http://www.sankei.com/west/news/151026/wst1510260003-n1.html
「スポーツの試合で言えば『21−0』の大差」と韓国紙、朝鮮日報(電子版)が報じた。
ノーベル賞の自然科学分野の日本人受賞者は、医学・生理学賞の大村智・北里大特別栄誉教授と物理学賞の梶田隆章・東京大宇宙線研究所教授が加わり
21人になる。一方、国内総生産(GDP)に占める研究・開発(R&D)投資の割合が世界1位の韓国はゼロ。
例年「なぜ日本ばかりなのか」の類の記事がメディアを賑わすのだが、今年は冷静な分析や日本への称賛も目立つ。
中国の研究者が先に受賞することへの焦りも背景にあるのか。