ハンJ日本史部
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>>83
物理的な距離が近い
イタリアの公共墓地に壁画を見に行くのは厳しいが日本の仏像なら一生に何度もいける サンチャゴとかルルドーとかエルサレムとかあの辺の聖地に生きているうちに行ってみたいなあ
メッカはサウジ政府のビザが非イスラム教徒には降りないらしいし順番待ちがすごいらしいから改宗せんと無理やな >>86
なぜか二千年も存続してる朝廷
&アカン、こいつ強くしすぎた...。うーん、とりあえず病死!w
&オチがインチキ破壊兵器
ドラマとしては低い完成度なんだよなぁ
監督の仏教贔屓もエグいし >>89
朝廷というか天皇が続いた理由はだいたいの時代で権威はあるけどパワーは無いに尽きると思うんや
そのものずばりな権力持って行使した帝って大王時代除いたら指で数えられるくらいしかいないはずやで >>84
ノワリエルとか今でも頑張ってる人おるけど、そもそも言語論的転回以降はアナールってジャンルで括ることが難しくなってきてるで
アナールも英語対応始めたし何が中心っていうのは無くなってくはずやで
国内ではマイノリティとミクロヒストリーやらエゴドキュメントやらが流行りやな、古代史は分からんが
ざっと西洋史学会のシンポジウムのプログラム見れば流行りは概観できると思うで >>93
正直あの時代で随一のマトモな人な気がするで楠木さん
まあ他が後醍醐だったり足利の逆張りしかしないマンだったりバサラ軍団だったり尊氏だったりするせいやけど
直義もある時期まではマトモめやったんやけどな··· 国内で唯一無二の足利直冬本なのに筆者が過小評価し過ぎてる悲しい本
書状や実績も載せてて資料としての価値も高いのに、ここまでこき下ろすのは泣ける
https://i.imgur.com/yRY3haA.jpg 後醍醐天皇に足利との和議をあえて進言する忠君楠木公好き
安倍マンセーしてるだけの日本のがんネトウヨ嫌い 鎖国とシルバーロード : 世界のなかのジパング
この本すこなんだ😍
鎖国の要因に価格革命あげる本なんだ😆 >>63
>>79
ウラルアルタイ語族は「語族」だからDNAハプロ分類とは当然に矛盾しますよ
民族の血統というよりは神話のDNAに属するものなので。
その上で>>61のとおり、日本人の母語にアルタイ語族、北方ブリヤートからの影響があるという学説は存在するし、
ネトウヨが学校教科書も史学的な学説の推移も知らないことへの指摘ですね
だって知ってればこんな風に反論来るでしょ? >>94
新田義貞という、時代を駆け抜けた花咲か爺さん… >>100
道路の未整備ちゃう?
ちょっと坂がキツくなると馬もあっという間にヘトヘトになるし
馬車同士がすれ違えるほどの幅もない >>100
嫌儲でも複数回スレ立つのでそのときに調べた結果だと
1 山間部や湿潤気候のため路面が安定しない
2 乗馬技術が庶民にまで普及していた
3 馬方と車方のギルド間の縄張り争い
4 草履や草鞋の改造も禁じた徳川の安全保障政策
5 牛車や水車が作成可能なので技術的な問題ではない
あたりでしょうか 去勢技術の未発達もあったんちゃう?
