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靖国神社事件の母親の発言、調べましたけど変なこといってます？

> 靖国神社爆発音事件で日本に収監された息子…母親の訴え
2017.10.27 09:40
「がっしりとした息子が収監20ヶ月で、40キロ落ち、やせ細ってしまいました。視力まで低下し、生きるミイラに他なりません」
全羅北道警察庁記者室で会見を開いた母親の李某氏（55）は、「去る18日、息子と面会した」と話した。
李氏は、「外部の人と接触すると、裁判に不利になる恐れがあるという外交部の話を聞き、
マスコミや市民団体の接触を避けてきたが、痩せこける息子を見て血の涙が出た」と、直接公の場に出た理由を明らかにした。
李氏は、「なぜ懲罰部屋で生活するのかと聞いたら、軍隊ような訓練に従わなければ懲罰部屋に入れると言っていた」
「日本の刑務所で、最低限の人権も保障されないでいるという感じを拭えない」と主張した。
李氏は、政府が国内移送について責任回避しているとも主張した。
李氏は、「去る4月、国際移送と言うものを知り、我々の国に移送の申し込みをしましたが、いまだ無回答です。
法務部は、外交部に送ったとして、外交部は、法務部に問い合わせろと言い、互いに責任を回避している」と話した。
李氏は、「息子は犯罪を犯しはしたが、私益や誰かに被害を与えるための行動ではなかった」
「過去に対する反省を抜きに、妄言を頻繁に行っている日本政府に警戒心を与えるためだった」とした。
さらに、「罪があれば罰を受ける。しかし、愛国心からした行動の責任を日本に任せるのは無念の仕打ち」と訴えた。
ソース：http://www.wikitree.co.kr/main/news_view.php?id=317625