>>994
確認とりました
これについては朝日が悪いけど、やはり韓国政府や韓国人慰安婦は主張してないですね

>  誤りは、慰安婦と挺身隊を混同したことです。女子挺身隊とは軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、兵士らの性の相手をさせられた慰安婦とはまったく別のものです。
 また、慰安婦の数や朝鮮人女性の比率も、現在の知見に照らすと不正確でした。
日本人を含めた慰安婦の総数を示す公式記録は見つかっておらず、国内の研究者の推計も変化しています。民族ごとの比率も明確な資料は見つかっていません。
 現代史家の秦郁彦氏は93年に6万〜9万人とし、99年には2万人前後と修正しました。
吉見義明・中央大教授(日本近現代史)は95年に5万〜20万人と推計し、最近は5万人以上としています。
日本人や他の民族の慰安婦が全体に占める比率も諸説あり、確定していません。
 第三者委の報告書はこのメモについて、「あたかも挺身隊として『強制連行』された朝鮮人慰安婦の人数が8万人から20万人であるかのように不正確な説明をしている点は、読者の誤解を招くものであった」と指摘しました。
また、「集積された先行記事や関連記事等から抜き出した情報をそのまま利用したものと考えられる」と述べ、
「当時は必ずしも慰安婦と挺身隊の区別が明確になされていない状況であったと解されることを考慮しても、まとめ方として正確性を欠く」としています。
 朝日新聞は今年8月、慰安婦と挺身隊の混同があった記事について、該当の表現を過去記事を閲覧できるデータベースから削除せず、おことわりをつけて確認できるようにしました。
 この用語説明メモについては、今後、「慰安婦と挺身隊の混同があり、『主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した』という表現は誤りでした。
これまでの知見では、慰安婦の数や朝鮮人女性の比率もはっきりわかっていません」といったおことわりをつけます。