【マルチ商法】 小川榮太郎 【創誠天志塾】
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杉田水脈擁護でトンデモ理論を繰り出して「新潮45」を廃刊に追い込み、
「放送法遵守を求める視聴者の会」の運営資金(すぎやまこういちの私費らしい)を使い込み、
マルチ商法に手を出していたことまで明らかになった胡散臭い文芸評論家・小川榮太郎を語ろう。
https://imgur.com/rkt8O4H.jpg
【販売していた商品】
小御岳酵素 1000ml 6,480円 製造:高嶋酒造株式会社
・飲むと便が臭わなくなるらしい。安倍総理にも勧めてドン引きされたとか。
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000001280/
エネルギーマット不二 216,000円
・宇宙線をキャッチして宇宙エネルギーを体内に取り込み、健康維持に貢献するらしい素敵なマット。
株式会社榮本社
千葉県八千代市米本2380-45 小川紀彦 047-488-7284
https://imgur.com/7TZDEnu.jpg
放送法遵守を求める視聴者の会の声明
http://housouhou.com/2018/10/03/ サムソン高橋は武藤貴也の時もネタにしてたけど
ノンポリのゲイライターやのにやたらとウヨを扱うネタが増えるから不思議
高橋本人は底辺キャラが売りなんで北丸雄二みたいなリベラルなインテリゲイが苦手らしいけど まともな思考力があれば、あんな限度を越えた著しく差別感情まみれの感想文なんて書かないだろうに 意気軒昂なようにも見える
音楽の評論とか文学評論とか誰が買うんだろうか 高尚な側面隠しつつ、バカみたいなもんをネタにする方が得意なタイプだから小川榮太郎やら武藤貴也みたいなのは格好のネタなんよね >>176
安倍ちゃんは北朝鮮危機と言っているのになんで小川が勝手に中国の日本侵略とか言い換えてるんや
日本も一帯一路構想と連携・協力するって言ってるニュース知らんのか 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた
全文は以下
ttp://kangaeruhito.jp/articles/-/2641
批判されたと思う気持ちも分かるが、どうやって対抗するつもりなんだろう。相手の著作は読むのか、読まないのか、引用された過去の自分の文章をどう説明するのか
「第三十五回新潮新人賞」評論部門の最終候補に残っていたという文章に対する批判、これは確かにきつい、に対して具体的に言及するのか ちょっとウヨ芸したらちやほやされるから調子に乗って引き返せないところまで来てしまうってのは
ビジウヨでもツイッターのネトウヨでも同じなんやな
かなC 旧仮名遣いイキリオタクがちょっとあべぴょん褒めそやしたら何故か大物文芸評論家扱いやで
なろう小説かよ 文士としては箸にも棒にも掛からぬド三流以下だが
娯楽コンテンツとしては1級よの 韓国ヘイトかましてる長谷川三千子が新右翼の野村秋介心酔してるけど
その野村が長谷川がヘント対象にしてる安重根を賞賛してるの知らないのは滑稽
長谷川の弟子の小川も言うに及ばず ハイ先生!そもそも売り物になる魂なのかという疑問が 日本のクリエイターがやってきた事といえば弱者いじめと叩きやすい相手を叩いてきただけやしな >クールジャパンが頓挫したのも当然だ。
>強者による奔放な"自由な表現"が面白がられたのもつかの間、世界では声を上げられなかった人の声を拾う表現がクールとみなされている。
>「自由に俺たちの欲望を表出させろ」「被害者が出ている証拠を見せろ」などうそぶく表現はどんどんその価値を失っていく。
>15:11 - 2018年9月24日 来月、小川の講演会潜入するんだけど、何か質問して欲しいことある? 高橋源ちゃんってやっぱり優しいな
小川の小林秀雄論読んだけど「文藝サークルの同人誌かよくっせえな」って感想しか持てなかったわ
>>202
小川の経歴の空白期間について質問してきてくださいオナシャス >>204
00年前後に文藝批評やって鳴かず飛ばずだった頃から
2012年に安倍ヨイショ本でウヨ芸人になるまでの10年くらいの空白期間やね
