日本メディアが「10回以上のスタンディングオベーションが起きた」
と持ち上げている米上下両院での演説も、失笑の対象になっている。
米メディアが安倍首相を笑いモノにしているのは、
安倍首相が英語で書かれた原稿をひたすら棒読みしただけでなく、
原稿に日本語で「顔を上げ、拍手促す」「次を強く」などと、
あんちょこが書かれていたからだ。
「ウォールストリート・ジャーナル」などが、
あんちょこペーパーを大きく報じている。
アメリカ人記者たちは、「まるで中学生の英語スピーチ大会だ」
と笑い合っているそうだ。
素直に日本語でやればよかったのだ。