あとなんで日本にはロバがほとんどおらんかったのかね?中国には山ほどおるのに >>103
もともと馬は軍用として輸入して需要もあったけど、
驢馬にしても牧畜は根付かなかった
江戸時代には江戸と長崎で養豚されていたけれども。
たぶん牧場となるべき牧草地への放牧が不可能だからじゃないですかねぇ >>98
俺 >>79 だが血統の話はひとつもしてないし、
「語族」は成立してないってツッコミなのに
その「語族」が成立してるのが前提みたいに言われてもねえ
まあ影響云々は一部の人が唱えてる学説だからどうでもいい話だし 馬車はアラブ世界でも流行らなかったからヨーロッパが特別なのかもしれない >>91
遅れたけどサンガツ
はぇ〜すっごい勉強になる
西洋史研究も質的調査研究みたいなことやる時代なんすねえ
人類学のフィールドワークやミクロ社会学の質的調査と方法論が似てそう
面白そうだから西洋史学会のHP見てみるンゴ 日本なんて辺境の非文明国なんか興味ないわ
や英N1 加茂儀一っていう家畜史研究の大家1899-1977)がいるんやけど
その人の『騎行・車行の歴史』(1980)とか『家畜文化史』(1973)なんかは馬車のこと考える時に参考になるかも
あと武市銀治郎の『富国強馬―ウマからみた近代日本』(1999)なんかを読むと
軍馬補充部を設置した陸軍を中心に長年かけて馬匹の改良を行ってきた近代日本のウマの歴史がわかる
競馬も馬匹改良の一環として始まったというのもまた面白い 平安時代の摂政関白政治とかを知ると、天皇から武家に実権が移ったのはいいことだと俺は思ったんだが
江戸時代の復古主義者はなぜ平安時代の血みどろの政争を歴史書で知りながら武家を貶したんだろうか?
藤原氏と天皇家の近親相姦での婚姻関係とか、天皇制は限界に近かったんでないか? あくまで200年続いた江戸幕府の威光に対抗するための正統性の確保でしょ
攘夷派が朝廷の攘夷派利用して幕府は朝敵!と攻撃するための材料だったように思える 江戸初期は改易土地没収www錬金術ンゴwwwしてたけど文治政治に切り替えてから金キツキツで庶民の生活が苦しくなったから不満が溜まったんでしょ
実際天皇主権に戻ってみたら生活キツい言ってられないほど暴走するわけだが >>102
道路がクソだから、というのが一番しっくり来る。織田信長は大軍勢を素早く移動させるために道路の改良に力を入れていたらしいがこれが全国に波及することはなかった 3学期前半まで江戸時代やって自虐史観何だの言われる部分は超スピードで終わりました 読んでも歴史小説ばっかだから興味深いですねぇ!
富田長繁みたいなマジキチがポンと飛び出して滅茶苦茶するの好き 前近代中心の日本史Bだと基本近現代はオマケやしね
近現代中心の日本史Aもよく出来てるんだけど受験であまり使えないっていう致命的な弱点があるので・・・ 一番楽しいと言われている戦国時代でさえ分国法で心が折れた
ワイには日本史向いてないんやね... >>121
人によって向いている時代は違うんやから
そう簡単に決めつけるのは早計やで
ワイは戦国時代にあんまり興味ないが、昭和戦前は最高にすこ
宮中、政党、軍部、革新官僚みたいな勢力が複雑に絡みながら
対外拡張、孤立、戦争へと突き進んでゆく様にもののあはれを感じるわ 近世で卒論書きたかったけど前近代は崩し字読めないといけないからかなり早い段階で諦めたンゴ
入門演習出てたけど御家流(青蓮院流)っていう古文書のスタンダートな書体でさえ難しかった
児玉幸多の『くずし字用例辞典』が実家で埃かぶっとるで >>100
昔の道路事情と日本の国土事情考えれば判る。
馬車を動かすだけの道がなかった。 >>54
引いてるといえば引いてる。引いてないと言えば引いてない。
その程度だね。
渡来人系の氏族から皇后が何人も出ている。
でも困った事に、その時の朝鮮人と今の朝鮮人って、直接的な繋がりがないんだよ。 >>115
全然違う。むしろ経済の後進性が幕府や大名、ひいては武家社会の停滞を招いて逆に「農・工・商」身分の生活が向上したんだよ。 ションライは前にゾルゲ事件でJ民にボコボコにされてたのにまだ日本史語りたがるのか・・・ >>127
そんな事言わないで歴史の事で知りたい事あったら聞いてみなさいよ。 >>132
童貞ちゃうわw
つか、ゾルゲ事件でなんJ民がボコボコって何よ?
