●領土問題の世界的権威、半月城教授の最新見解
【論説】横田将志「竹島・独島から見る日本と韓国の現在」 『法学紀要』58号、2017
 本稿では、日本から竹島・独島への渡航と同島の現状について、鬱陵島での筆者たちの動きを交えて述べてきた。
竹島・独島への訪問は、日本人であっても大きな困難を伴わなかった。念のため、海洋警察署を訪ねたうえで行った
が、一般の韓国人と同様であった。竹島・独島では、「対立の島」や「紛争の島」であることを実感できなかった。
その代わりに、自然豊かな大きな「岩」という印象を受けた。
 (筆者が訪問したインドシナ半島)プレアビヒア寺院周辺のカンボジアータイ国境は、竹島・独島をめぐるもの
よりも厳しい対立のもとにあった。その一方で、国境の開放やこれをとおした交流の活性化に向けた取り組みが進行
しつつある。このことから、竹島・独島が今後、「対立の島」から「交流の島」へと変わっていくことも不可能では
ないと考えられる。
(PW必要)http://www.kr-jp.net/member/media/z-2017/yokota-1703kiko.pdf

半月城教授GJ! 半月城教授GJ!  半月城教授GJ!
ネトウヨ完全敗北! ネトウヨ完全敗北! ネトウヨ完全敗北!
歴史マニア完全敗北! 歴史マニア完全敗北! 歴史マニア完全敗北!