正字正假名遣で話すスレ 其の拾參 [無断転載禁止]©2ch.net
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傳統表記を用ゐる可き絲です。
正しい國語表記を遣ひませう。 >>87
<峻別能はずの淺薄者>
「の」は主格や同格を表すときに使うものであって、このような関係節で「の」を入れるのは不可です。
正しくは<峻別能はざる浅薄者>
下の三種類のうち、格助詞「の」が使えるのはAとBの時です。
http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbow/manbow.php?id=1076&TAB=1
(3)連体修飾節を使って修飾する
修飾節と底との関係によって、以下の三通りに分けられる。
@ 内の関係(関係節による修飾/同一名詞連体修飾)
修飾節中の述語と底との間に何らかの格関係がある場合、これを「内の関係」という。
「きのう読んだ本はおもしろかった」という連体修飾文をみると、修飾節の述語「読んだ」と、
底「本」との格関係は、ヲ格の関係を持っている。内の関係にある連体修飾節を「関係節」という。
A 外の関係(内容節・同格節による修飾/付加名詞連体修飾)
修飾節中の述語と底との間に格関係がない場合、これを「外の関係」という。
「さんまを焼いているにおいがする」という文では、修飾節の述語「焼いている」と、底「におい」の間には、どんな格関係も成り立たない。
外の関係にある連体修飾節を「内容節」あるいは「同格節」という。
B 外の関係(相対節による修飾)
関係節の底が省略されて、述語と底との格関係が見えなくなる形もある。相対節(補充節)といわれる。
・ 私たちが歩いている下では地下鉄の工事が進行していた。
この文では「下」は「歩く」の補足語ではない。「場所」とか「道路」という補足語があって、「・・・歩いている場所の下では・・・」という形が省略されたものと考えられる。
節を使った連体修飾文は、二つの文が結合してできあがっているということができる。
内の関係では、底となる名詞が元の二つの文のそれぞれに現れるが、外の関係では、一方の文だけに現れる
内の関係:きのう本を読んだ+その本はおもしろかった→きのう読んだ本はおもしろかった。
外の関係:さんまを焼いている+そのにおいがする→さんまを焼いているにおいがする。 >>87 >>84にも書いた通り、
「き」は断定、確信的(事実として記憶(認識)している)過去。
参照>
堀河殿、御病重くならせたまひて、今はかぎりにておはしまし(し)ほどに、ー『大鏡』
少将起きて(略)よろづの物食へども、なほ五条にてあり(し)物は、めづらしうめでたかりきと…−『大和物語』
母にてありし人の…と問ひ申され(し)に、「…」と答へ給ひ(き)。ー『折りたく柴の記』
もしかして例文の「し」が「き」の連体形だとしらなかったのかな? 堀河殿、御病重くならせたまひて、今はかぎりにておはしまし(し)ほどに、
ー『大鏡』
「堀河殿はご病気がおもくなられて、もうご臨終に近くていらっしゃっ(た)時に、」
少将起きて(略)よろづの物食へども、なほ五条にてあり(し)物は、めづらしうめでたかりきと…
−『大和物語』
「少将が起きて(略)様々なものを食べても、それでも五条にあっ(た)物は、新鮮で素晴らしかっ(た)と…」
母にてありし人の…と問ひ申され(し)に、「…」と答へ給ひ(き)。
ー『折りたく柴の記』
「母であった人が…とご質問し(た)ら、(父上は)「…」とお答えになっ(た)。 >>89
反しは文語にて所望すと述べども汝にては他者に文語を強要するにありても、なほ實踐する
こと能はざれば吾u々報復絶倒の境地に至りたり。
「き」の例文につきても出鱈目三昧なりて吾が指摘したることいさゝかも認識せざるが
ゆゑ、汝とは對話は不可能なりと思量す。なほ、地の文にては登場人物を代辯するが
爲に目睹懷想の「き」は表はるゝが、其は作者が經驗したる過去に非ずして、飽くまでも
登場人物が直接經驗したる「き」なり。諸ほどの基本事項だに正確に捉ふること能はざるは
淺薄が限りにて、吾心底呆れたり。 他人に文語を彊要する奴は自分では殆ど書かれない奴ばかりだからほんたうに呆れる。
要するに正統かなづかひを覺えると、私のやうに文語をも覺えてしまふ者が出て來る爲に
自分らの怠慢を肯定出來なくなつてしまふからこそ他人に文語で書けと彊要をしてくるわけだ。
その腐り果てた根性に心底反吐が出る。 他人に文語を彊要する奴は自分では殆ど書かれない奴ばかりだからほんたうに呆れる。
要するに正統かなづかひを覺えると、私のやうに文語をも覺えてしまふ者が出て來る爲に
自分らの怠慢を肯定出來なくなつてしまふからこそ他人に文語で書けと彊要をしてくるわけだ。
その腐り果てた根性に心底反吐が出る。 >反しは文語にて所望すと述べども
