とりあえずは週明けに弁護士会がどう動いてくるかだな。
いくらしょうもないこととはいえ、前代未聞の椿事ではあるから、日弁連も
対応策には困るだろう。別に余命がドヤ顔して威張るように追い詰められて
混乱しているというわけでは全然なくて、こんなことで組織としての方針を外向けに
発表するのも、ばからしいしなあという感じかな。まあ結局、各自ご随意にということに
なるのかな。正直、今の時点ではわからん。

それから次に公安と官邸がどのようにこの騒動を位置づけるのかが焦点。外患告発状や
懲戒申請書を出した人達を、騙されてしまった無辜の市民とみるのか、それともネットを
媒介とした新手の准テロ的行動を企てる集団と定義するのか。
書き込みを見る限りは、既存の権力に憎悪をたぎらせているみたいだし、軽視は出来ないかもなあ。
今時千人の動員力を有する政治セクトなどなかなかないし。
官邸は加計で難癖つけられていい加減キレぎみだから、公安よりも先に
「芽のうちにとっとと潰してしまえ」ということになるかもな。
総理のGO待ちであるなどと、この大事なときに煽り続けられてもたまらんから。
まあこちらもの方もよくわからんわ。