★★★ 規制値超すセシウムを無届けで譲渡した在日チョンの女を逮捕

放射性物質の濃度の規制値を超える放射性セシウムを無届けで売ったとして、
警視庁はいずれも韓国籍の黄娟熙(27)、景善美(28)の両容疑者を
放射線障害防止法違反(譲り渡し)の疑いで逮捕し、12日発表した。
福島第一原発の事故後、譲り渡しについて同法違反での摘発は全国初という。

生活環境課によると、2人は東京都荒川区の放射線測定器専門店「オアシストレード」の従業員。
2011年10月から12年4月、規制値の約3.7倍の放射性セシウム137の金属片18個を
17人に計約61万円で売った疑いがある。ともに容疑を認め、「セシウムは外国から社長が持ってきた」と
供述しているという。セシウムは、放射線測定器が正常に作動するかを検査するためのものという。
同課は11日、客のうち違法性を認識していたと判断した5人を書類送検した。

ソース:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201210120204.html