永住外国人は「生活保護法の対象外」 最高裁が初判断

同小法廷は、受給対象を拡大する法改正が行われていないことなどから、
永住外国人は対象にあたらないと判断。「外国人は行政措置による事実上の
保護対象にとどまり、同法に基づく受給権はない」とした。


産経