吾は未だかつて文語にて反しをば所望せざるなり。
況や汝の文語知識無きは周知にあれば、汝に所望するはありうべからざることならむ。 吾の汝を責むるは、文語にて繁体字を用ふるの愚を以てなり。 間違えた。
吾の汝を責むるは、口語にて繁体字を用ふるの愚を以てなり。 ちなみに、あなたがいつも間違えている格助詞「の」および「之」ですが、
正しくはこのように使うのです。
吾<の>汝を責むるは、文語にて繁体字を用ふる<の>愚を以てなり
最初の<の>は主格の<の> 次の<の>は同格の<の> >>94
今朝ほどに汝が書きたる文は以下なり。
「こそ」にて強調表現をも使ひたることを忘るゝとはこれなんぞや。
吾は已に十行以上は文語にて書きしも、汝にては僅かに數行にありて然も>>94>>95との
閧ヘ20分にも及ぶ物なり。
79名無氏物語2017/08/16(水) 23:48:35.40ID:nLcNLYgw>>80>>81>>82>>83
歴史的仮名遣いなるは、なほ文語にて用ふべきものにこそおぼゆれ。
口語は国の定めし口語文法に見ゆる随に用ふがよろしからむ。 初心者に英語や古典文法を理解してもらいたいとき、同格を説明する際は「という」「つまり」を使います。
<峻別能はずの淺薄者が>は成り立ちませんが、
<峻別能はざる(汝がごとき)の浅薄者が>
<峻別能はずの淺薄に陥りし者が>
<不解主旨之愚者甚多>←この間違いを正すなら、
<不解主旨愚者之甚多>または<不解主旨之愚之甚多> >>98
ダサいなぁ。短い文なら間違いは少なくて済むけど、長い文になると間違いが多いの?
つまり、ただのうっかりミスではなく、確実に、文の長さに比例して、一定の割合で
間違えてしまう、ということね。 >>98
日教組教育で育った団塊の世代はやはりこの程度の文語も読めないのですね。
「歴史的仮名遣いなるは、なほ文語にて用ふべきものにこそおぼゆれ。
口語は国の定めし口語文法に見ゆる随に用ふがよろしからむ。」
「歴史的仮名遣いと言うものは、やはり文語で用いるべきものであると思われます。
口語は国が定めた口語文法に見られるとおりに用いるのが問題ないだろう。」 >>100
それはおまへの自己紹介だらうwwww
長文では殆ど書かれないではないかwwwww
短文で書いても「き」の用法を闊痰ヨ、「用ゐる」の活用も闊痰ヨてゐるおまへではなあwwww
>>99
書き換へをやる内に助詞の運用を誤ることは現代人もよくやることだ。結局おまへはそこしか責められないw >>102
言外に他人に文語を彊要してをるではないかwwww
「私は」などのやうに明確に主語を出さない表現では一般論として捉へるのが通常である。
主語をもちゐることなく表現出來るロシア語の場合もどうやうである。
蠻族語の英語感覺だから阿呆なことを云ふのだwww
З01:不定人称文
http://rossia.web.fc2.com/sp/yazyk/nachalnyy/h01.html >>105
なるほど、これがご自慢のIDの替え方ってやつですか。
>>251名無氏物語2017/08/14(月) 20:19:16.12ID:+6LnlxzL
ID:eTwr5HMh = ID:/lSglOJb = コテハンAKI = 新字バカ
IDの替えかたは覺えても四聲を覺えるのは苦手?
>>254名無氏物語2017/08/14(月) 23:52:01.94ID:+6LnlxzL
↓こう言われたのが悔しかったんでしょ。
0020 名無氏物語 2017/08/13 20:21:17
>自演するならせめてID替えてからにすれば? 私はIDの替え方を研究する暇があったらネットから離れて仕事に戻ります。 俺はIDを換へてゐないぞw
勝手に妄想するなよw
さつさと藥を飮んで寢ろよw ヤレヤレ。
>>230
>丸二日かかってそれしか言えんのか
投稿時間の間隔や文章の長さを異様に気にするとか、
文法の間違いを指摘されると豹変して>>85-86みたいな真似をするとか、
繁体字ごり押しとか、ID変えても態度が変わらなきゃ意味ないのに。
何より自分ではっきりこう↓書いてる。
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1498835597/l50
>>251名無氏物語2017/08/14(月) 20:19:16.12ID:+6LnlxzL
ID:eTwr5HMh = ID:/lSglOJb = コテハンAKI = 新字バカ
IDの替えかたは覺えても四聲を覺えるのは苦手?
>>254名無氏物語2017/08/14(月) 23:52:01.94ID:+6LnlxzL
↓こう言われたのが悔しかったんでしょ。
0020 名無氏物語 2017/08/13 20:21:17
>自演するならせめてID替えてからにすれば? 爆笑!!!
