(嘆息)>>93氏。民主主義のルールとして「一度に一人しか発言しない。」「発言時には
議長の許可を得る。」「人の話を遮らない。」位は教わっているはずだが。

確認して置くけれど、リアルの言論と、ネット上の議論とごっちゃにしていないよな。
結論から始めよう。何回も指摘済みだが、権利には必ず義務と責任が伴う。
例えば、これが会社の会議とか、クラスであれば何とか人間の認識力内だから、他人は
その発言内容に責任を問える。また、義務が不足していないか?とも言える。

しかし、不特定多数がいる演説会等では、大勢が個々に勝手に発言したら、それこそ収拾
が付かなくなる。参考までに今回の第48回衆議院議員総選挙は465人。当然議長はいる。
経験則だが、平均的な大人が、何とか顔と名前が一致するのが200人位。(正確には研究
している専門家の、ソースを引用するべきなのかも知れないが)その二倍以上はいる。
後は理解できるよな。「静粛に!」と、議長が頻繁に叫ぶのを国会中継で聞いていないか。

93氏の理論によれば、議長要らないよ。ネット上だって、余り進行が早いと、人間の
情報処理速度を超えてしまう。読むのにも、内容把握にも時間が必要だから。聖徳太子だ
って、同時処理10人。私と93氏だけなら大いに討論できるが、楽しい5W1Hの時間だ。
何を根拠に、当の演説会でもそれが可能と断言するのか?その根拠を伺いたいのだが。
よもや、また書き逃げか?良く飽きないね……。