裁判は怖いぞといくら脅迫しても
簡裁レベルでさえこの有り様

理解してる人々には相手にされてない

.....<当事者間の事件が社会的関心の高い事案であり、その判断結果が社会に及ぼす影響が大きいと予想されること、
また、その判断に当たっては、弁護士法に基づく弁護士懲戒制度の趣旨などについて高度な法的判断が求められるとも解されること>

こんな重要事案を簡易裁判所少額訴訟でうまくやろうとして弁護士集団が大ポカをやってしまったのである。

今のところ、すべての簡裁が地裁に移送決定している。約40件の提訴だそうだが、7月12日に一斉に提訴されて20日に移送が決定されているからその関係情報は数日中にはまとめられるだろう。
複数の簡裁が移送決定していることから、今後、関係事案はすべて地裁移送となる可能性が高い。代理人弁護士は違うものの、内容の全く同じ事案が地裁に移送された場合、
一括処理ということになると思うが、違法ではないとはいえ民事要求金額が55万円程度の事案が、それも40件ともなれば地裁も不愉快だろう。


この移送の今後の影響は非常に大きい。
イ.佐々木亮弁護士と北周士弁護士の5月16日懲戒請求者提訴宣言から2ヶ月たっても動きがないことから、このままではじり貧とみて、在日コリアン弁護士協会の弁護士が提訴に踏み切ったのは彼らにとっては最悪の手段だった。
なぜなら、ここまでLAZAKを知っている日本人はほとんどいなかったからだ。

ロ.この支援に大ポカを演じた弁護士グループが反日と共産党関係だったということ。

ハ.この事案の関係は簡裁では扱わないことを簡裁がはっきりと意思表示したこと。

ニ.この事案の損害賠償金額が、少額訴訟レベルの55万円であることがほぼ確定したことから、今後、これをこえる訴訟は難しくなったこと。
ホ.地裁での争いとなれば、経費が出ない。つまり少なくとも商売にはならない。
ヘ.弁護士のメンツ上、取り下げは無理。今後、少なくとも1年は馬鹿がさらされる。

ト.代理人弁護士の素性と活動情報が表に出てきたこと。

チ.またまた、日弁連の本性と実態が明らかになったこと。