この流れで慌てて他スレ使ってごまかしに走り出した。
いかにも複数の人間が繁体字押しですよって演出。ダサすぎる。
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1324730076/
289 名前:名無氏物語 2017/08/17(木) 23:11:35.40 ID:xGbK+rVt
>>288
ID:uEbkWxP9 = コテハンAKI = 新字バカ
290 名前:名無氏物語 2017/08/17(木) 23:14:27.37 ID:xGbK+rVt
>>288
こんなこと↓を言うほうが恥かしい。
291 名前:名無氏物語 2017/08/17(木) 23:32:28.62 ID:cg5YONaH
>>285
なるほど そういえばさっきあなたのニックネームを思い出しましたよ。
フンドシさんは統合失調症の薬を常用しているんでしたっけ? >>111
君が「なり」を>>101で使つたから妄想したんだらうなあw
情報は各種の角度から比較して始めてその眞義と重要性とが判明するものだが、妄想癖
が彊いやつは一つ二つでしか判斷しない。頭では分かつてゐても「信じたい物を信じる」
だけだから宗ヘの世界なんだよねえ。 あ、日付が變はつたからIDが變はつたなw
ルーターの調子が惡くなければこのIDからは變へないから妄想しないでねw
病氣を惡化させるのは忍びないからねw うわ〜〜恥ずかしい!!! 自分に話しかけてる!
統合失調症ってそういう病気じゃないよ? 凡そ漢語に因つて表現が揩ヲ、概念の數も揩オたるに由りて、現代の事象を古文にて説明するは今や非效率となりにけりと言はざるを得ず。 >>118
>凡そ漢語に因つて表現が?え、概念の數も?したるに由りて
文字化けして讀めん… >>120
増か
この字は手書きならあなたもかう書くでせう? 新字バカを連発して、あちこちでスレを乱立し、コピペを繰り返す真性のキチガイが発生しているのですが
正字正仮名クラスタとして、どう思います?
お仲間として受け入れているんでしょうか?
正字正仮名キチガイと揶揄はしても、一応こちらとしても吸収するものが多少なりともあったのだが、この真性のキチガイさんから何も学ぶものがなくて、当惑するしかないのだがw 西歐の言語にては英語の如き蠻族語を省き人稱と動詞變化とが連動することによりて
人稱の省略を可能ならしむるが、吾が國語も文語助動詞「き」なれば自身が直接經驗
したる過去の語を表はすがゆゑに一人稱の省略ありても論理を以て此れを說明することを得。
敬語以外にては他に省略を論理によりて證明する語は非ざれば、徒に此の助動詞を他人稱
にまで用ゐるは、論理を否定する野蠻人の所業と断ぜざるを得ざるものなりて、然も過去
と完了との助動詞の峻別をも無視したる樣は如何にも滑稽至極なり。 >>122
知るかよバーカw
おまへらから學ぶ物は何もねえから書き込むなバーカw
身の程を辨へろw ブラフにもならんようなブラフかけてみたけど、やっぱ同じ穴のキチガイだったかw
納得 ほんとだ。同じ反応。
そいつはID変えることができるらしい。こないだどっかで自慢してた。 反応だけじゃなく文体もそっくり
17名無氏物語2017/08/20(日) 10:11:52.01ID:jeVY4mov
それが丁寧な文體か?
顔出さないないwwwww
124名無氏物語2017/08/20(日) 09:56:06.49ID:8x+gz4rr
知るかよバーカw
おまへらから學ぶ物は何もねえから書き込むなバーカw
身の程を辨へろw
386 名前:名無氏物語 2017/08/19(土) 22:24:48.23 ID:KsaCzkYL
バーカw
ID:8x+gz4rr=ID:jeVY4mov
昨日はID:KsaCzkYL
こいつ唐突に紳士ぶって見せることがあるのがまた情けない。 >>127
おまへはヘボプロバイダーを使つてゐるから變へられないんだよw
今時IDの變更仕樣くらゐ常識ぢやねえのかw
それからおまへは妄想病を本格的になほしたはうが良いぞ。
似てゐると思ひこんでゐるやつは漢字しかきちんと書いてゐないし,揩オてや文語體は
一切書いてゐない。これで同一視出來るとはなw
123名無氏物語2017/08/20(日) 09:54:21.83ID:8x+gz4rr
西歐の言語にては英語の如き蠻族語を省き人稱と動詞變化とが連動することによりて
人稱の省略を可能ならしむるが、吾が國語も文語助動詞「き」なれば自身が直接經驗
したる過去の語を表はすがゆゑに一人稱の省略ありても論理を以て此れを說明することを得。
敬語以外にては他に省略を論理によりて證明する語は非ざれば、徒に此の助動詞を他人稱
にまで用ゐるは、論理を否定する野蠻人の所業と断ぜざるを得ざるものなりて、然も過去
と完了との助動詞の峻別をも無視したる樣は如何にも滑稽至極なり。 貴方、どのIDを使ってるときでも、98%は口語に繁体字を適用してるでしょ。
ごくごくたまに負けず嫌い発揮して文語にトライしては間違いを指摘されてるでしょ。
貴方に特徴的なのは、まず格助詞「の」を理解できないこと。それから「直接過去」が
理解できないため、「き」について勘違いを指摘され続けてきたってこと。
また、文語を理解する能力そのものがないため、例文を与えられても自分の誤謬を悟ることがまったくできない。
同じ過ちを繰り返した結果、あなたの言葉には全く説得力がないにもかかわらず、
以下の書き込みを繰り返すのは、繁体字への侮辱にしかならないのでは?
