どうやらあなたは訓読の意味を理解していないようですね。

もう一度言いますが、
「訓読」というのは漢字の意味と日本語の意味とを対応させる作業です。
漢字の意味を無視した読みをあてる作業ではありません。

意味わかりますか?

>「〜がごとし」を「〜が若し」と書いたら間違いとされ、「〜が如し」のみが使われる

これも大間違いで、
「ごとし」を意味する「若」「如」の書き分けは、ひとえに原典に拠ります。
例えば、
「上善若水」(上善は水の若し)―『老子』
「旁若無人」(旁に人無きが若し)―『史記』
の「ごとし」は「若」。
「如是我聞」(是の如く我聞けり)−『仏説阿弥陀経』
の「ごとし」は「如」。

訓読文の漢字は、必ず原典と同じにしなければいけません。

こういう常識を知らないということは、まっとうな高等教育を受けていないということでしょう。