「ゾルゲに加担した尾崎は国賊だ!」と言ったネトウヨでもいたのか? http://hissi.org/read.php/korea/20180511/MWJCQjFrRXM.html
なるほど。これね。
まあ典型的な知識がうっすいネトウヨですな。
まず尾崎が朝日新聞の記者だったのは事実だけど、尾崎の行動の裏に朝日新聞自体が
関与していた証拠はない。むしろ尾崎は朝日新聞の記者だったのは事実だけど、その
実態は「朝日に記事を卸していた遊軍記者」だった可能性が高い。
スパイの隠れ蓑で新聞記者というのは常套手段のひとつ。それと戦後朝日が共産主義
や社会主義に傾倒していったのは事実だけど、その裏でコミュンテルンが糸をひいて
いたというよりかは、当時の混乱ぶりを研究すれば解るけど、むしろ日本自体がそれ
までの価値観が崩壊してしまった世情で、共産主義や社会主義が優勢だったから朝日
もそれ乗って論調を変えたと認識したほうがよい。 文化史がどの時代も酷似してて覚えられんのやがコツとかある?
あと誰やショロリンって >>136
美術館とかお寺とかで各時代の仏像見ると分かりやすいで
各時代で特徴がホントに違うし >>136
転換点に着目しては?
平安貴族文化 歌 寝殿造
↓
鎌倉仏教文化 仏像 寺社建築
↓
室町武家文化 書画骨董 書院造 能 狂言 茶道華道
↓
江戸庶民文化 浮世絵 落語 戯作 俳諧 歌舞伎
もちろん間に北山とか東山とか安土桃山とか含むんですけど、
基本的に大分類から固めていくと特徴掴めるかな、と >>136
基本的に時代区分論ってのは便宜的なもので本質ではないんよ
だからあんまり難しく考えず受験の時の文化史の参考書で覚える程度でええかも
一番手っ取り早いのはその時代ごとの文化に触れてみることかな
地元の郷土資料館とかいくと時代ごとに展示されてると思うで 美術出版社のこの『カラー版 日本美術史』はハンディだし見やすくてええで
https://www.amazon.co.jp//dp/4568400651/
監修者の辻惟雄は美術史研究ではちょっと傍流らしいけど
時代区分はややこしいやね
国文学研究なんか「上代(上古)文学」や「中古文学」ってカテゴリーがしっかりあるし >>124
官道を改良すればなんとかなったのでは? >>142
近江だと牛車で車方が荷物輸送してます
ところが全国には波及してません
たぶん坂が多いことと、ぬかるみと、川の氾濫のせいだと思うんですよね
山間部は馬子のほうがメインでしたし 生粋くんが江州の牛車の話してるけど実際に西日本では馬より牛の文化が多いんよ
人文地理学の市川健夫に『日本の馬と牛』(1981)っていう東の馬文化と西の牛文化を比較した面白い本があるで >>138
>>139
>>140
>>141
ありがとナス
時間が出来たら美術館でも見に行くわ >>122
100年すら経ってないことだからアレなんだけど正直戦前(・戦中)のごたごたが面白いのは分かる
陸軍・海軍・外務省も相互不信に陥りながら各勢力悪手を打っていくのは逆に凄い
組織内部も派閥とかあったりでアクターも変わってるのにね
外部からの視点だと一見拡張主義にひた走ってるように見えるんだもんなあ 豊臣〜江戸初期の桃山式の御廟建築って軒に極彩色の装飾をすることが多いけど
アレみると朝鮮の丹青塗りを思い浮かべるわ
なんか日本っぽくないというか
秀吉の朝鮮攻めであっちから職人を連れてきた影響かね?
それとも関係ないのかな ブルーノ・タウトが伊勢神宮や桂離宮みたいなシンプルなデザインを褒めて
日光東照宮みたいな極彩色の権現造を批判してたやね
ワイはむしろ地味な伊勢や桂離宮よりあのハデハデな権現造が神仏習合の名残感じさせてすこ >>146
権力を統一して全責任を負う者が現れないままぐだぐだ戦争に突っ込んでいったのは
他の全体主義国家には見られない日本独特の現象やね
結局A級戦犯になった人たちも責任の一部ずつを負っていたにすぎないわけで
それがネトウヨによる歴史修正主義的な再評価をしやすくしている面もある
そういえばネトウヨ界隈では東条をageて近衛をsageる評価がよく見られるけど
あれもあれで偏った見方だと思うで 難題だった国務と統帥の分離に関して従来の内閣が
大本営政府連絡会議みたいなその場しのぎの策でしのいでたのを
首相と陸相と参謀総長兼任することで解決したのはそれなりに評価するわ
ただ私情で結構な糞人事やってるから人格は清廉だったとは言い難いで東條は
元皇道派は冷遇したし竹槍事件みたいな最低のこともやっとる 揚水水車は西日本では大規模に普及してたけど東日本ではほとんど流行らなかったようや
優れた技術でも全国に普及するわけやない 五大老、五奉行とかのセット物ってクッソ記憶しにくいンゴ...
