鬱病を政府や文科省のせいにしてるけど当時は自民党政権末期やな
どうしてネトウヨになってしまったんや


公立校教職員:病気休職者、精神疾患が75% 長野県 2009.01.21
https://plaza.rakuten.co.jp/komorebix/diary/200901210001/

私がなぜこのニュースに興味を持つかというと40代であること、このニュースに関連した職業であること・・ということなのですが40代の人が教師になった時とあまりにも社会や教育制度が変わってしまったんですよね。
だから・・簡単にいえば自分のやっていたことが通用しなくなってしまったんですよ。
長くやればその道のエキスパートになれるはずが、変化しすぎてついていけないといった面や、学校内では中間管理職のような存在でいろいろな仕事の中心になる年代です。
また、40代の人が教員になったころはバブル全盛期・・民間の方が給料が何倍もよくて公務員になろうなんて人は少なかった時代でもあります。
何が変わったかというと・・
「仕事内容」
たとえば英語の先生・・昔は受験英語が教えられる点数を取らしてくれる英語教師が素晴らしい人でした。またそういう社会でした。そういう人に限って英語をうまく話せないんですよね。
ところが今はコミュケーションが大切ということで英語が話せるようにするってのが一番の目的になったわけです、それまでの教育技術では教えることができなくなってしまったわけですから、最初からやり直しをしなきゃならないわけです。
「保護者」
モンスターペアレンツなる言葉がありますが主に昭和50年代ぐらいの一番学校が荒廃した時代に子供だった人たちが親になったわけです。
もともと先生の話なんか聞かなかった多かった世代の人たちが親になったわけですから言いたい放題言うわけですよね。
当時無茶苦茶をやっていた人が大人になったわけですから普通の話が通るわけがなかったりします。

何が悪いか・・決まってますよ・・場当たり的な発想しかできない政府や文部科学省・・