ている我々に使用フォントを代えろと一度たりとも言ったことがない
>フォントを切り換えると日本の漢字と台湾繁体字とは違う字がどっさりあるんだが
★新字バカAKIのマヌケ發言その12
>支那人って漢族の事なんだけど?
★新字バカAKIのマヌケ發言その13
>鮮卑も匈奴も蒙古、満州の民族な。
>繁体字は蒙古(満州)が建てた清王朝の時代に整備されたモノ。
★新字バカAKIのマヌケ發言その14
>褌とは、現代では常用する人間が少ない、一般的には常用が受け入れられないものの象徴。
★新字バカAKIのマヌケ發言その15
>スレを絲(糸)と表記するのは問題ですね。
>スレは章、欄、題などでなくては。 >>799
★新字バカAKIのマヌケ發言その16
>世界史と日本史のどちらかを選択するということは不可能だろ?
>世界史の代わりに日本史とか、日本史の代わりに世界史という選択はありえない。日本の高校なら。
★新字バカAKIのマヌケ發言その17
>「〜がごとし」を「〜が若し」と書いたら間違いとされ、「〜が如し」のみが使われる
★新字バカAKIのマヌケ發言その18
>日本では繁体字は正字にはなりえない
痴呆老人無知AKI婆は死ぬしかない。 漢文って、自動詞・他動詞・能動態・受動態・時世(現在・過去・完了)の区別は無いの? アホばかりだが、耄碌AKI婆ほどひどい者はおらんな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています