「韓国人のゲノムデータ分析、医学の限界克服する」
http://japanese.joins.com/article/111/231111.html

構造生物学の権威であるキム・ソンホ教授。 

1937年に大邱(テグ)で生まれた彼はソウル大学化学科と同大学院を卒業した。
62年に米国に渡り66年にピッツバーグ大学で物理化学博士号を取り、
デューク大学医学部生化学教授を歴任した。

その後90年代初めにがん発生遺伝子であるRas蛋白質の構造を明らかにし、
世界で初めて暗号化された遺伝子(ゲノム)情報を翻訳した。




現在「韓国系でノーベル賞に最も近い科学者」と評価されている。