179 名前:名無氏物語 2017/08/20(日) 20:57:44.59 ID:jeVY4mov
繁體字便是正體字。 >>130
>適用してるでしょ。
あのさあ、俗かなづかひの口語すら眞艫に書いたらどうなのよw
○適用して「ゐ」るでせう
△適用して「い」るでしょう
「る」を文法的にどう說明する氣なんだかなあw
「う」を拔かすとどういふ意味になるのか理解出來ないのかねえw
全く馬鹿は自己紹介ばかり得意だから話にならんwww >>128,123
>文語助動詞「き」なれば自身が直接經驗したる過去の語を表はすがゆゑに
何度も指摘してきましたが、
「き」は事実として記憶(認識)している<確定的過去(直接過去)>
「けり」は驚きや伝聞を表す<回想的過去(間接過去)>
主語(その文節の主体)が全然自分と関わりのない他人でも「き・し・しか」を使うことは少なくありません。「確信的」なのか「回想(伝聞)的」なのかの違いです。
「学問もし給たる人にておはせし上に、(学問もなさっている人でいらっしゃった上に、」
「入道し給ひてぞ失せ給ひにし。」(ご入道なさってからお亡くなりになられた。」―『今鏡』
「和歌所の人々、少々、まゐりあはれしかば」(和歌所の方々が数名そろってご参上なさったので)―『源家長日記』
「伊予の介と言ひ(し)は、常陸になりて下り(しか)ば、」―『今昔物語集』
「不思議なるまで御器量さとく、いみじき人々にも、劣るまじくなどほめられさせおはしまし候ひ(し)に、」―『庭の訓』
「父にておはせし人の、その年七十五になりたまひし時に、」―『折りたく芝の記』 >>131
「どうなのよw」「氣なんだかなあw 」なんてねらー語を必死に覚えて使ってる団塊爺が
よくゆーわね。
虚勢張るのに必死で、現実も見れない、自由にも生きれない、そんな団塊ねらーはかわいそう。 源家長日記の「まゐり」はここではご参上というより「ご参内」だった。 >>132
平安末期以降に流行つた俗用法を以て肯定wwwwwwwwwww
無能すぎるwwwwwwwwwwwwwww
しかも一個は江戸時代と來たもんだwwwwwwwwww >>135
必死ですね。
源氏物語は平安中期。文語(古語)はこの時期の語法、文法を基本としています。
「来(し)方あまりにほひ多く、あざあざとおはせ(し)盛りは、なかなかこの世の花の香にもよそへられ給ひ(し)を、」
―『源氏物語』 「昔物語などし給ひし御さまの、院に似奉り給へりしも(昔話などをなさったご様子が、
院に似ていらっしゃったのも)」―『源氏物語』
もっと古い『竹取物語』にも「一目見給ひし御心にだに(一目御覧になったお気持ちでさえ)」
どっちも主語は自分ではありません。尊敬語つかってるからわかりますよね。 >>136
源氏は中宮視點で中宮が直接經驗した話だから「一人稱」を表はす「き」を使つてゐるだけ
http://manapedia.jp/text/3993
竹取も翁が竹取姫を直接みた過去の視點を翁視點で語つてゐるから「一人稱」の「き」
がつかはれてゐるだけw
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan4/taketori019.html
無能過ぎて話にならんwwwwww >>138
源氏物語の方はそうだけど、
>竹取も翁が竹取姫を直接みた過去の視點を翁視點で語つてゐるから
「一目見給ひし」の主語は翁じゃなくて帝。あんまりでたらめを言わないように。 古典を読むときは敬語と接続助詞に注意!
