「非」は断定の助動詞「なり」の連用形「に」を伴い、「〜にあらず」と読みます。
断定の助動詞「なり(に)」は、体言および、準体法(体言として扱われる)の連体形に接続します。

動詞を否定する場合は「不」を用います。

ちなみに「無」も体言(および準体法連体形)が存在しないことを表します。