南米各国代表が猛ドリブルをかけそうな例えだ…

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Kan Kimura (on DL)
@kankimura
文在寅政権は、組織的な動きは弱いけど、市民運動等で鍛えられた人々で構成されているので、大統領を含め、個々人の世論へのアピール力は強い。組織が崩されてからが勝負の南米サッカーである。

Kan Kimura (on DL)
@kankimura
改革に前のめりだった盧武鉉政権は、超攻撃布陣でめいいっぱいラインを上げて、大統領自らトップ下で、がしがしプレーした挙句、得点も多かったけど、失点も多かった。
他方、文在寅政権はラインをもっと下げて、大統領は低めのボランチに位置し、危機になると卓越した身体能力で何とかする形である。

Kan Kimura (on DL)
@kankimura
今回の慰安婦合意「新方針」も、本来なら自分たちに都合の悪い内容を含むものだったはずなのに、大統領自ら元慰安婦に謝ってみせたり、丹念なメディア対応を行ったりして、綺麗に取り繕ってしまった。
ラインをくずされたのに、ボランチ自らボールを奪って、ドリブル突破してしまった感じである。

Kan Kimura (on DL)
@kankimura
序でに書いておけば、金大中政権は大統領がベッケンバウアーばりのリベロで、守備から攻撃まで自分で全部コントロールしていた。
金泳三政権は、大統領は感覚で勝負するマラドーナ型の天才MFで、相手は翻弄されたけど、ディフェンスは弱かった。

Kan Kimura (on DL)
@kankimura
なお、朴槿恵政権はお姫様サッカーだったので、大統領は「みんな、私のために得点するのよ!オホホホ」みたいな感じだった。もちろん、お姫様自ら泥に塗れてプレーしないのである。拙いプレーをした奴は、即時自由契約である。