「一目見給ひし御心にだに忘れ給はぬに、明け暮れ見馴れたるかぐや姫をやりて、いかが思ふべき」
「(帝が)一目御覧になった時のお気持ちさえお忘れにならないのに、
(翁が)日々傍で見慣れていたかぐや姫を送り出して、どれほどの気持ちだろう。」 >>129名無氏物語2017/08/20(日) 21:44:30.50ID:ru5DhePn
>今時IDの變更仕樣くらゐ常識ぢやねえのかw
>揩オてや文語體は 一切書いてゐない。
へぇ、文語体でもキャラ分けしてたんだね。こないだは草だったけど。
だけど、時々ヒス起こしてID変えまくるもんだから文語体使わない予定のIDで文語体
使っちゃって、それへのレスは別IDに戻すという混乱が生じるんだよ。ホラ。
>>85名無氏物語2017/08/17(木) 16:40:53.04ID:MLiqh81W
>時代遲れの速度を持つ劣化PCで滿足出來るおまへに乾杯w
>>87名無氏物語2017/08/17(木) 18:00:02.11ID:MLiqh81W>>88>>89
>汝、過去の助動詞と完了の助動詞との峻別能はずの淺薄者がゆゑ出鱈目なる怪文を書き連ぬるも、
>>91名無氏物語2017/08/17(木) 19:35:19.22ID:SnDFHmZJ
>反しは文語にて所望すと述べども汝にては他者に文語を強要するにありても、なほ實踐する
こと能はざれば
>>19名無氏物語2017/08/06(日) 10:52:17.71ID:5ibjFIou
>ああ、それから>>8を書いたのは俺ではないからな。
>草を生やすのが俺だと思へば良いwwwwww
w連発は、パニックになって必死に笑い声を絞り出そうとしたときのフンドシ氏の癖。普段は嗤なのに。
無くて七癖ってやつね。
フンドシ君に特徴的なのは、直接過去の意味を理解せず、「き」に文句を言いたがる癖と、
同格がちゃんと作れないとこ。あと、白川静の盲目的崇拝者だってこと。 新字バカAKIは英文學專攻らしい。
http://itest.2ch.net...cgi/kobun/1372736355
0096 AKI ◆BJ/DbLEryQ 2017/07/19 23:41:18
>怠ける言い訳と言われればぐうの音も出ないのですが、
>中国人はだいたい英語が喋れるので、英語が喋れればなんとかなるんじゃないかなと思って中国語頑張るのをやめました。
>四声を覚えるのがとっても大変なのです。
>ちなみに私は英語英文学専攻です。
そのためか基本的な中國文學の常識もありません。
http://itest.2ch.net...kobun/1382710084/l50
>114
>語法や文法を効率よく説明するためには、既存の文章を探してくるのではなく、ピンポイントで説明できる文を自分で作ってあげるのが一般的です。
↑
バカの大嘘。
どの辭書でも用例は必ず古典から引かれてある。 AKIは「以」に動詞の用法があることも知りませんでした。
http://itest.2ch.net/lavender/test/read.cgi/kobun/1498835597
>249
>"以"に他動詞の意味はありませんよ。前置詞と副詞の意味です。
>260
>動詞としての用法はありません。
↑
はい無知ですねぇw
「以」には他動詞の意味がありますねぇwww
全訳漢辞海第三版
【以】(動)使用する。採用する。もちいる・モチヰル・モチフ。
例…賢不必以。(賢 必ずしも以ゐられず。)〈楚・渉江〉
>266
>英語でもよくあります。
>前置詞の後ろに置かれる名詞は関係節や不定詞などで頻繁に 省略されます。
>She is difficult to look at.
>Pretty women are not always possible to go out with.
↑
中國語文の説明で文法の異なる英文を持ち出すことが頭惡い。
中國語の知識がないため英語で考えるしかないようですね。
こんなこと↓を恥かしげもなく言うようじゃぁねぇ… 中國語苦手であたりまえか(笑)
0098 AKI ◆BJ/DbLEryQ 2017/07/24 03:13:17
>中国語学習に挑戦したのは2年前の、確か11月だったと思います。
>仕事の合間とかに、1週間ほどがんばったけど四声を覚えることに限界を感じ始め、
>なんだ、英語で通じるじゃん!!!と思いつき、中国語学習のために買ったかわいい
ノートは落書き帳にしました。 まぁこういう日本語↓を書くようじゃバカと言われても仕方ないねぇw
>世界中の傲慢な華人(漢民族)や、香港等でも使われている「中国国語」の文字が繁体字。
英文學を專攻したらこういう幼稚な日本語を書くようになるのか…
英語を習う今の小學生がこういう中途半端な腦になってゆくのか… >>145
262名無氏物語2017/08/17(木) 22:47:34.38ID:uEbkWxP9
>>261
「忠不必用兮,賢不必以」〈楚・渉江〉
繰り返しになるが、前出の述語の繰り返しを避けるのは英語も同じ。
ここで述語は「用」。「以」の目的語「賢」は倒置で強調されている。 >>147
>ここで述語は「用」。「以」の目的語「賢」は倒置で強調されている。
違う。
「忠不必用」「賢不必以」
この二文は對句。
つまり「忠不必用」の動詞は「用」、「賢不必以」の動詞は「以」。
だいたい楚辭なんか對句だらけなのに。
辭書の例文を否定するほうが頭惡いと氣づけ。 >>139
ああさうだねえ。竹取の翁はかくや姫に敬語を使ふものだから、ついつい早合點してしまつたよ。
馬鹿過ぎて話にならないから讀みもせずに書いたのがまづかつたねえw
然し、一人稱「き」として會話文で帝が使つてゐることはおまへも認めてゐるから別にええけどなあw
それから例文の出し方が惡いねえ。
>御使ひ帰り参りて、翁のありさま申して、奏しつる事ども申すを、聞こしめして、の
>たまふ、『一目見給ひし御心にだに忘れ給はぬに、明け暮れ見馴れたるかぐや姫をや
>りて、いかが思ふべき』
直前にある二重敬語「聞こし召す」を省いて後段の文のみで主語を特定するのは困難だねえw
二重敬語を使ふことで主語の省略を可能ならしめ、かつ「き」を使ふことで一人稱が過去の
經驗を表はしてゐる。平安後期以降に俗用法化した「き」ではかうも論理的に說明は出來ない。
論理を以て說明出來ない物を反省もなく强辯するのはまさに野蠻人の所業だねえw >>148
然しその程度も讀解出來ない馬鹿が偉さうにしてゐるのかと思ふと滑稽だねえw
對句は漢文の基本だらうになあw
結局、胡散臭い國語辭典のみで判斷する馬鹿は珍妙な讀解をやらかすなw
この前は『非』が動詞などを否定する用法を知らずに騷いでゐたぜwwww >>149
竹取物語は平安初期。
じゃ、これは?