ニキ達はどうやって覚えたんや 五大老は関ヶ原関係者も多いし戦国時代に僅か少しでも興味があると聞く名前も多かったからなあ
利家は関ヶ原以前に亡くなってるけど関ヶ原までの流れで関係ないわけではないし秀吉の親友だしで忘れることは少ない
五奉行は…最初は石田くらいしか覚えられなかったンゴねえ >>153
もちろん五奉行が関ヶ原に参戦してないと言いたいわけではないです、念のため 五大老は戦国ゲームやったら自然と覚えられるくらいの(当時基準での)レジェンド軍団やしな
名字もキャッチーやし
五奉行は治部はともかく内政マンばかりで比較的地味やからなあ
三条大橋に名前書いてある欄干がある増田(ました)さんとか個別に覚えていくしかないで >>149
近衛は人物叢書で「人気取り政治家と言われてきた通説を見直す!」って書かれてたから珍しく擁護論かと思ったけど、
読んでみたら「思想も手法は一貫してて定見がないポピュリストというのは誤り」とした上で実際の政策を悉く非難して、
最後のまとめで「持続可能なデモクラシーへと変容していく過程における、負の遺産を代表する政治家」とまで言われててちょっと可哀想だった
まあ第三次の時に首脳会談目指して色々やったのは評価してもよいのでは…失敗したのは過去の自分の行いのせいな感もあるが
近衛から東条に変わった時点で戦争回避は難しかったという評価は一理あるけれど
その際に陸軍大臣東条についての評価を忘れてることも多いのはフェアじゃないと思う
近衛内閣時代の東条陸相は陸軍の利益代表者として頑なな態度を貫いててそれこそ東久邇宮の説得にも応じないくらいだった 暗記は奈良時代の制度が一番エグいかな?
これ見て世界史行ったやつも多いやろ なんJ日本史部みたいなノリでええよな?
イデオロギー闘争なんて貧乏くさい事ほんまごめんやで せやで
ガチ歴史学から受験から雑談まで気楽にやったらええ
スレものんびりやし >>158
そこ越えたら武士の時代間近やからな
後教科書レベルやが奈良時代の農政が後の藤原のフラグになってたな
まあ藤原自体は大正義不比等から重きを成していたんやが >>161
武士入ると資料増えてそれはそれで厄介よね 三大暗記糞ムズ範囲
「律令」「江戸文化」
あと一つは? 文化史は全般的に苦手だったなあ
仏像の名前とか…興福寺阿修羅像は覚えやすくてありがたかった >>164
本多髷の汎称。結った形態が「ゝ(ちょん)」に似ているところからいう。
*当世書生気質〔1885?86〕〈坪内逍遙〉一「むかし気質のちょん髷(マゲ)連中、若しくは地方の親達などが」
*夜明け前〔1932?35〕〈島崎藤村〉第二部・上・二・二「あるひはちょん髷(マゲ)に向ふ鉢巻といふ姿である」
『日本国語大辞典』いわくこういう由来らしいで >>61
生粋ニキの知識はガバガバやな
エヴェンキはツングース系であって
ブリヤートというモンゴル系の民族とは別民族
ブリヤートが日本人の血統の話でやたら出てくるのは単にミトコンドリアDNAのハプログループの存在比がブリヤート人と日本人とで似通っているというだけの事が理由
(別にミトコンドリアDNA以外は近くない) >>168
あのさ、前からキミは私を目の敵にして変な知識からこっちをバカにするんだけどさ
で、その都度、「朝鮮の歴史」スレでソース付きで否定され続けてるわけじゃん?
なんJの人は基本的にネトウヨより上だと思ってたけど、キミ見てるとネトウヨ並に頭の悪い人もいるんだなぁって下方修正した一つの原因なのね?
毎回なんでそんなにトンチンカンなのか不思議でしょうが無いからキミを教育するのはやめて以降無視することにするけど、
そもそも「日本人バイカル湖起源説」って藤岡勝二氏の「日本語の位置」(1908)が初出なのね?
そんでアルタイ「語族」っての当時の学説があって、
バイカル湖起源説では「北方ブリヤート」と推定してるんだけど、
ロシアのエグーノフはブリヤートとツングースが同根としてるから当時は区別してないわけ
そもそもDNAが遺伝子とされるのは1944年だよ?
毎回読んでる人が間違えると困るから訂正に疲れるんでもうレスしないでもらえる? 今までまともに会話が通じる相手がいなかったからとはいえ
なんJ民なんかを過大評価しすぎると馬鹿ななんJ民に出会ってしまった時の失望が無駄に大きくなるで >>169
なんやこいつ誰かと勘違いしとるのか
それとも糖質の被害妄想か?
お前を見ているぞ
まずブリヤートはモンゴル系の一部族の名前でしかなく言語学の分類として使用するのが不適切
アルタイ語族はそもそも立証されておらず、文法の類似(SOV語順の後置詞型膠着語)のみによる分類のゴミ箱のような物であり
それに含まれているとされるテュルク諸語、モンゴル諸語、ツングース諸語(及び広義では日本語族、朝鮮語族も含む)はそれぞれ類縁関係が証明されていない
だいたいそもそも「北方ブリヤート」などという学術用語は存在しないで
ブリヤートそれ自体はTDN部族名であって人類学的にも言語学的にも遺伝学的にも別の意味合いは付加されてへんのや
誤りは素直に認めるんやで >>172
先住民と呼ばれることも多いですが、ハングル板で一番古い原住民ですかね >>157
近衛は全体的に見てマイナス面が大きい政治家なことは間違いないんやけど
太平洋戦争の全責任を背負い込まされるのは流石に可哀想やわ
近衛の評価ポイントとしては日米首脳会談を開こうとしたのが有名やが
個人的には37年の大本営政府連絡会議の設置も評価したいやで
天皇機関説が政府見解として否定された当時において
天皇臨席のもと国務・統帥の代表者がそろって戦争方針を決定する機関が作られたのは
天皇の無答責性を担保するものとして大きかったと思うわ
>>159
戦前昭和の話はどうしてもイデオロギーっぽくなってすまんな
白熱しすぎないように気を付けるやで >>169
なんj民なんて基本煽りカスの集団やぞ
現に本土だとネトウヨも結構おるし >>178
はえーすっごい!
いつ行ったん?参拝する為に何かやらされた?写真と現物どっちがきれい?
聞きたいことがいっぱいあって整理がつかんわ...答えてくれたら嬉しい >>179
もう10年前になりますか
臨済宗のお寺ですが、特別な参詣はしてないですよ
ただ、本堂参拝は往復はがきによる事前予約が必要です
http://saihoji-kokedera.com/admission.html
http://tabinoshiori.web.fc2.com/kokedera.html
本式ではなかったのもありますけど、皆さん普通の寺社の扱いでしたね
現物のほうがずっとよいです
苔の色彩がもっと幅広く感じられますし、静謐な空気もよかったし >>180
ありがとう!めっちゃ行きたい!
京都近辺に生まれたかったなぁ ???「百姓に歴史がありますか。豚に歴史がありますか」 >>182
平泉澄先生!中村吉治くんかわいそう・・・
近世史の塚本学が平泉へのあてつけで「ブタにも歴史はあります」って文章書いてて草 平泉澄先生は中世日本の民衆の心性史のパイオニアなんだどな
その延長線上に網野がいる
スケープゴートと化した今では二度とその功績が掘り返されることはあるまいよ >>184
網野のアジール論は平泉の中世寺社論の影響をモロに受けとるね
平泉の直弟子で古代史の田中卓が平泉の業績とか顕彰をやってた記憶があるやで 生まれたかった時代と身分は?って聞くと、ほぼ全員平安貴族と答える説
お前(ら)どう? いや〜平安貴族も政争とかあったし平均寿命短いしキツイっす
現代が一番生きやすいってはっきりわかんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています