初心者に英語や古典文法を理解してもらいたいとき、同格を説明する際は「という」「つまり」を使います。

<峻別能はずの淺薄者が>は成り立ちませんが、
<峻別能はざる(汝がごとき)の浅薄者が>
<峻別能はずの淺薄に陥りし者が>

<不解主旨之愚者甚多>←この間違いを正すなら、
<不解主旨愚者之甚多>または<不解主旨之愚之甚多>