古文書を楽しむスレ [無断転載禁止]©2ch.net
面白い古文書、真面目な古文書等を貼って楽しむスレです
番付漢籍浮世絵なんでもありです 武者かがみもかなり女の人出てくるけど男女「差別」なんてものもここ140年でそう定義されただけでとてもくだらないもんだなと改めて思う >>247
> 西郷隆盛や木戸孝允やらが少なからず中国の漢詩家から覚えられるのは発音が問題ないからだね
ちくの文しか見てないから(勉強してないから)ちょっとわからかったが
西郷隆盛や木戸孝允は、「発音が問題ない」とは、彼らは
中国語で発音してたのかい?
> 辞典引きながら平仄整えてた
こういうことを まさに 我もすればよいのだが、その緻密さの情熱が薄らいだ、または 失せてしまった
もちろん
必ず復活させようと思っている!
環境に負けてはいけない 老いにも 貧しさにも 非常に美しい絵だね
こういうのを 何て言うのかね? 錦絵?(すごい無知であきれるだろう?)
尊い景行天皇第二の王子(文)以下 なんとか読み取れないかなと
−−−−−−−−−−
天皇とはなにか?子どものころ、家庭がではなく、自分個人として
左翼的な気分だったし、いまも変化ない
−−−−−−−−−−−
尊い景行天皇第二の王子(なり、か?)
初め 小(次の漢字、読みがわからず)の尊と申奉る
−−−−−
集中力が失せたのと、用があるから、いったん離れる
ちく、まだ早いが 新年明けましておめでとうございます!! 万一のために もう書いておく このスレは
素晴らしい!のだから
もっとたくさんのメンバーを糾合したいものだね!
いでよ 若人、俺たちに挑戦しにこい!!
壮年のクソ力を思い知れ! >>254
彼らは辞典で平仄きっちり調べたり生半可な知識じゃないってだけ
>>255
みことはけいこうてんのうだいにのおうじにしてはじめをうす(おうす)のみことともうしたてまつる
>>256
僕は壮年ではないなぁ
soko(使えないけど)でいい、特に広めたいとかもないけど >>260
> 神仏習合極まれりだな
今年もあと1時間ですね
画像拝見。文字が読めないのだが、何とも言えない雰囲気の絵だね
パンチパーマのひとは、仏か。右は観音か。
ロンゲのメンバーは神であろうか。
神仏習合の由縁?は なんなのか?
日本人の精神世界において なぜそうなったのか? ちく、来年もよろしくおねがいします。
お元気で(さよならって意味じゃないよ、たくさん世話になるからな、あんたの教養は凄いからな) あけまして
「日本で最初の英語教師」ラナルド・マクドナルド
読んだ
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>英語のレッスンは、マクドナルドが強制送還されるまでの7ヶ月間続けられ、その14人の通詞たちのリーダーであり、最も優れた生徒が森山栄之助であった。
>マクドナルドが去った数年後に、ペリー提督率いる米国東インド艦隊との交渉の際、幕府側の主席通訳として森山は大活躍した。その後、次々にやってきた英国、フランスやロシアとの通商条約締結の交渉に森山は徳川幕府にとり不可欠な存在となり、
歴史の裏側に、マクドナルドと森山の師弟関係が、あったんだな
そしてそれは、たったの7ヶ月間だったのか。7ヶ月で一切を吸収したんだな 神仏習合の画像の草書?を読みたい
グーグル画像検索でもかけて、この画像のソースのページへ飛べば、
見れるのかな? >>12
> 草書=筆記体、現代人は本国人が使わなくなった英語を筆記体で書き、母語の筆記体である草書を忘れた模様
めが さめる してき ですね
そういえば中一の時、this is a pen しか知らないのに
筆記体の練習させられましたね
転じて国語のことを考えるに、小学校入学以来、草書を習った記憶がない
行草書というものは 何か非常に高みにある教養のごとく思っていましたし、今もそうです >>19
> http://i.imgur.com/E3hxWpI.jpg
> 英詩の方が意味わかるとか多そうで辛いな
さすがに それはないです
たとえ なんかい だとしても、やはり日本語
訓練の量に比例するのでしょう >>20
太宰の落書き、初めて見ました
芥川に憧れていたんですねぇ
美術的センスも高かったんですね
ふたりとも少年時代よく読みましたが どちらも懐かしく
のめり込んで読書しました
年をとってから いっさい 読まなくなったが、
心底もう一度芥川太宰を読みたいと思う。紙の書籍で。できれば 太宰の落書き、中身が、どういう思索、何を感じていたか、悩んでいたか、その内容を知りたい
読み取りが困難 http://i.imgur.com/ASnRFYm.jpg
うなされる子供が何の夢見てるかなんて考えてる人は少ない気がする
それを描いて商売が成り立ってた諸々の純粋さに美しさを感じてしまった
本の続き貼ろうかと思ったが一休みで 戦前の日本の空気感 あまりに日本的な画像
日本とはローカルそのものなのだが、それを追究していくと、原初の人類
そのものに到達するのか
印象に過ぎないのだが、これらの画像を見ていると、現代日本との連続性より、むしろ違いの方を 強く感じる 南都奉行とそのお膝元で共通の振りが残ってたら面白いね 献も、獻じゃなく常用漢字と同じ略字使ってんだね
あんなん手書きで書くのめんどくさいもんな
案外明治以降に正字体にこだわりだしてるね
塩も明治以前はこっちの方が遥かに多いし 明治20年代までの日本文化は
文学よりも美術工芸の方が素晴らしい
圧倒的 能を楽しめる層には十分楽しめるだろうな
教養次第でしょね >>294
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a4/Yoshitoshi_-_100_Aspects_of_the_Moon_-_16.jpg
月輝如晴雪梅花似照星可憐金鏡転庭上玉房香
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月耀如晴雪(げつようせいせつのごとく)
梅花似照星(ばいかしょうせいににたり)
可憐金鏡転(あわれむべしきんきょうてんじて)
庭上玉房馨(ていじょうにぎょくぼうのかおれるを)
(意訳)かがやく月は、晴れた日の雪のようだ。花咲く梅は照らされる星に似ている。愛おしいなぁ、金の鏡のような月光が転じて、庭の玉のような花房を香らせているのは。
道真が十一歳で初めて詠んだ詩。
五歳にして、【美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある】の歌を詠んだ
子供のころから、よほど梅の花が好きだったとみえます。菅家文草巻頭のこの詩の前の自注に、「教育に厳しかった父親(菅原是善(すがわらのこれよし))が当時文章生だった島田忠臣(しまだのただおみ)を先生につけて、自分は初めて詩を作った 「怒りの三怨霊」とよばれるに至った所以については知らず
今回は幼少期の詩について調べるに止める 道真の生誕について諸説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E9%81%93%E7%9C%9F#.E6.80.9D.E6.83.B3
我が印象に残ったお話は
>滋賀県余呉町の天女の羽衣伝説
あるとき、漁師の桐畑太夫のところへ美しい天女が舞い降りる。
太夫は羽衣を隠し無理矢理その天女と夫婦になる。そして、玉のような男の子が産まれるが、天女が羽衣を見つけ出して天に帰ってしまい、桐畑太夫もそのあとをおい天にのぼっていってしまう。
男の子は石の上に捨て置かれ、母恋しさに法華経のような声で泣きじゃくる。
そこに、菅山寺の僧・尊元阿闍梨が通りかかり憐れに思い引き取り養育することにした。
その後、菅原是善が菅山寺に参拝にきたさいその子供を養子にする。この子供こそのちの菅原道真だという。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ 儀式
過去の偉大な日本人と 全く同じ儀式を行えば、卑小な自分が その偉人と全く同じものになる 愛知県精神医療センター勤務の幼女レイプ虐待要注意人物医師高木宏のご尊顔
http://dl1.getuploader.com/g/takagihiroshi/1/5bphn8f.jpg
高木宏の勤務先愛知県精神医療センターの電話番号
052-763-1511
高木宏の自宅電話番号
0565-58-3277
自宅住所
〒444-2214
愛知県豊田市桂野町井戸尻1-6 偶成
幾経辛酸志始堅
丈夫玉砕恥甎全
一家遺事人知否?
