ケント・ギルバートなんやが自分で文章書いてるか甚だ疑問

例えば 15年くらい前にプロ2ちゃんねらー名乗るライターが雨後の筍のようにデビューした
そいつらみんなネトウヨで出版社のパイプになったんは学者の職あぶれて2chねらやってた大月隆寛など
中宮崇なんかが有名やった
でも今は名前をほぼ見ない
なんやけど時々出てくるんやな つまりライター業で生きてるって事

初期のネット右翼の特徴の一つに「保守的価値観の否定」ってのがある
会社主義とか集団主義とか教師の尊重とか忠義の押付けなんかを例えば団塊世代のせいにしたりな
それらは彼等が戦後民主主義的価値観なんやがそう言いたくないので左が多かった団塊世代のせいにしたのな
一言で言えば儒教精神の否定やな
そして実際「儒教はシナが韓国を屈服させる為の思想」とする言説が広く流布された
この板のずっと過去のスレ探しても出てくるはずや
言うまでもないが保守的な価値観いうんは儒教から来てるのが多い
「特亜」の歴史に絡めることで主体性とぶつかる保守志向=儒教を外部化してごまかしたんやな

ケントが上梓したベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』はこの初期ネット右翼のテーゼそのまんま
この本出てきた時ワイはピンと来た
さて名前見なくなったのにライターで生きてる40代になったはずの嘗てのプロ2ちゃんねらーはいつも何をして食ってんの?
ゴーストやってるんやないか?
外タレだったケントが急にウヨ系メインストリームの本をバンバン出せるようになったのは何故か?
文章力なんてどうでもええ 売れる線を知っていると言う点が重要や

テキサス親父の名前だけ借りてイタコ芸で書籍売るって方法は藤木が先行して確立した
ケントも看板で中身は40代プロ2ちゃんねらーライターなんやないか?
こういうときに>ヤツらの「工作活動」とかアレなコメントするその方法もテキサス事務局と同じや