国立感染症研究所は11日、性行為を通じて感染する梅毒の2018年患者数が速報値で6923人だったと発表した。
前年より約1100人増え、48年ぶりに6000人を超えた。
感染が広がっている原因として、韓国人の入国者数の増加があるとの見方も出ている。