塾講師やってたらしいけど >>205
胡散臭い健康グッズ売ってたんじゃなかったっけ フェミが表現の自由潰したいがために叩いてるだけじゃんw
ハンJから出て行けよフェミ >>203
「高橋源一郎や新潮の矢野編集長に怒っているようですが、例の騒動以降逃げてった上念や百田や有本やWillにも怒ってます?」
と一緒に訊いとくわ >>211
それも訊いてみる
うーむ、それだけの時間引っ張れるかな オタ差別したいだけのフェミが騒いでるだけだったじゃん ダルビッシュ、日本人の『自己責任論』に呆れる「自分に超甘く、人に超厳しい人達が多い」★4 [385687124]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1540534852/ 月刊Hanadaの独占手記を読んだ
高橋源一郎の新潮の文章読んだ時に、最終選考に残って落選したという付加情報付きで小川榮太郎の文章に触れてる部分が記憶に残った
この部分、小川榮太郎本人の琴線にも触れたのか、本人による舞台裏情報がいろいろ明かしてある。どこまで本当かわからないが、相当に面白かった
直に読める方には一読をオススメします。小川榮太郎ファンにはならないと思うけど 小川先生、方針転換か誤読されていたのか
あの小川榮太郎氏が...! 月刊Hanada対談で「同性パートナーシップ」に理解示す
ttps://www.j-cast.com/2018/10/27342241.html
面白かったのは、高橋源一郎に対する反論。どこまで本当なのかわかんないが、新潮の矢野編集長も絡んでくる。 >>197
そもそも野村秋介は、三上卓の弟子だからな
伊藤博文ら長州閥への怒りがある
存命だったら、当然に安倍に楯突いた
外務大臣がアレなのには大激怒するやろなぁ >>166
クルクルパーというより、糞小説界きってのAV好きの変質者
AV出演強要問題の発端に、棹を差した犯人
痴漢の小川だって、さすがに同類に思われたくねえだろw 文芸評論家なんて、一番胡散臭い商売だ。もっとまじめな仕事しろよ、おい、杉田。
小林秀雄が猛威をふるった時代は過ぎ去った。 「リベラルが民主主義を破壊する」って、こいつらリベラルの意味ちゃんと知ってるんか? >>225
ね。
保守主義も全体主義も理解できてないよね 同じ口でブラック企業ガーとか賃金上げろーとか言ってるのが日本の表現者様()とか取り巻きやで 自分に賛同しない奴は敵認定してリベラルのレッテル貼るからね。
そもそも民主主義を過信してる時点で保守派とは言えないわな。伝統保守主義者(笑)
取り巻きは小川教祖の言葉を暗記して解った気になってるただの莫迦。 >>223
流石にそれは差別的やろ
相手があれだからと言って相手と同レベルの悪口言うのはちょっとどうかと思うで ワイも批評の神様扱いされているうえに戦争責任に向き合わなかった小林秀雄より
「教祖の文学」といって小林を批判した坂口安吾や小林の「文学主義」の陥穽を批判した戸坂潤のほうが好きやが
さすがに政府の幇間でマルチ商法詐欺のチンカス小川と比較したら小林が可哀想やで 小川榮太郎って柄谷行人や福田和也とかには相手されてるの? >>231
そもそもまともな文芸評論が安倍ヨイショ本のご褒美に幻冬舎から出してもらった装丁だけ凝って中身スカスカの小林秀雄本しかないから……
新潮の評論新人賞に出して落とされてこの本に入れた川端康成論とか1ページぐらいのコラムを論文と言い張ってた福田恆存論とかが「代表作」な時点でお察し
高橋の源ちゃんがお情けでイジッてあげただけであの喜びようなんだから文壇からも論壇からもガン無視やろ Hanadaの独占手記に、小川榮太郎雌伏の時代の話が少し出てくる
文藝春秋の寺田英視に、小林秀雄と河上徹太郎の最後の対談の速記録を渡され、これをもとに文壇へのデビュー作を書く予定が、長期の神経症を患ったとある
当時の精神科の投薬ではなく、自力で何年かかけて克服、という治療というか、したそうだ 小川さんはリベラルだったのに
オタク差別で頭いっぱいのフェミ連合が偽装してネット民に攻撃させた この人プライドが高すぎるから、本物の知識人にはなれないだろうな 余命信者やこいつらがフルボッコにされても自業自得の自己責任やろ >>233
