>>183
>【非】2,形容詞・動詞述語の前に置く場合
>非有它子也。(它の子有るに非ざるなり。)〈呂・去私〉

「〜にあらず」の〜は、体言又は体言化した連体形が入ります。
この連体形の体言化を「準体法」と言います。

口語訳をすると「〜するのではない/〜するわけではない/〜するものではない」といった意味になり、「〜しない」とは違います。