不為児孫買美田
(訓読)
偶成
幾たびか辛酸を経て志始めて堅し
丈夫玉砕甎全を恥ず
一家の遺事人知るや否や?
児孫の為に美田を買わず 漢文の特徴、ことにその美しさについて一般的に言われることは、簡潔ということである。
漢文はその発生の初めから知的に整理された中国の文章語で、紀元前の文献である『論語』や『孟子』のころにはすでに記載語として成立していた。
その文章は当時の口語の煩雑さを整理して、より簡潔な形に凝集させたものである。
そしてこの文体の志すところはその簡潔の美のみではなく、もう一つの重要なものとして、リズムの美があった。 ... このようにして文章語が口語よりもより簡潔な形であると意識されたとき、文章語は意識的に簡潔な上にも簡潔な方向へと自らを練り上げて行った。
一方、漢文はリズムに敏感な詩のような性質を常に保持し、そのリズムの基礎は四字句が中心になっていることが多い。
(略)
またこの四字句などは、しばしば対句的な修辞となる。つまり同じ文法的条件の語を同じ場所におく、繰り返しのリズムである。この対句は中国語の性質から成立しやすいものであり...
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%96%87#.E7.8F.BE.E4.BB.A3.E4.B8.AD.E5.9B.BD.E8.AA.9E.E3.81.A8.E3.81.AE.E7.9B.B8.E9.81.95.E7.82.B9 毛沢東も南洲の模倣作品あるしね
日本で最後の天才は西郷と桂と思う ちく、しばらく
これからも、よろしくね
いろいろ教えてね すいません。うちの一族に関する掛け軸が出てきました。
なんじゃこりゃ状態です。漢文について頼れるような人もおらず、
お手上げの状態です。一度漢文の手馴しに読んで頂けないでしょうか。
http://imgur.com/a/dn3HT
です。 漢文にある程度親しんできたのならば、最低限の文法や基礎を学べば、
現代中国語を理解できるのか?
先達のアドバイスをききたい 旧帝の大学院を中国語で受験して受かった者だけど、
白文の構文を把握できるレベルまで行けば、現代中国語への転用は容易です。 【青戸6丁目住民一同の告発(住民代表・色川高志)】
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
http://youtu.be/gj0X2qLNbUg >>323
この錦絵が「古文書」とどう関係があるのか、小一時間問い詰めたい
條野採菊ってのも戯作者だろ >>324
この程度でもいろんなことと紐付いてるのがよくわかるけど
140年前の物を侮蔑して軽視しすぎたからミッシングリンクが生まれお前みたいなアホが99.9%を占める国になってしまったわけで
少なくともこの程度の錦絵でさえ外国の博物館の収蔵物の時点で如何に錦絵やらを馬鹿にしてきたかもよくわかるわな もっと突っ込めば戦国期の話で絵本太閤記を出典にしてる話多すぎるのに他の物を何も見もしてないのが笑えるという現状なのにな
小一時間詰めたいわ 「ま」を秀満と掛けてる臭いウィットを理解出来ない馬鹿はこのスレに書き込む必要はなき 、の候もわかってない知障馬鹿ほど低い解像度で上げたがるよね
中卒かなんかかな? >>325
紐付いてはいるけど「古文書」ではねえだろ
オレだって歴史屋だから、140年前も340年前も今と繋がってるって気持ちは満々だけどな
>>329の三行半は確かに古文書だわ いや>>1も読めない馬鹿は古文書どころじゃねえだろと
ノータリンすぎるわ >>332
>>329の最初の行だけでいいから読んでみてくれないかな? 歴史家が「三行半」って表現が面白いよね
多分ただのガイジかと >>334
離縁一札之事
其許儀我等(わりい、この一字か二字かは俺読めねえ)ニ貰受是迄夫婦之名縁相結罷在候処、未タ一子もこれなく金(?)縁合薄く不熟ニ付離(右がりっとうになってる。利の字に引っ張られたのかな)縁致候
そこもとぎ、われら○○にもらいうけ、これまでめおとのみょうえんあいむすびまかりありそうろうところ、いまだいっしもこれなく、きん(?)えんあいうすく、ふじゅくにつきりえんいたしそうろう
スマホだから漢字の新旧とかは勘弁
後半と俺の分かんなかったとか頼むわ 三行半じゃなくって離縁状って言えば勘弁してくれるの?