要するに人文系の大学院まで出たけどアカデミズムにもジャーナリズムにも相手にされず塾講暮らしで鬱になったわけやね
よくあるパターンやんけ >>233
またひとつネトウヨは精神病が証明されたのか >>238
>>>233
>要するに人文系の大学院まで出たけどアカデミズムにもジャーナリズムにも相手にされず塾講暮らしで鬱になったわけやね
>よくあるパターンやんけ
独占手記にも、自分の病気については簡単にしか触れてないし、まだまだだんなことがあったかはわからない
なお、2003年の「第三十五回新潮新人賞」評論部門の最終候補になったという「川端康成の『古都』が、受賞を、逃した裏事情についても書いてある
文藝春秋向けに書いたが、掲載に至らず新潮の人間が手に取った。評価して、新潮新人賞をという話が裏であったという。
ところが、審査委員だった福田和也ともともと折り合いが悪く、酷評されて受賞を逃したとのこと。矢野現新潮編集長が、受賞できなくなったと伝えてきたらしい そもそもこの小川榮太郎って奴は
選ぶ単語が仰々しいってだけで論評能力自体はかなり低い
評論家には向いていないのでは?
愚痴いっぱいの私小説でも書いたほうがまだ行けそうな気がする
ただし、その場合はあの偉ぶった文体(というほどでもないが)を抜本的に改める必要があるだろう 保田与重郎・山本夏彦・江藤淳・谷沢永一…と保守系文壇人は精神病んでしまうこと多いので
ワナビで鬱の振りしてたんちゃうか小川
ちなみに谷沢永一の双極性障害は重くてアル中になったりして死ぬまで戦ってたで
小川は自力で治したそうやが嘘臭いな >>246
/ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄\
/ ,,高橋史朗, ヽ
/ / === \ ヽ
/__ / ┏ ┓\__ヽ
 ̄| | ⌒ ⌒ , | | こんばんわ
| | (● ●) | |
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俺も小川の暴露文読んだ。
遠山一行とか、実名挙がっていた何人かが関わっていたのは本当なんだろうけど
小川が自分の主張一方的にまくしたててるだけだから、全体の信憑性は低いね。
ところで、小川が応募したときの新潮新人賞のデータが以下のURLにあった。
http://prizesworld.com/prizes/novel/scnw.htm
評論部門の審査は厳しいようで受賞者が出ない年も多いが この年は松井博之氏が受賞している。
小川の文章は彼のより評価が低かったということだ。
小川は福田和也の悪意で受賞を逃した(そうじゃなけりゃ俺が受賞してたはずだ)ということにしたいようだが、
他にも審査員がいるのに福田一人にそんな権限があるとも思えないし、
例の高橋源一郎のエッセイでは、町田康の評価も低かったことにも触れられている。
そもそも、他誌(すばる)で新人賞の選考委員やった経験のある高橋自身が 自分の評価も福田や町田とそんな変わらないといっているくらだから、
総じて他の審査員の評価も低かったのでは? >>249
小川榮太郎の独占手記を読んでどうにも違和感が残ったんだよね
高橋源一郎の文章にあった町田康の評もそう。高橋源一郎の評も低い。さらに加えるなら、そこまで才能があったならどこかで世に出てたと思うんだよね
文藝春秋で目をかけられ、次に新潮から賞を与えようとまで言われてたわけだよね。福田和也に受賞を邪魔されたとして、安倍本で復活まで消える理由がわからない
小川榮太郎の本を読んだわけじゃないから、ひょっとしたらものすごい文章書いてんのかもしれないけど
候補作に対する高橋源一郎の嫌味?の切れ味の鋭さは感じた >>249
どこで知ったのかという話はあったが、小川榮太郎の評論が新人賞の候補に残ってたことは、一応公開情報ではあるんだ。当時の新潮を入手すると、選評も書いてあるかな
今年の例にならうと掲載号は2003年11月号か? >>242
>選ぶ単語が仰々しいってだけ
これに尽きる >文藝春秋で目をかけられ、次に新潮から賞を与えようとまで言われてたわけだよね
文学界の新人月評の後には1度も書かせてもらってないわけだから文春の評価は推して知るべしだし、
新潮の賞の件も、後ろ盾?の長谷川や遠山に気を使った編集部のリップサービスを真に受けただけじゃないの?