「来(し)方あまりにほひ多く、あざあざとおはせ(し)盛りは、なかなかこの世の花の香にもよそへられ給ひ(し)を、」
―『源氏物語』 落窪物語は、源氏物語よりも古い時期に書かれたもの。落窪物語も、こんなふうに書かれています。
「今は昔、中納言なる人の、むすめあまた持給(もたま)へるおはしき。」
「ねたういみじうて、かのおこせたりし文、」
「落窪にゐたりしほどは、いかにと問ふ人なかりしものを。」 日本最古の歌物語、『伊勢物語』の中でも。
「昔、水無瀬に通ひ給ひし惟喬の親王、例の狩しにおはします供に、 右馬頭なる翁つかうまつれり。」 『万葉集』益目頬染 所念之 君与時々 幸而 遊賜之
「いやめづらしみ、思ほしし、君と時々、出でまして、遊びたまひし、」
何度も言うけど、「き」は、話者が「事実だと確信している」過去。 >>154
>何度も言うけど、「き」は、話者が「事実だと確信している」過去。
俺と同じ見解になつて來たねえw
一人稱をあらはす語だとやうやく認めた譯だw
それならばよしw >>155
救いようないなフンドシさんは。そういえば振り返るとこんなこともあった。
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1475995633/
>>855名無氏物語2017/07/31(月) 19:39:49.18ID:KmG4lZTm
>失禮をば致候。吾人は後段の文を讀むに非ずして早判斷を致候。
>「催す」はサ變動詞
>「らる」はサ變が未然形に接續するがゆゑに「催せ・ず」に接續が必要なり。
>>863名無氏物語2017/08/01(火) 21:59:18.82ID:mEQ48QRS
>ああ、サ變は闊痰ミだな。眼精疲勞が酷く一瞬だけ見た辭書の「サ」が印象に殘り闊痰ヨたな。
>ついでに云ふと「催せず」で變換出來てしまふIMEにも問題があるな。罠ですよw
一事が万事この調子。 単なる名称の定義。
正しいって意味が通用するかどうかは、また別。
金正恩、みたいなもんだよ。あいつが正しいわけねーだろ。 杉本つとむ『異体字とは何か』桜楓社、1978
現在の当用漢字字体も、(略)〈正体〉を尺度にするならば、明らかに〈異体字〉である。戦前の教育を受けた人たちからすれば堕落の標本とまで映るであろう。
現代の当用漢字は字体に関する限り、異体、異体、異体なのである。(p.70)
(略)明治のブルジョア革命と、第二次大戦後の旧思想、無政策な政府や教育は、この長い間の日本人の漢字史に思想と、それにふさわしい文字を確立することができなかった。
そしてそのままわずかに制限や、一部思いつきなしくずし的略字で、間にあわせてしまったのだ。
〈觸〉は〈触〉、〈燈〉は〈灯〉とするといった当用漢字字体の制定など、まさに中世的であり、わが先輩に、ザンキせざるべけんやではないか。(p.243)
ちなみに杉本つとむは漢字廢止論者だそうです。本人曰く。
>>159
>単なる名称の定義。
>正しいって意味が通用するかどうかは、また別。
意味がわかりにくい。どういうこと? 私の國語教室に、関西では、煽るはあおるでなく、あふると読んでゐると書かれてゐる。
現在は如何。 >>160
正と名乗るから正しいと言うわけじゃない。ってことかな
正か俗は、正しいか間違っているかではなく、フォーマルかカジュアルかってだけだからね
>>162
【母】ボウ ボ も はは
古形は【象形文字】で女と云ふ字に點を二打ち、其にて兩方の乳房を指事してハハと云ふ文字としたものである。
母と云へば直に父の縡を聯想するが、「母」字の成因は「父」字とは全然關係が無い。
【海】カイ うみ うなばら
水と母との合字。ウミの縡。故に三水。每は聲符。
倂し「母」の古音にはマイ「梅」、クワイ(悔、海)等があつたので、此の聲符の基礎は「母」にあると云ふ可きである。
K々と水を湛へてゐるので海の縡を滄溟(さうめい)と謂ひ、暝く幽遠なる縡を溟晦(めいくわい)と謂ふやうに、「クワイ」なる音は「クライ」と云ふ意の言葉だつたのだらう。
【每】バイ マイ、まい、ごと
本義は草の芽が後からと盛に伸び出る縡。其處で草の象徵たる【象形文字、三叉みたいな】と母とを組合せたもの。
「母(ボウ)」は聲符。
「每」字がシバシバ、オノオノ、スベテ、ゴトニの意に轉義したのは草の盛に伸び出る本義から聯想したものである。
「梅、莓(バイ)」、「海、者、晦(クワイ)」、「侮(ブ)」、「敏(ビン)」等に含まれる「每」は凡て聲符として應用されたものである。
漢字起源の硏究、監修影山修
斯有る漢字の成立より考へれば、「海」「毎」の如き字が正字である筈は無いのである。
他の漢字も推して知る可し。 >>160
だが、ここで杉本氏は、まったく無意味な批判を加えている。自分は新たな思想、新たな文字を確立できたのか?