オレ、歴史「屋」だから。「家」なんて大したもんじゃねえ。
あともとは中世屋なんで、近世の文書はこんなもんですよ。
ただ、スレ主さんかな、>>1をよく読んでなかったのは悪かったけど、実際、古文書をあなた貼ってないよね。絵とか典籍ばっかで。 あとな、「ガイジ」とかいう言い方は、思わぬところで人を傷つけるからやめとけよ(と、間違いなく年上の者からのアドバイス)。
インフルエンザが治ったらオレは明日仕事だ。夜中に目が覚めたら、書き込みがあったので付き合ったけど、もう寝るね。 寝らんなくなっちまった
一行目、普通に「我等妻」かなあ
「女房」とか入ってれば座りはいいよね
イマイチ「妻」に見えない気がする… 三行半いうだけで突然ガイジ呼ばわりとは
恐ろしい気性だね
正直驚いた
知識欲旺盛で戦後の価値観の相対化したがり
もいいが、それより先に基本的な東洋的美徳を
人として身につけないといけないね まぁ>>1で「広義の古文書」謳ってるのに読めもしないガイジだから仕方ないわな
しかも馬鹿が作った定義通りの文書貼って楽しいと思う知障っぷり
証文年貢類とか貼って読んで喜ぶとかチンパンだわな
こんなん極めて狭い地域の学芸員しか喜ばんがこういうのやら離縁状読んで喜ぶガイジ脳は重文レベルかと
http://i.imgur.com/3w4wYe3.jpg >>343
>>332と>>336以下はオレな
広義の古文書とは読めないけどなあ>>1は
スレ主さんはいわゆるくずし字が読めて万能感に浸っちゃってるM1あたりなんだろうけど、勉強足りねえぞ
>>26の木戸の日記の文体なんか不思議でも何でもねえしな、近世末の和様漢文を下し読みしてるだけじゃん
書き言葉の変化を云々するなら、文学系のものだけじゃなくて、日常の文書が大事だと思うぜ
何せ日常、頭を使わずに大量に読み書きするだけに、身体と脳みそに染み込んでくる
近世末から近代初めの文学ものだけじゃなくて、俺の言う文書も読んだ方が勉強になると思うな、あと中世の記録(日記のことね)も あと勘違いしてるか知んないけど、>>329だの>>342ほオレの書き込みじゃねえからね
じゃ>>329の三行半の三行目以下頼むね、楽しみにしてるよ
これからまた医者に行ってくるわ、明日は休めねえ >>344
ID変わる前のあんたとは別人としてレスするけど「和様漢文を読み下してるだけ」を何人がやりだしたと思う?
その和様漢文を読み下したもの いやいいや
聡い人ほど「ミッシングリンク」としか言えない事象だしな
和様や和臭で説明できるならミッシングリンクになりえないんやけども >>345
あ、やっぱ勘違いしてら
オレは何にも貼ってねえよ
ちなみに国文・国語の人たちは、あなたが貼ってるようなものも文書って言うの? みちのすけとおげんどのが恥部晒されて可哀想ではあるけど
三行目以下が読めないって主語ないのに読んでたのかと思うとゾッとするわ