裁判所の判決がおかしいからと言って批判してはいけないわけではないんやで
ただその批判はあくまで「法学上の」批判でなければ意味がないんやで

法学上のルールにのっとって解釈された「成文法」に即して出された判決がおかしいなら
批判されるべきは裁判官ではなく
おかしい「成文法」を制定したないしおかしい「成文法」を放置していた立法府なんやで