明治政府は、確かに漢字の変革に、新たな思想と新たな文字までは確立できなかったとしても、
少なくとも世界に尊敬されるだけの、立派な制度を確立した。
昭和12年に始まる新体制運動によって、明治の諸制度が壊されるまで、その制度の下、
朝鮮や台湾、沖縄にも、近代国家として得られるだけの恩恵を分け与えた。
杉本氏が古臭いと不平をいう明治大正期の漢字整理を含む国語国字改革も、大陸に影響を与えている。
<標準中国語を指して初めて「国語」という語を使ったのは清末の呉汝綸であるとされる。
呉は1902年に日本を視察し、明治維新後の日本の国語統一政策に感銘を受け、帰国後北京語を標準とする国語を実施するよう管学大臣・張百熙に意見書を送った。
1912年に中華民国が成立すると、翌1913年2月に漢字の読みを国で定めるため読音統一会が招集された。
1919年、政府は教育部の下に「国語統一籌備(ちゅうび)会」(籌備〈拼音: chóubèi〉は準備の意味、国民政府成立後の1928年に「国語統一籌備委員会」、1935年に「国語推行委員会」に改称改組)を設けた。
国語統一籌備会には辞典編纂部門が附属しており、1923年に国語辞典編纂処として設立され、1928年に拡充され中国大辞典編纂処となった。1931年に『国語辞典』の編集に着手し、1945年に全4巻がそろった。> ↓新字バカAKIの新たな恥www
http://itest.2ch.net...kobun/1498835597/l50
0285 名無氏物語 2017/08/28 03:39:59
ID:k28DOoZk
>支那国語表記における正しい書体が、日本国語表記における正しい書体とは言えないことは>両国言語の構造の差異を解するものであればまず否定しえぬ事実ではないか。
「書體」といふ語の使ひかたが違ふよ。
さういう場合には「字體」といひなさい。
なぜかわかる?
字體が言語の構造とどう關係あるのかね?
説明してもらえる? あれ?もうココには書き込まないとか言ってたくせに
もう忘れたのかな?
白痴かな?
>>168
相手されないからって、あちこちにコピペすんなよ
めっちゃ恥ずかしいぞw
あ、相手しちゃった! あいかわらず私の名前を連呼してるねこのストーカー
しかもわざわざsage入れて。 正體字、つまり正体(せいたい、正書体・標準体とも)とは、各時代の正式書体のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%9B%B8%E9%81%93%E5%8F%B2
繁體字は、中国における現代正體字。
現代の正体字である繁体字も、地域により分かれる。
・台湾の繁体字…中華民国教育部が1982年に頒布した常用国字標準字体表に規定される字体。
・香港の繁体字…香港教育署語文教育学院(現・香港教育学院)中文系により制定され、1986年に発表された漢字表による字体。
・本土の繁体字…1988年に発布された現代漢語通用字表繁体字版に規定された字体。 「康煕字典」を云々してみた所で常用漢字での新字とやらが正字になる縡は先づ無い。
抑が別字なのだから(嗤)。 少なくとも中国では繁体字こそが現代の正体字なわけだね >>171 >>172
バカAKI連投w
0285 名無氏物語 2017/08/28 03:39:59
ID:k28DOoZk
>支那国語表記における正しい書体が、日本国語表記における正しい書体とは言えないことは>両国言語の構造の差異を解するものであればまず否定しえぬ事実ではないか。
「書體」といふ語の使ひかたが違ふよ。
さういう場合には「字體」といひなさい。
なぜかわかる?
字體が言語の構造とどう關係あるのかね?
説明してもらえる?