小川の異様な自己評価の高さから考えて、あの手記は実話を大幅に盛っている可能性が高いから
その分は割り引いて考えないと
>>251
小川は何も知らない高橋に矢野編集長があることないこと吹き込んだように書いてるけど、
長いこと新潮の常連である高橋なら毎年恒例の新人賞くらいチェックしているだろう
さすがに15年も前の落選者の選評まで覚えてはいなかったろうが
ところで、小川というとしばしば昨年の正論新風賞がネタにされるけど、同じ昨年に本丸の
正論大賞を受賞した新保祐司氏の著作一覧がこれ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BF%9D%E7%A5%90%E5%8F%B8
一方の小川のはこれ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E6%A6%AE%E5%A4%AA%E9%83%8E
この2人が同じ「保守の文芸評論家」とはとても思えない。
右ってだけでミソもクソも一緒にしないで、正統保守とネトウヨの区別位はしないとね >>251
「新潮」2003年11月号確認。あなたの言う通り、新人賞の受賞作と選評がこの号に載ってた。
5人の審査員のうち、福田和也と町田康のコメントは高橋源一郎のエッセイに載っている通り。
あとの3人のうち、沼野充義は「滑稽なほどもったいぶった文体」と厳しめ、
長いので省略するが川上弘美も懐疑的なコメント、保坂和志は評論についてはノーコメント
ちなみに、もう一人の最終候補者・松井氏に対しても厳しい評価が目立ったが、過去数年受賞者なし
の状態が続いていたため、是非とも今年は受賞者を出してほしいという編集部の意向を受け、「引用が多い」
「緩い」「誤りが多い」小川よりは「話として成立している」「自分で考えている」「論理の型がある」松井氏を推すことで
5人全員の意見が一致したとのこと
選評を読む限りはごく普通の選考で小川が暴露した裏があったようには全く思えないのだが、真相はどうなんだろう。
小川の言うとおりだとしたら、何の権限もなしに受賞確実の空手形出した新潮の編集はあまりにも軽率だが >>255
すばらしい。小川独占手記の信憑性やいかに、だな >>254
差別まみれの業界にまともな人が居てもお察しちゃうか? >>257
>>>254
>差別まみれの業界にまともな人が居てもお察しちゃうか?
悪い。何書いてあるかわかんない 選考委員の顔ぶれを見ると小川みたいな旧字旧かな文士かぶれに甘い点付けそうなの一人もおらんのやなぁ
たぶん編集者とちょっと食事したとか酒飲んだとか、それくらいのことでコネができたと勘違いして応募したんやろ
この手の新人賞でまともなやつなら編集者サイドが手心を加えられるのは最終選考に残すところまでで、その先は作家先生たちの審査には反対できんはずや 文藝批評やってて保田与重郎論書いてた福田和也からしたら
古典の教養がない小川はものすごく薄っぺらく見えたんちゃうか >>60
光源氏は男系DNAを継いでいるから日本会議的にはOKなんだろ
ついでに、光源氏が皇太子になれなかったのは
高麗人が「この子を皇位に就けると国が乱れる」と占ったからだからな
「光源氏が天皇になれなかったのは、朝鮮の陰謀だ!」
って話になるんだろ、きっと
だって、あいつら制度ってもんを分かってないからな >>258
257は新保氏がまともだっていいたいんだろ。
新保氏は保守主義者だけど、中韓ヘイトとかのネトウヨ的なことは一切言わない人だからな
ちなみに、東京新聞に中島岳志の小川批判が載っていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/rondan/CK2018102402000249.html
小川は例の駄文を「福田恒存を読みこなせないと真意が読み取れない」とかいってたけど、
花田や門田あたりの有名どころから有象無象のネトウヨまで、小川を擁護している
連中が誰一人福田なんか参照してない(できない)のに、
