モーテル1泊12万円!平昌五輪の地元の“おもてなし”に韓国人もびっくり=「これじゃ外国のメディアも来ないよ」「海外での韓国のイメージが…」
http://www.recordchina.co.jp/b195800-s0-c50.html
スケート競技などが行われる都市・江陵(カンヌン)にあるAモーテルの価格表を見ると、一般室の繁忙期の宿泊料は
「14万ウォン(約1万4000円)?」とある。しかし実際に大会期間中の予約をするには、この最低価格の3倍以上を
支払わなければならないという。関係者は大会中の宿泊料について「50万ウォン(約5万円)ほどを基準にしている。
303号室(VIPルーム)のような部屋の場合は120万ウォン(約12万円)が基準」と話す。また周辺のモーテルや民宿でも
団体の長期予約が優先され、個人では予約自体が難しいという問題も依然解決していない状態だ。
海外から大会を取材に訪れるマスコミも「ぼったくり料金」を避けられないという。大会期間中に冬季五輪関連施設に駐車するための
駐車券はなんと526万ウォン(約53万円)。この他にも、通常1万ウォン(約1000円)ほどで買えるマルチ電源タップが
80万ウォン(約8万円)、光回線のインターネット使用料は2400万ウォン(約240万円)など、驚きの価格設定がなされている。