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世界的な学術情報サービス企業「トムソン・ロイター」が、ノーベル賞に近きつつある
韓国人科学者のリストを発表した。論文引用度が高い16人だ。

ソウル大のキム・ビンネリ教授(生命科学部)と玄沢煥(ヒョン・テクファン)教授(化学工学科)
延世大の千珍宇(チョン・ジンウ)教授(化学科)
ポステック(浦項工科大)の趙吉元(チョ・ギルウォン)教授(化学工学科)
慶尚大学のチョ・ヨルジェ教授(数学科)とカン・シンミン教授(数学科)
慶煕大学のキム・デオク教授(食品工学科)
高麗大学のキム・ジョンスン教授(化学科)
ポステックの金基文(キム・ギムン)教授(化学科)
韓国科学技術研究院〈KIST〉の金光明(キム・グァンミョン)博士(医工学)とクォン・イクチャン博士(医工学)
釜慶大学のキム・セグォン教授(化学科)
高麗大学のイ・ジョンフン教授(新素材工学部)
同徳女子大学のパク・クァンシク教授(薬学)
ソウル大学の徐栄俊(ソ・ヨンジュン)教授(分子医学科)
梨花女子大学のユン・ジュヨン教授(化学ナノ科学)

トムソン・ロイターは、論文の引用回数、引用誌の影響力などを総合して、
2000年から12年にかけての論文引用度が高い科学者3200人を選出。
この中に、韓国の科学者が16人含まれたのだ。