逆の立場の中島がちゃんと福田を参照して小川を批判しているのがすべてを物語ってる気がする >>262
>>>258
>257は新保氏がまともだっていいたいんだろ。
>新保氏は保守主義者だけど、中韓ヘイトとかのネトウヨ的なことは一切言わない人だからな
クソばかりの中にごくわずかのミソがあっても、ミソとして評価されないくらいの意味かな >>262
これほ知らなかった。中島岳志もほっとけなかったか。ご本人はこれにも反論するのかね
どこまでが真実なのかわからないHanada独占手記の、新潮新人賞を巡る文壇事情の部分が面白かったのは認める
福田和也の影響力が2003年ころと同じだったら、また別の書き方になっていたんだろうか
手記によれば、新人賞選考の少し前なのか同じころなのか、福田和也の弟子と小川榮太郎がもめたこともあったらしい。これも福田の心象を悪くした的な記述もあったかな というか小川こそ小林秀雄ちゃんと読めてないんちゃうか
小林秀雄のアイロニーに満ちた文章読んでたらあんな単細胞ウヨにはなれんやろ
もちろん小林も『近代の超克』座談会の時みたいに日米開戦で浮かれてた時期はあったけど 255に少し補足すると、町田は当初小川を受賞者として推していたのだがあっさり撤回した。
町田は「古都」を読んでなかったそうだから、ちゃんと読んでいた他の審査員の判断に従ったのは至極当然だろう。
またその町田にしても「コスプレの映画監督が妙な英語でローリン?エクションといっているような感じ」と
小川の文章には強い違和感を示してた。
他に小川を受賞者として推す意見はなし(ノーコメントの保坂の意向は不明だが)
また福田が「滑稽」「諧謔」「失笑」などの言葉で酷評していたのは、「私が批評といふ行き方を選んで短くない
歳月が流れた」という小川の冒頭の文章。まったく同感だが、福田のコメントの引用に際して
この部分を意図的に省略した高橋は優しいなと思う(この文章も引用されていたら、さらに炎上していたはず)
>>264
審査の席で何があったかはわからないが、少なくとも選評を読む限り、小川に決まりかけていた賞が福田の一存で
ひっくり返った形跡は皆無。むしろ小川の落選は早々と決まり、もう1人の松井氏に賞を出すかどうかで紛糾していた
印象を受ける。
逆に、人伝に「新潮」に掲載を持ち掛けた結果、新人賞の最終選考に回されたという話は信ぴょう性が高いと感じた。
大物の紹介もなしに普通に投稿してたら、一次選考で落ちてた可能性が高かった気がする。
小川がこんな強気な書き方しているのは、2003年当時に比べて福田の影響力が落ちていることに加え、
もう一方の当事者である松井氏が既に亡くなっていることも大きいんだろうな。
「本当は俺が受賞していたはずだ」って物言いは実際に受賞した松井氏に対して非礼なことこの上ないけど、
死人に口なしで、もはや何を書いても反論される恐れはないからな。
その後新潮新人賞は大澤信亮が受賞した2007年を最後に評論部門の応募を停止してしまったが、
それはこのときの経緯も影響しているのかもしれないね。
ライバル誌の「群像」のような評論家輩出の実績を挙げられなかったからと言えばそれまでだけど。 保坂和志が評論ノーコメなのはいかにもって感じやけど
内心では小川榮太郎みたいなやつのこと一番嫌ってるやろなぁ 小川榮太郎って百田、有本、上念あたりに馬鹿にされるぐらいだからかなりの馬鹿だと思う存分楽しんで。
51歳で異常に自己評価高いから嫁にも逃げられたんだろ。 >>266
またまたありがとう。少しずつではあるが、文藝評論家としての情報も集まってきたね
高橋源一郎が引用している箇所ね。
>福田和也氏は「冒頭の(……)文章は、もちろん滑稽、諧謔として書かれているのだろうが、そうだとしても失笑をしか誘わない(……)
批評文としても、完成度がきわめて低い」とし、同じ選考委員の町田康氏は「乙にすました文章が、なんでそんな言い方をするのか分からず」としている。
>おれの受ける印象も、15年前の選考委員諸氏のそれとあまり変わらない
でこれが明らかにしてくれた冒頭の一文。書くときに誤字があったようなので修正している
>私が批評といふ生き方を選んで短くない歳月が流れた
読んでないんで感想はひかえる。うーん >>269
10月30日のご本人のFacebookで、近く出るという音楽評論の書籍についての記述。自分が27歳の時、26歳だった畏友との同人誌に掲載された対談を掲載するとのこと
この前提の上で以下を一部を引用する
>今回徹底的に推敲したが、書き加えは論旨を明確にする為に僅か、殆どが削る作業。削り抜いてみると、改めて見事な対談だ。
>27歳と26歳の対談としては尋常ではない水準だと思う。
> というか、その後これだけの対談相手に恵まれない。
対談も言葉の藝術だ。才能よ出でよ。
20年以上前の自分の対談を見事、尋常ではない水準というのがすごい。相手を褒めてはいるが、畏友は健在なんだから再対談すればいいのに、と思う
音楽評論家、クラシック音楽評論家と名乗っていた時期があるのは既に明らかにされていることだが、音楽評論家としての書籍出版は初のはず
そこに20年以上前の同人誌に掲載した対談を出すわけだ。自分を早熟の天才だと評価しているのだろうか?全てを読み込んでいないので分からないですな 小川榮太郎に限った話ではないんだが、ソーシャルメディアで積極的に活動する作家、評論家が増えている
創作活動を見るとき、ソーシャルメディアでの発言はどう捉えるべきなのか。小川榮太郎であれば、Facebookへの書き込みが一番頻度が高い。YouTubeもしばしば利用している
日記や書簡集の類もあるから、意味あれば遺そう、批評しようということでいいのかな 小川榮太郎が理事長を務める日本平和学研究所が、「小林秀雄の後の二十一章」を紹介する3分ほどの動画をつくっている。
中で小林秀雄の音声が流れる部分がある。字幕も流れるのだが、内容はこうだ
雨が降ったら「雨が降った」と書けばたくさんだと思って、立派な文章が書ける人が、名人というんです。
そういう人は、文章を飾るんじゃないけども、文章に一種の「間」があるんです。リズムが。
それで、読む人はその「間」に乗せられるんです。
知らないうちに。
わざわざ紹介動画に引用するのだから、相当な思い入れがあるはず。小川榮太郎の文章は、雨が降ったら「雨が降った」と書いてあるようなものなのだろうか。
私が批評といふ生き方を選んで短くない歳月が流れた、と、雨が降ったら「雨が降った」の距離はどのくらいあるのだろう。すごい近いのかもしれませんが。 >>268
>小川榮太郎って百田、有本、上念あたりに馬鹿にされるぐらいだからかなりの馬鹿だと思う存分楽しんで。
>51歳で異常に自己評価高いから嫁にも逃げられたんだろ。
今は奥様いらっしゃるっぽい。同じ方かどうかはわかりませんが 小川榮太郎って小林秀雄全集とか読んでるのかな?
読んでて、自分こそ小林秀雄の真の後継者だと本気で思ってたら大馬鹿野郎だろ。 有本香って小川を見捨てたみたいにいわれてるけど
数年前まで百田の小説をウザイみたいにいってて
石原親子をボロクソ叩いて
小池と石破を絶賛してたことがツイッターで発覚したな
すぐ意見変える人みたいだから小川も安心していいんじゃないか >>274
さすがに相当読み込んでいるはず
小林秀雄が生きていたら小川榮太郎をどう評価するかはわからない 小林秀雄自身も『日本人とユダヤ人』を本気にしてたりするからなあ…… ツイッターとかブログとかあれこれ検索してみたけど、今回の件に関して
新潮新人賞の選評について詳しい情報が出ているのはこのスレだけのようだ
同じ5chでも、文学板の純文学誌スレでは小川のことなんかまったく話題にもなってない
15年前のバックナンバー閲覧して真偽を確かめようとした物好きが1人いただけなんだろう
「文壇人よかかってこい」とかいっても、誰も相手にしてないのが実情のようだ またfacebookで「構って〜忘れないで〜」って騒ぎだしたよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています