夢のエネルギー「人工太陽」...「メイドインコリア」の核心部品最初組み立て準備」着々と

 フランスの都市マルセイユから北に約28 kmに小都市「エクサンプロバンス」がある。ここから車で約一時間を走る田舎のカーダラシュガー出てくる。
10月10日冬を促す秋雨が一日中降った中で訪問したカーだパラシュートでは、太陽の地球上で作成する(人工太陽)、人類最大の国際共同プロジェクト「国際核融合実証炉(ITER、International Thermonuclear Experimental Reactor)」がしばらく建設中た。

 ヤンヒョンリョルITERトカマク組立部アセンブリサポートチーム長は、核融合実証炉の核心部品である真空容器セクターがTFコイルと組み立てられる「アセンブリビル」で、このよう説明した。
核融合反応が起こる装置であるドーナツ形の真空容器は、合計9つのセクターで構成されている。
このうち1番と6,7,8番セクタ製作を韓国が引き受けたし、現代重工業は、現在6セクタを製作中である。
6セクタの工程率は約84%で、9つのセクターの中で最も早く製作されている。フランスのカーだパラシュートは、人類の歴史の中で最大規模のプロジェクトである
「人工太陽」構築事業で最も「ナンセンス」のエンジニアリングを韓国の科学者と企業が世界で最初にしようとするところだった。

 ITER事業には、米国と欧州連合(EU)、ロシア、中国、日本、インド、韓国が参加した。
現場で会ったジョンギジョン国核融合研究所ITER韓国事業団団長は「韓国は2003年ITERに加入した後、ITER事業で重要な役割を担っている」とし
「現在の工程率57%であるITERの構築事業で最も重要な核融合実証炉のコア部品真空容器セクター最初の組み立てが近いうちに韓国主導で行われるようになるだろう」と述べた。
https://news.naver.com/main/hotissue/read.nhn?sid1=110&;cid=1064741&iid=3546664&oid=366&aid=0000417405