>https://ja.wikipedia...B8%E9%81%93%E5%8F%B2
資料をきちんと引用できるようになってからおいで。 >>150
>この前は『非』が動詞などを否定する用法を知らずに騷いでゐたぜwwww
それはどのスレ? 「非」は断定の助動詞「なり」の連用形「に」を伴い、「〜にあらず」と読みます。
断定の助動詞「なり(に)」は、体言および、準体法(体言として扱われる)の連体形に接続します。
動詞を否定する場合は「不」を用います。
ちなみに「無」も体言(および準体法連体形)が存在しないことを表します。 あたしも気分によって文体違うよ。
優しい気持ちの時は、今みたいな感じ。
真面目な気分の時は真面目な論文調。
時々は丁寧語も使います。
褌クン相手には結構野蛮な言葉も使ったりする。
今日は、特別に朝からの仕事で、すっごく頑張ったのと、帰り際にちょっと楽しいこともあったので、なんか幸せな満ち足りた気分。
だからこんな優しい口調なんだ。
でもそろそろ来週に備えて資料作成に取り組みます。
それにしてもこのスレ、なんだか最近スレの趣旨を忘れた書き込みが増えてるみたいね。フンドシのヤローが暴れるからだな。
…と荒々しい気分になる前に、お風呂入って、ひとしきり仕事します。
じゃ、おやすみなさい。 まとめ
新字バカAKIのマヌケ発言その1
>白川静…漢文学者、中国史家
>つまり中華思想の持主。日本を中国の属国にしたくてそう言ってるんでしょ。
>結局、繁体字大好きなのは、中華思想にとりつかれて、日本を見下している連中。
新字バカAKIのマヌケ発言その2
>世界中の傲慢な華人(漢民族)や、香港等でも使われている「中国国語」の文字が繁体字。
新字バカAKIのマヌケ発言その3
>繁体字というのはシナ文字のこと。
>朝鮮でも日本でも、繁体字はあくまで「古代文字」に過ぎない。
新字バカAKIのマヌケ發言その4
>語法や文法を効率よく説明するためには、既存の文章を探してくるのではなく、ピンポイントで説明できる文を自分で作ってあげるのが一般的です。
新字バカAKIのマヌケ發言その5
>"以"に他動詞の意味はありませんよ。前置詞と副詞の意味です。
新字バカAKIのマヌケ發言その6
>支那国語表記における正しい書体が、日本国語表記における正しい書体とは言えないことは>両国言語の構造の差異を解するものであればまず否定しえぬ事実ではないか。 >>178
>動詞を否定する場合は「不」を用います。
「非」が形容詞・動詞の前に置かれる場合もある。
全訳漢辞海第三版
【非】2,形容詞・動詞述語の前に置く場合
非有它子也。(它の子有るに非ざるなり。)〈呂・去私〉
>>180
>あたしも気分によって文体違うよ。
>優しい気持ちの時は、今みたいな感じ。
>真面目な気分の時は真面目な論文調。
>時々は丁寧語も使います。
>褌クン相手には結構野蛮な言葉も使ったりする。
文體が汚いと幼稚に見える。ですます體かである體かいづれかに統一すべき。
氣分によって文體を變える? 餓鬼か。
あと、褌というのがあんたを論破した私のつもりなら、私は褌などという名前ではない。 あ、このスレは正假名のルールだつたか。
これから私の文章は正假名に統一しやうかね。
康熙字典絶對主義の人と私とが同一人物と勘違ひするバカが多いから躊躇してゐたが。 >>183
>【非】2,形容詞・動詞述語の前に置く場合
>非有它子也。(它の子有るに非ざるなり。)〈呂・去私〉
「〜にあらず」の〜は、体言又は体言化した連体形が入ります。
この連体形の体言化を「準体法」と言います。
口語訳をすると「〜するのではない/〜するわけではない/〜するものではない」といった意味になり、「〜しない」とは違います。 >>185
>「〜にあらず」の〜は、体言又は体言化した連体形が入ります。
だから動詞の前に置かれることも當然あるわけだが。
全訳漢辞海第三版
【非】2,形容詞・動詞述語の前に置く場合
非有它子也。(它の子有るに非ざるなり。)〈呂・去私〉
何度も言ふが漢和辭典くらい引きなさい。 先進國の中で200年前の書物を原文で讀まれない國は日本くらゐしかない。
他の國々は200年前程度の物であれば誰でも讀めてゐるが、日本は明治から昭和にかけて
文語破潰を行ひ口語を流行らせ、更に戰後は漢字とかなづかひとを「自然の流れではなく」
一部の狂信主義者の主導で破潰されてゐる。歴史的事實及び世界的事情を考慮に入れて
かきたまへ。
英語では150年前にチャールズ・バベッジがコンピューターの理論を書き、
露西亞ではコンスタンチン・ツィオルコフスキーがロケットの理論を構築して
それが今の時代に受け繼がれてゐる。150年前程度の文獻すら讀まれない程に言語
が破潰されてゐたのならば、今の時代の科學的進歩もまたあり得ないのだ。
言語屋は古い判例をも扱ふ法律や科學の素養は何一つないにも拘はらず、その學問分野
の大前提となる言語を破潰してゐる。こいつらが學問とは何の關係もなく單なる樂問を扱つて
ゐるのは絶對的な事實である。やつらは法律が亂れたり、科學が進歩しなくても良いと
考へてゐる野蠻人なのであつて、このやうな淺薄者の戲言は一笑に付して取り合はない
ことが重要なのだ。屑と議論したところで何も得るものはない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています