田山花袋の「少女病」を初めて読んだ時に
「女学生に見とれてたロリコンのおっさんが市電に轢かれて死ぬ話が自然主義なのか…」と思った記憶

でも『東京の三十年』『震災記』『温泉めぐり』といった随筆読むと風景描写は本当に上手やな花袋は